【保存版】蒜山高原デートならここ！岡山通筆者おすすめの15スポット【ドライブにも◎自然・ワイナリーやジャージー牛・周辺グルメなど】

「ひるぜんジャージーランド」は、蒜山高原の大自然の中にあるテーマパーク。ジャージー乳製品では一躍有名な「蒜山酪農農業協同組合」が経営しています。

建物の奥にはどこまでも広がる放牧エリアがのどかな風景を感じさせ、思わず手を広げて自然を堪能してみたくなるよう。ジャージー牛とのふれあいタイムもあり、施設内では搾りたてのジャージー乳を使ったコーヒー牛乳やアイスクリームも楽しめます。

「蒜山大山スカイライン」は、鳥取県と岡山県をまたぐ道路。自然あふれる風景を楽しめる絶景スポットとしてドライブデートに特におすすめです。秋の夜明けには朝日や雲海を楽しめることも。

ドライブデート途中に立ち寄りたいのが、標高900mの場所にある鬼女台展望休憩所。鳥取と岡山の雄大な自然を一望でき、蒜山一帯も見渡すことができる絶景スポットです！

「三木ヶ原」は、蒜山高原の中心を指すエリア。ジャージー牛が放牧されていたり、広々とした山が見渡せる景色は、まさに蒜山高原らしさを感じられる場所です。

標高500m～600mの場所に位置し、蒜山三座を眺めながら牧歌的な雰囲気を感じられます。爽やかな風を感じながらのドライブやサイクリング、散策はいかがでしょうか。

「蒜山ハーブガーデンハービル」は、四季折々の植物やハーブが楽しめる施設。3haもの広さを誇る敷地内には、西日本最大級のラベンダー畑やハーブが咲き誇るハーブガーデンや、紫陽花園が広がり、自然と植物の調和を満喫できます。

花畑は斜面に沿って作られているため、蒜山三座を遠くに望め、開放感抜群。ハーブを使ってリースやハーバリウムを作る体験工房もあり、飽きずに楽しめる場所です。

「ひるぜんワイナリー」は、蒜山高原で育てられた山ぶどうを使って造られたワインが堪能できるワイナリー。ワイン醸造施設だけでなく、レストランやショップなどの施設も充実しています。

試行錯誤の上開発されたオリジナルのワインは、ジャパンワインチャレンジ金賞を受賞するなど、味も本格的。甘みの強いぶどうの魅力がぎゅっと詰まった味わい深いワイン、お土産にぜひいかがでしょうか。

「白樺の丘」は、三木ヶ原の一角にある丘。白樺が立ち並ぶ爽やかな景色は、心が穏やかになり、開放感ある気分を味わえます。テイクアウトやお弁当を持参してのピクニックデートにおすすめです。

さらに、丘の上には「蒜山高原愛の鐘」があり、鐘を鳴らせば幸せになれると言われています。ぜひ2人で鐘を鳴らして、2人の幸せを祈ってみましょう！

「蒜山高原　ひまわり畑」は、ひるぜんジャージーランド内にて7月下旬～8月上旬に向けて見頃を迎える夏の風物詩。広大な敷地には、気が遠くなるほどの黄色の世界が広がります。その数なんと8万本！毎年多くの観光客が訪れます。

黄色の花畑と、青い空、緑の山々、ベストな自然がすべて揃った絶景です。夏らしいデートの思い出をぜひ写真に収めてくださいね。

「山乗渓谷・不動滝」は、ごつごつとした巨岩に囲まれた渓谷。400mの遊歩道を歩いた先に見えるのは、圧巻の不動滝。落差20mの大迫力な滝は、繊細な糸のような水を落とし下に流れていきます。

あたり一帯はブナ林が生い茂り、思わず深呼吸をしたくなるような大自然。マイナスイオンを身体全体にたっぷり感じてくださいね。癒し効果抜群です。

「そばの花」は、蒜山の豊かな自然と気候を生かして1997年から高原全体で栽培が始まりました。9月下旬になると蒜山高原のあちこちで白い花が咲き始め、繊細で可憐に咲き誇ります。10月には収穫が始まり、周辺で新そばが食べられるなど、食も景色も楽しめる場所です！

蒜山三座を背景に、青い空にどこまでも広がる白い花は、絵本の世界のよう。どこかメルヘンな雰囲気を感じさせ、デートの雰囲気にもぴったりです！

「塩釜の冷泉」は、蒜山三座の真ん中、標高1,123mの中蒜山の谷間から湧き出る天然水。自然たっぷりの場所に、ひょうたんのような形の池が形成され、毎秒300リットルのペースで湧き出ています。

あまりの透明度の高さは、「全国名水百選」にも選ばれるほど！底が見えるほど透き通った清水は、現在でも地域の人々の生活用水にも使われています。