【保存版】愛媛県デートならここ！四国好き筆者おすすめの15スポット【定番から郊外・車で行ける島まで】

聖徳太子が利用したともされ、縄文時代から続く日本最古の温泉。迫力満点で圧倒的な存在感を示す建物は国の重要文化財に指定されています。

現在でも実際に温泉として利用することができるので、外観の見学だけでなくせっかくなので温泉に浸かり日々の疲れを癒すのがおすすめ。まるで昔にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気を味わうことができます。

「松山城」は松山市街の標高132mの勝山に建つ、江戸時代初期に築城されたお城。櫓や門などが堅固に配置されている要塞は、国の重要文化財に指定されているほど。お城へは徒歩のほか、ロープウェイでも行けます。

山の上に建てられているため、景色は圧巻。現存する日本全国の天守の中で最も高い場所にあり、天守からは松山市街はもちろん、瀬戸内海まで360度見渡すことができ、絶景です。

「大観覧車くるりん」は松山市内の高島屋の屋上に建つ観覧車。地上85mの高さまで上昇し、松山城や瀬戸内海などを見渡すことのできる、松山市の新たなデートスポットとして話題になっています。

特にデートにおすすめなのが夜。松山市街の光を感じることができ、幻想的な景色を堪能できます。床が透明ガラスになっているゴンドラもありますよ。

「愛媛県美術館」は松山城のふもとに位置するスタイリッシュな外観が目印の美術館。海外の一流作家や近現代美術を代表する作家の作品を中心に展示されています。

愛媛県美術館の特徴が「県民アトリエスペース」の存在。訪れた人が思い思いの創作活動ができる自由スペースがあり、美術作品を鑑賞するだけでなく、カップルでもゆったりと作業をすることができるのがおすすめです。

「円満寺」は道後温泉本館すぐに位置する、812年建立の阿弥陀如来本尊のお寺。古くから道後温泉を訪れる人々の信仰の場となってきたお寺です。

特徴的なのが恋に効くと有名なところ。色とりどりの「お結び玉」が境内に結び付けられており、恋が叶うと言われている、まさに恋のパワースポット。色とりどりの結び玉を背景に2人で写真を撮るとさらに仲が深まりますよ！

「下灘駅」は伊予市にあるJR予讃線の無人駅。日本一海に近い駅として知られ、電車を出てホームに降り立つと視界いっぱいに青い海が広がる絶景スポットです。

また夕日鑑賞スポットとしても有名。夕日に照らされた瀬戸内海はどこまでもオレンジに染まり、忘れられない絶景を満喫できます。ゆっくりじっくり2人の時間を過ごすにはぴったりの場所です。

「亀老山展望公園」は今治市に位置する、瀬戸内海国立公園に指定されている307mの展望公園。瀬戸内海の島々を結ぶ橋と、おだやかな海を一望できる絶景スポットとして知られています。

特に夕日から日没に移り変わる景色は圧巻。夕日に沈むオレンジ色の景色から暗く染まっていく姿は幻想的で時間を忘れてしまうほどの景色です。

「ふたみシーサイド公園」は伊予市にあるデートスポット。恋人岬や夕日を見ることができる席、幸せの鐘など恋人との仲を深める恋人の聖地としても認定されています。

どこまでも続く青い海や海に沈む夕日をのんびり眺める。いつ来てもロマンチックで素敵な時間を満喫することができ、まさにデートにぴったりの場所です。

「天空の道」は「日本のスイス」という別名を持つ四国カルストに縦断する県道383号線。ゴロゴロとした岩肌が点在する大草原の中を一本の道が縦断する景色から、「天空の道」と名付けられています。

地上の喧騒から離れた静かでおだやかな景色は、空が近く、まるで異国を訪れたかのような気分に。抜群に景色の良い場所、ゆっくりとドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「せと風の丘パーク」は佐田岬半島に位置する丘。風車と海、半島の景色を一度に楽しめるパノラマビューが魅力の公園です。どこまでも続く青い海と風車、山々の景色に圧倒されること間違いなし。

付近には風車についてのパネルがあったり、展望台があったり、見どころがたくさん。真下からも大きな風車を眺めることができるスポットもあります。