2024年03月27日

【保存版】松江デートならここ！地元民が厳選するデートスポット決定版【16選】観光・カフェやグルメなど

この記事は、編集部で2024年03月27日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています！

島根県松江市は島根県の東部に位置する県庁所在地で、山陰有数の発展した商業都市です。
また歴史的な建造物や自然にグルメとデートで楽しめるスポットが数多くある場所。2人の距離を縮めるデートプランが、きっと見つかる！

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松江市は歴史と自然が溢れたデートにもってこいのスポット

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島根県松江市は、松江城のお膝元で観光のメッカ。歴史的な城下町で今も残るノスタルジックな街並みが特徴的。

さらに、宍道湖など自然豊かな風景もあるのでデートにもってこいのスポットです。

松江市ならココ！定番のスポット5選

松江市でデートをするならココといった定番スポットを紹介。松江市は城下町であったことから古き良き街の情景が残っています。

2人の距離が近づくおススメなスポットが数多く点在していてデートにピッタリ。

#1 国宝の指定された名所「松江城

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松江市のシンボルでもある「松江城」は、全国で現存する 12の天守のうちのひとつで、「国宝」に指定されるほど。天守閣まで、登れ、松江市の街並みを眼下におさめることもでき、城を囲む堀川には観光遊覧船が巡っており、川面から城下町の風情を感じることもできます。

堀端にある武家屋敷やお土産店を散策するなど、今も尚、残る古き良き文化に2人で浸ってみてはいかがでしょうか。

#2 歴史的建造物の中でランチも「カラコロ工房」

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城下町松江の堀川沿いにある歴史的建造物として、市民に親しまれてきた旧日銀松江支店ビルを改築した商業施設で、「匠」をテーマにした製造・販売一体型の工芸館でコンサートや絵画展示会、体験教室などが開かれている他、飲食店も充実。

施設名の「カラコロ」とは、松江に在住していた作家の小泉八雲が松江大橋を、人々が下駄を履いて渡る際に響く音に深く心ひかれたこと際に表現です

#3 宍道湖に臨む丘陵地に広がる花と鳥の楽園「松江フォーゲルパーク」

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島根県松江市大垣町にある全天候型テーマパークで、展示温室では年中満開の色鮮やかな花々が楽しめるほか、約90種400羽の鳥たちと出会えることもあり、年間を通して来館が可能。

花の展示温室は国内最大級の規模で、フクロウ・ペンギンと触れ合えるショーなど女子人気の高い催しもある上に、カップルの固い絆を約束するという「幸せの椅子」もあるのでデートにピッタリです。

#4 牡丹や和のイルミネーションで魅せる日本庭園「由志園」

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牡丹の花と高麗人参で有名な中海に浮かぶ大根島にある本格的な日本庭園で、ゴールデンウィークには、三万輪の牡丹の花が池を埋め尽くす「池泉牡丹」が登場し、多くの人を魅了します。夏はミスト庭園やサマーイルミネーション、秋から冬にかけては紅葉のライトアップと年間をとおして楽しめる施設です。

東京からの観光客も多い名スポットで、結婚式会場としても人気が高く、運が良ければ花嫁さんにも出会えるかも。

#5 水との調和をテーマにした美術館「島根県立美術館」

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宍道湖と山陰本線に挟まれた島根県立美術館は風光明媚場所としても有名。常設展示として絵画、彫刻、工芸、写真など、各分野の優れた作品を収集しており、特に「水」をテーマにした作品が多い美術館です。

宍道湖岸近隣にある庭には、「宍道湖うさぎ」と呼ばれる12羽のうさぎのブロンズ像が並んでおり、前から2羽目のうさぎに、西を向いてやさしくふれると幸せが訪れると言われており、女性を中心に多くの人に幸せを与えているんだとか。

松江市の風光明媚な観光スポット5選

松江市には宍道湖をはじめとした風光明媚なスポットが多く点在。

コロナ対策で、施設はちょっとというカップルがドライブデートなどにも重宝しており、改めて注目が集まっています。

#6 周囲すべてが湖という珍しい島「大根島」

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島根県の東部の中海に浮かぶ島で火山島。牡丹と雲州人参の栽培で有名で平坦な道と湖の上をまっすぐ進む道路はドライブデートにピッタリ。

夏から秋にかけての期間は渡り鳥にも遭遇できるかも。360度の絶景な島では、古民家カフェなどもあるので、ほっとできる場所をお探しの人には、このまま住みたくなること間違いなしです。

#7 地上からの視覚角度は異常「ベタ踏み坂」

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テレビCMで有名になった「ベタ踏み坂」の正式名称は「江島大橋」で、島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町へ中海をまたいで結ぶ、日本一のPCラーメン橋。

地上からの視覚角度は45度、まるで中空を切り裂くように延びる激坂は撮影スポットでも有名。日曜日になると多くのカメラマンがやってきて、特に夕方の時間帯は多くの人が、車を降りて夕焼けと共に撮影するほどです。

#8 日本夕陽百選にも選ばれたムードのある名スポット「宍道湖」

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島根県松江市から出雲市に広がる宍道湖は日本で7番目の大きさを誇る湖で夕日の名所。西日本有数の水鳥の渡来地でもあり、200種以上の鳥類が生息している他、郷土の名産であるしじみ漁も盛んで、たくさんのレストランも近隣にはあり便利です。

湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエッットはムードもあり、一度は訪れたい名スポット。

#9 雄大な空と海を楽しみながらカフェも堪能「美保関灯台」

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山陰最古の灯台で灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができることもあり多くの観光客も来訪。

灯台の中には漁火カフェがあり、海や空を見ながらの食事も楽しめる他、夜にはイカ漁の漁火を眼下に見ることも可能。夜間の徒歩での移動は難しいですが、近隣の温泉旅館に泊まると無料で送迎してくれることもありがたい。

#10 海水浴をしながらテントを張ってのバーベキュー「桂島海水浴場」

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1500万年前の海底火山の溶岩ドームから成る島で、車も入れないキャンプ場兼海水浴場が楽しめます。

観光遊覧船と加賀港より神崎橋でつながっており、神崎橋を渡って少し歩くと、エメラルドグリーンに輝く透明度の高いビーチがいきなり出現しテンションもマックスに。多くは禁止されている浜でのバーベキューが楽しめることやキャンプ場としても重宝し地元民に愛されるスポット。

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