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ライター/Wasao
横浜在住で東京、神奈川のデートスポットに詳しい若干20歳の男子大学生。
東京から日帰りで行くことのできる観光地として有名な南房総ですが、皆さんはどんなイメージを持っていますか。
南房総といえば海というイメージが強いですが、実はそれだじゃないんです。海に加えて、山、花、おいしいグルメなど見どころ満載の場所なんですよ。
千葉県は関東地方において栃木県、群馬県の次いで3番目の大きさを誇る都道府県。千葉県は縦に長く、北は茨城県に近い山間部で、南は東京湾や太平洋を望むなど様々な表情のある素敵な都道府県です。
今回は千葉県のなかでも南房総に絞ったすてきな大自然の力を感じることのできるデートスポットを紹介してきたいと思います!
房総フラワーラインとは名前の通り、季節ごとに様々の花々を楽しみながらドライブができるドライブスポットです。
花だけではなく海もきれいで、「日本の道100選」に認定されるほど美しい道路なんですよ。周辺には観光スポットがたくさんあるというところも魅力的ですね。
名称 | 房総フラワーライン |
住所 | 千葉県館山市伊戸他 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
野島崎灯台では昼には海を、夜には満天の星空を眺めることができるスポット。
白レンガ造りとなっている美しい灯台は「日本の灯台50選」にも選出されています。高さ26メートルの灯台からは綺麗な景色が見れること間違いなし。灯台のふもとにあるベンチはカップルに大人気で、二人で海を眺めながらお話でもすれば二人の愛が深まることは間違いなしですよ。
名称 | 野島崎灯台 |
住所 | 千葉県南房総市白浜町白浜630 |
営業時間・開場時間 | 【5~9月】9:00~16:30【10~4月】9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入場料】300円 |
養老渓谷は千葉県有数の温泉地で、滝めぐりが人気なパワースポットです。関東地方にこんな美しい絶景があったのかとときっと驚いてしまうでしょう。
豊かな自然を感じながら体験できる滝めぐりで心を綺麗にすることができますよ。滝めぐりと温泉を両方楽しめるのは魅力的ですね。
名称 | 養老渓谷 |
住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
房総半島の魅力が詰まった道の駅として有名なのが、道の駅ローズマリー公園。
道の駅ローズマリー公園は、イギリス風の建物や庭園があり、カップルや家族でのドライブで人気のレジャースポットとなっています。房総らしい花々や地域の特産品が豊富にそろっていてお土産を買うのにぴったりですよ。
名称 | 道の駅ローズマリー公園 |
住所 | 千葉県南房総市白子1501 |
営業時間・開場時間 | 9:00〜17:00 |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |
房総の最西端、大房岬にある大房岬自然公園ではリゾート気分を味わいながらたくさんのアウトドア体験ができますよ。
おすすめの季節は夏。海に行ったり、キャンプをしたり、自然を散策したりして楽しむことができます。周辺にはリゾートホテルもあるので宿泊してリゾート気分を堪能するのもありですね。
名称 | 大房岬自然公園 |
住所 | 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29 |
営業時間・開場時間 | 【大房岬ビジターセンター】9:00~16:30 ※園内施設により異なる |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 ※有料施設あり |