【保存版】呉デートならここ！広島好き筆者おすすめの15スポット【絶景・夜景・ビーチ・グルメやお洒落カフェも】

「アレイからすこじま」は、国内で唯一潜水艦を間近に見ることができる公園。呉はもともと海軍の拠点。そんな歴史を保存しようと周りはレンガ造りの建物が並ぶレトロな雰囲気が続きます。

今でも動いている潜水艦は間近で見ると大迫力。潜水艦の影と海に沈む夕日がきれいな絶景スポットとしても知られています。自由に散策を楽しんでみてください。

「灰ヶ峰」は、標高737mもの高さの山。通常の夜景スポットとして有名な山々よりも標高が高く、まるで天から眺めているような気分に。「中四国三大夜景」としても有名です。

呉市街の光や港に停まる船、瀬戸内海の海など様々な景色を眺めることができます。光の筋が「くれ」と読めたカップルは結ばれるという伝説も残るので、ぜひ2人で確かめてみてください。

「音戸の瀬戸公園」は、平清盛がわずか1日で切り開いたという伝説が残る場所で、ツツジの名所として有名。特に3月下旬から4月上旬には2300本もの桜の木や4月下旬からは色とりどりのツツジが咲き誇り、華やかな雰囲気を醸し出します。

また、日本初のアーチ型らせん式高架橋として知られる音戸大橋を見渡せることも魅力のひとつ。真っ赤なアーチと瀬戸内海の海のコントラストを感じてください。

「御手洗町並み保存地区」は、江戸時代に風待ち、潮待ちとして栄えた港町で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているエリアです。網の目のように広がる路地には、住宅が立ち並ぶ集落や神社、商家、茶屋などが混在しています。

味わい深いレトロな雰囲気の街並みはどこか懐かしい気持ちに。ゆっくりとした気分で散策デートをお楽しみくださいね。

「県民の浜海水浴場」は、蒲刈にある海水浴場、天体観測館、温泉施設、ホテルなどがそろうリゾート施設。マリンスポーツなども楽しめ、1日中飽きることなく満喫することができます。

海で遊びつくした後は温泉でゆっくり。またはロマンチックな雰囲気を演出する天体観測館へ。それぞれの好みに合った過ごし方ができますよ！

「瀬戸内海国立公園野呂山」は、弘法大師が2度にわたって入山修業をした場所。古くから信仰の対象となっている歴史ある山で、現在は瀬戸内海国立公園として整備されています。

標高839mもの高さにある頂上から眺める景色は圧巻。瀬戸内海の青い海と呉市街を360度見渡すことができ、瀬戸内海が見渡せる場所の中でも屈指の絶景が見られます。

「歴史の見える丘公園」は、重要伝統的建造物保存地区に選定された御手洗地区の街並みを見下ろせるように整備された公園。展望台からは御手洗地区のレトロな屋根が並ぶ街並みや四国の山々、穏やかな瀬戸内海が広がる絶景を見ることができます。

ベンチも設置されているのでゆっくりとした時間が過ごせるのが魅力。刻々と変わる景色をじっくりと目に焼き付けてみてくださいね。

「高烏台展望台」は、音戸の瀬戸公園内にある展望台。海抜200mの高台にあり、瀬戸内海と島々を一望できる絶景スポットとして知られています。

公園内は桜やツツジの名所としても知られているため、四季折々の自然を楽しむにもぴったりの場所。音戸大橋と第二音戸大橋の美しいアーチ型に架かる橋も見どころです。

「大平山公園」は、下蒲刈島にある標高275mの大平山に整備されている公園。安芸灘大橋や蒲刈大橋を眼下に見渡せ、晴れた日には四国まで見える絶景スポットです。

春にはあたり一面桜が咲き誇り、まるで桜のアーチの中を歩いているかのような景色に。自然豊かで静かな場所で2人ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

「星降る展望台」は、野呂山にある展望台。周りに明かりが何もないため、昼は透き通るような瀬戸内海の大パノラマが、夜には降り注ぐほどの星を見ることなど様々なシーンで楽しむことが可能です。

特におすすめは夜の時間。普段なかなか見ることのできない数の星がロマンチックな雰囲気を演出してくれます。デートの最後に立ち寄るのがおすすめです。