【保存版】広島県の海沿いドライブデートならここ！広島好き筆者おすすめの15スポット【海やビーチ・絶景・夜景・SNS映えなお洒落カフェ・グルメまで】

「しまなみ海道」は広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ西瀬戸自動車道。瀬戸内の山々を経由しながら10本の橋が架けられている、瀬戸内海を代表する絶景スポットです。

特に晴れた日はドライブデートに最適。ゆったりとした時間を過ごしたい方は、ぜひ途中の島にも立ち寄ってみるのがおすすめです。穏やかな瀬戸内海と多島美をぜひ感じ取ってください。

「鞆の浦」は、古くから「潮待ちの港」として栄え、細い路地や古民家が今も残されたノスタルジックな街並みが魅力の地域です。

時間が止まったまま残されたかのような街並みは、まるで昔にタイムスリップしたかのよう。優しい瀬戸内の景色と港町の組み合わせはなんとも懐かしい気持ちを感じさせます。どこまでも続く港に思いを馳せながらデートを楽しんでくださいね。

「瀬戸田サンセットビーチ」は、尾道市にある海水浴場。日本の海水浴場55選にも選ばれており、夏には多くの人で賑わいを見せるビーチです。

特に白い砂浜と瀬戸内海に沈む夕日の美しさは瀬戸内海随一。静かな瀬戸内海にゆっくりと沈む夕日はロマンチックな雰囲気を感じられデートにぴったり。ぜひ海沿いドライブの途中に立ち寄りたい場所です。

「向島」は、尾道市街よりフェリーで5分の場所にある島。しまなみ海道が架かる最初の島でもあるので、ぜひドライブ途中に立ち寄りたい場所です。

島内には古くからあるパン屋やほっとする落ち着いた雰囲気のカフェが点在しています。テイクアウトでコーヒーを買い、味わいながら海沿いをドライブするのもおすすめ。瀬戸内海が見渡せる「高見台展望台」や海沿いに建つ真っ赤な鳥居が特徴の「岩子島厳島神社」など島内にも見どころがたくさんあります。

「元宇品」は広島市街よりわずか30分で行ける海岸沿いのエリア。瀬戸内海国立公園として整備されており、自然な海岸や原生林が残されており、都会の中のオアシスとして地元の人も訪れる場所です。

広島港に出入りする船や灯台、瀬戸内海の景色など港町らしい雰囲気が味わえます。海岸沿いに道が整備されているため、ぐるりとドライブをするにもぴったりです。

「鉢巻展望台」は呉市にある瀬戸内海国立公園野呂山の中腹にある展望台。「さざなみスカイライン」の途中にあり、車でアクセスが可能。

展望台からは瀬戸内海の島々や安芸灘大橋、呉市街などが一望でき、透き通る自然を感じることができます。また夜景スポットとしても知られているので、ドライブデートにもぴったりな場所です。

「県民の浜海水浴場」は、呉市にある海水浴場。その他にもエリア内には温泉施設、マリンスポーツでができる施設、天体観測など様々なアクティビティが楽しめる滞在型のマリンリゾートです。

海沿いを車で走りながら、瀬戸内海の透き通る青さを感じ、ゆっくり過ごすのがおすすめ。夕日を眺めたり、天体観測館で星の世界を楽しみ、最後には温泉でゆっくりと。普段とは少し違ったデートが楽しめますよ。

「音戸の瀬戸公園」は、平清盛が切り開いたとされる「音戸の瀬戸」という土地、真っ赤のアーチ型の橋が美しい「音戸大橋」が一望できる公園。春には桜やツツジが楽しめる場所です。

「音戸大橋」は呉市と倉島島の間に架かる海峡。きれいなアーチを描く橋は、車で渡るとより美しさが感じられます。橋から見える島と海の景色も絶景です。

「灰ヶ峰」は呉市にある標高737mの山。呉ICより車で約30分の場所にあります。他の夜景スポットよりも高い場所から市街を見渡すことができるので、まるで天上から眺めているような気分になるのが特徴的です。

頂上からは、呉市街はもちろん、見渡す限りの瀬戸内海とそこに浮かぶ島々の姿が一望できます。日中はもちろん、夜景時には特に美しい光がよりデートの雰囲気を高めるのでおすすめです。

「豊島大橋」は、呉市本土から8つの橋でつなぐ、「安芸灘とびしま海道」のうちのひとつ、豊島と上浦刈島を結ぶ道路橋。長さ903mで通称「アビ大橋」と呼ばれています。

曲線を描きながらつながる橋は、見ているだけでも美しい姿。橋を渡りながら穏やかな瀬戸内海とのどかな島をゆっくりと味わいたいデートスポットです。