【保存版】愛媛県ドライブデートならここ！四国通筆者おすすめの15スポット【絶景・雰囲気◎展望台・アクティブスポットなど】

「瀬戸内しまなみ海道」は、今治市と広島県尾道市を結ぶ、全長約60㎞の自動車道。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々を通りながら9本の橋が架けられています。

青い海と緑の島々を眺めながらのドライブは、最高の思い出になること間違いなし。まるで海の中を走っているような感覚を味わいましょう！

「亀老山展望公園」は、大島の南端に位置する亀老山の山頂にある展望公園。ここからの眺望はしまなみ海道随一とも言われるほどで、夕日の名所としても知られています。

展望台からは、瀬戸大橋と、瀬戸内海、そこに浮かぶ島々を一望。これぞ瀬戸内の絶景！と言える景色を楽しめます。しまなみ海道をドライブした後は、ぜひ車を停めて上からの景色も満喫してくださいね。

「東平（とうなる）」は、深い山奥に現存する別子銅山の産業遺産群。石垣やレンガ造りの建物と標高750mの高所に位置することから、東洋のマチュピチュとも呼ばれています。

最盛期には、多くに人々が暮らす賑わいのある集落でしたが、別子銅山の閉山に伴い衰退。現在は、当時の歴史や街並みについての展示がされている資料館が整備されています。

「翠波高原」は、標高892mの場所にある高原。約100haにも及ぶ広大な場所には、四季折々の花が咲き誇る絶景スポットとしても知られています。夏から初秋にはコスモス、4月下旬にはコスモスが一面に咲き誇る高山の花畑です。

花だけではなく、景色ももちろん圧巻。瀬戸内海や四国山脈、市街地など、360度のパノラマビューが楽しめます。道中も景色を眺めながら移動できるのでドライブにぴったりです。

「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」は、瀬戸内海の島、大三島にある国内でも珍しい現代建築を専門としたミュージアム。建築家・伊東豊雄が手掛ける建築の展示がされています。

瀬戸内海の景色を取り入れた建築は、まさに自然と一体化したアート作品。爽やかな心地よい風を感じながら、外に点在する展示物を眺めることができます。