【保存版】北海道の紅葉ドライブデート50選！北海道出身のライターおすすめする写真映えスポット・定番から穴場まで最新紅葉名所など

「支笏湖畔」には様々な紅葉を楽しめるスポットがあります。支笏湖温泉湖畔園地での紅葉を楽しむスポットや、支笏湖畔にある山線鉄橋からの紅葉狩りなど、メジャーなスポットやマイナーなスポットが様々。

支笏湖畔には支笏湖温泉もあり、入浴しながらの紅葉も楽しめます。北海道の秋は冷えるので、温まりながらの紅葉もなかなかいいかもしれませんね。

「屈斜路湖畔」はその紅葉がトンネルのようになっている道が特徴の紅葉スポットです。湖畔沿いを駆け抜けるのは爽快で、かつ美しさを楽しむことができます。

また、屈斜路湖はその青さが有名で、青と赤の対比となるその姿はなかなか他で見ることができない姿になるのではないでしょうか。ぜひここでしか見られない風景を楽しんでください。

北海道の奥座敷、定山渓にある「豊平峡ダム」は、秋には多くの人々が紅葉を見るのに訪れるスポットとなっています。豊平峡ダムは紅葉が渓谷を彩るのが最大の魅力となっており、雄大なその風景は圧巻されること間違いなし。

また、定山渓ダム湖はダム湖100線にも選ばれているので、そちらも併せて楽しんでみるとよいでしょう。

「円山公園」は札幌中心街にほど近い、しかし自然をしっかりと満喫できるスポットとなっています。

春には桜がが咲き誇りお花見で人がにぎわいますが、秋には紅葉が広がるため春にも負けないほど美しい風景が見られることが特徴。散策するには最高のスポットとなっていますので、ゆっくりと過ごしたい方はこちらに訪れてみてください。

「香雪園」は道内では比較的遅い時期に紅葉を楽しめるスポットとなっており、そのピークは10月下旬から11月上旬となっています。

この場所の紅葉の魅力は、夜間のライトアップされた姿。紅葉の時期には例年ライトアップが施されるため、昼間の姿はもちろんのこと夜間の姿も楽しんでくださいね。

温泉が有名な登別にある「登別地獄谷」ですが、秋には紅葉がしっかりと味わえるスポットとなっているのを皆さんはご存じでしょうか。

この場所では湯けむりと紅葉の姿が相まって、まさに燃えているかのような紅葉を見ることができます。温泉も近くにあるため、紅葉と合わせて楽しんでみてくださいね。

「大沼国定公園」は函館市周辺で紅葉を楽しむには最適のスポットです。この場所は駒ヶ岳のふもとにあるため、駒ヶ岳と合わせた紅葉を楽しめるほか、園内にある湖とともに楽しめる紅葉があることも特徴。

こちらも散策しながら楽しむことができるため、非常に多くの人々に人気のスポットとなっていますよ。

「三国峠」の紅葉は、まさに目下に広がる紅葉の海と呼べるほどの景色となるでしょう。道内最高地点の峠であることが特徴のこのスポットは、原生林の樹海を楽しむことができます。また、付近にはカフェもあるため、そちらに立ち寄って楽しむ方々も。

このスポットは9月下旬から10月中旬が例年の見ごろとなるため、ぜひその時期に合わせて訪れてみてくださいね。

子供向けの児童遊具、陸上競技場、多目的コートなど幅広い年齢が訪れて楽しむことができる総合公園である「なよろ健康の森」。園内には、チップ歩道と呼ばれる散策路も整備されていて、四季折々の名寄の風景が楽しめる公園です。

秋には、このなよろ健康の森でも紅葉をみることができます。園内には、キャンプ場もあり、日帰りでバーベキュー利用も可能。紅葉散歩をしたあとは、バーベキューを楽しんだり、ディキャンプでしばし森の中で寛ぐのもおすすめですよ。

旭川駅より車で7分ほどの場所にある「常盤公園」は市民の憩いの場所。噴水のある池や、美術館、図書館などもあり、自然の他にも文化、芸術に触れることができる場所です。

綺麗に整備された公園には、ベンチも置いてあり紅葉で色づいた木々を眺めながら、のんびりと過ごすことができますよ。池に映る紅葉した木々の姿も美しく写真撮影も楽しめるスポットです。

神居古潭のカムイとはアイヌの言葉で神様のこと。アイヌにとって神聖な場所であるこの神居古潭は、旭川を代表する景勝地の1つで、風光明媚な渓谷美を楽しめる場所です。

石狩川にかかる白い木製の橋も趣があり、秋の紅葉時にはコントラストのおかげでより美しいスポットとなりますよ。橋を渡った先には、かつての鉄道が残されていて、それも神秘的な佇まい。ぜひ、カムイを感じに訪れてみてはいかが？