【保存版】愛媛県ドライブデートならここ！四国通筆者おすすめの15スポット【絶景・雰囲気◎展望台・アクティブスポットなど】

「JR下灘駅」は、電車を降りホームに降りた途端、目の前に瀬戸内海を望める絶景の駅。ポスターやCMなどでも取り上げられた日本で一番有名な駅ともいわれています。

どこまでも果てしなく続く穏やかな瀬戸内海は、心もほっと落ち着く景色。夕日に照らされた瀬戸内海も絶景です。電車の本数が少ないため、車で行くのがおすすめ！

「四国カルスト」は、標高1,000m以上の高地に雨で浸食してできた石灰岩が転がる場所。約25㎞にわたって壮大な大自然が広がります。

風車がそびえ立っていたり、牛が放牧されていたり、のどかな景色は、ドライブにぴったり！松山ICから約1時間半で行ける、天空に浮かぶ映画のような世界を感じてくださいね。

「ふたみシーサイド公園」は、伊予ICより車で15分ほどの場所にある公園。「沈む夕日が立ち止まる町」をテーマに整備されたエリアで、道の駅として特産品の販売やレストランも併設されています。

伊予灘に沈む黄金の夕日は思わずうっとり眺めてしまうほどの絶景。海岸線をドライブしながら、1日のデートの締めくくりに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

「日本水仙花開道」は、伊予ICから30分ほどの場所にある海岸線に水仙が咲き誇るエリア。12月から1月下旬ごろに見頃を迎える水仙が、海岸線沿いの丘陵に広がります。

瀬戸内海の穏やかな雰囲気と、凛と咲く白い水仙の組み合わせは、心も落ち着かせてくれること間違いなし。潮風に揺られる水仙をゆっくりと眺めてくださいね。

「松山総合公園」は、松山市政100周年を記念して整備された公園。松山市内から車で15分程とアクセスの良さも魅力の一つ。

姉妹都市ドイツのフライブルクとの友好関係により、山頂にはヨーロッパの世界観を演出する城が立っています。展望台は、松山市街を一望できる絶景スポットとしても有名。気軽に公園デートを満喫できます！

「佐田岬」は、西宇和郡にある岬。四国の最西端にあり、日本一細長い半島とも言われています。半島をまっすぐ貫くように通る佐田岬メロディーラインは、どこまでも続く青い空と瀬戸内海を感じられる絶好のドライブルートです。

特に、岬の先端に建つ灯台からの眺めは、圧巻。どこを見渡しても青い穏やかな瀬戸内海が広がります。真っ赤に沈む夕日も絶景で、ロマンチックな雰囲気を演出。

「せと風の丘パーク」は、佐田岬半島の中間地点に位置する展望スポット。風車と海、山々を一望できる場所です。

頂上にある展望台からは、360度見渡す限りの大自然を望むことが可能。均一間隔で並ぶ風車がより自然のすばらしさを引き立たせています。真下から見上げる迫力ある水車も魅力ですよ！

「道の駅内子フレッシュパークからり」は、南予エリアの新鮮な食材が並ぶ産直市が有名な道の駅。瀬戸内海の海の幸や地元の採れたて野菜などを購入できます。

さらにからり橋からは、エメラルドグリーンの川を眺められ、涼しい爽やかな気分を味わうことも。吊り橋を渡りながら、アウトドアも楽しめる場所です。

「泉谷棚田」は、山の急斜面に95枚の水田が広がる棚田。急斜面にずらりと並んだ水田は「日本の棚田百選」にも選ばれています。夏には水の張った瑞々しい景色、秋には稲穂が黄金色に輝く姿など、季節ごとに移り変わる様々な景色が楽しめるのが魅力のひとつです。

特に、水が張った棚田に夕日が映り込む景色は、息をのむ美しさ。ドライブ途中で車を停めて、じっくりと味わいたいスポットです。

「小田深山渓谷」は、内子町にある渓谷。広葉樹林が広がる、新鮮な空気を味わえる癒しスポットです。

特に紅葉の季節は美しく、一本の木が三面に紅葉する「深山夫婦紅葉」というユニークな木があります。渓谷の木々が赤く染まる中、遊歩道を散策すると絶景の世界に自ら入り込むような感覚に。川のせせらぎや新鮮な空気など、五感を使って体全体で自然を満喫しましょう。