【保存版】佐世保デートならここ！長崎に毎年行く筆者おすすめの15スポット【観光地周辺・SNS映え・食べ歩きなど】

佐世保の銘菓「ぽると」を販売している、ぽると総本舗が展開しているレトロなパーラーです。トルコライスやレモンステーキなどといった食事メニューも美味しいのですが、やはりお菓子メーカーのお店。甘いものが得意な二人であれば、ぜひスイーツを楽しんでみてください。

名物は「ジャンボパフェ」。ジョッキにがっつりとクリームやフルーツが入ったボリューム満点のパフェがあるんです。お値段も千円ちょっとと、この手のメニューにしては破格ですよね。もちろん、普通サイズのパフェもあるのでご安心を。

佐世保バーガーの名店は数多くありますが、こちらのお店はオリジナリティあふれるバーガーを楽しむことができるんです。普通のバーガーだけではなく、ステーキを挟んだバーガーがあったり、バンズをマフィンタイプか山型パンか選ぶこともできて自分好みのバーガーを注文することが可能。

外観や店内は、ファストフード店というよりもお洒落なカフェに近く、デート向けな雰囲気を醸し出してくれますよ。

佐世保名物、というわけではないのですがお茶販売店の2階にあるこちらの和カフェ。お茶屋さんならではのスイーツが絶品なので、和菓子好きな二人であればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか.

筆者が個人的にこちらのお店の中で好きなポイントはスイーツのメニュー名。「かぐや姫の抹茶ティラミス」や「味の玉手箱」という抹茶パフェなど可愛らしいネーミングは、どんなビジュアルのスイーツが来るのかとワクワクできるんです。お茶屋さんなので、もちろんお茶の種類も豊富で様々な味を楽しめますよ。

カレーとケーキ、という不思議な組み合わせがメインの有名店。朝はモーニング、昼はランチ、夜は居酒屋と24時間楽しめるのが嬉しいお店です。イカ墨を使った真っ黒なカレーは「激辛」を選ぶことができるのですが「佐世保イチ辛い」と言われているだけあって、辛い物が得意ではない人には絶対にオススメできません。しかし、とてもインパクトのあるデートの思い出になることは間違いないでしょう。

美味しく食べたい場合は中辛を選ぶことが吉。中辛でも少し辛めですが、しっかりビーフの旨味、イカスミ独特の甘みを感じられれます。また、辛くてたまらないカレーを食べた後のケーキはまた絶品。家庭的なずっしりしたケーキの甘さが際立ち、幸せな気持ちになれるんです。

親しみある町中華のような雰囲気の店構えのこちらは、九州版のミシュランガイドにも掲載された実績を持つ名店です。ちゃんぽんといえば長崎市内のほうがお店は多いですが「佐世保でも市内に負けないものが食べられる」と自信を持ってオススメできます。

操業から継ぎ足してきたというスープはまろやかでクリーミー。濃いめのスープにもっちりとした太麺とボリューム満点の野菜が良く絡みます。デート向けの雰囲気とは言えないかもしれませんが、雰囲気より味重視のカップルさんにはぜひ行ってもらいたいお店です。

佐世保グルメ＝佐世保バーガーのイメージが強い方もいるのではないでしょうか？こちらのお店は、佐世保バーガーを出すお店の中でも老舗であり、佐世保市内に複数店舗を持つ名店です。

特製ベーコンはパティに収まることなく思い切りはみ出し、そのインパクトに思わず目を見張ること間違いなし。柔らかなバンズと卵に甘辛いオリジナルソースがよく合います。佐世保の思い出作りには欠かせないグルメ、要チェックですよ。

佐世保グルメのメジャーどころといえば、佐世保バーガーですがレモンステーキもぜひ味わってほしい一品。その名の通り、レモン醬油ベースのソースを絡ませ輪切りのレモンを乗せたステーキです。

ステーキといっても分厚いものではなく、焼肉に近い感覚の薄さのお肉が特徴。レモンのさっぱりとした風味で、柔らかい牛肉を楽しめます。老舗の洋食店らしく、ビーフシチューなど定番の洋食も大満足できるお味ですよ。