【保存版】佐世保ドライブデート50選！旅行ライターオススメスポット50選【定番・グルメ・絶景/夜景スポットなど】

長崎県内だけでなく、九州を代表するテーマパークと言えば「ハウステンボス」。その敷地面積は、東京ディズニーリゾートの約1.5倍の広さを誇るそう。

オランダをテーマにしてるため、パーク内にはヨーロッパ調の街並みが並んでいます。まさに異国の雰囲気が漂う場所で、ホテルや天然温泉施設等も充実していますよ。

「九十九島パールシーリゾート」は1994年にオープンした施設で、遊覧船ターミナル、水族館、レストラン等があります。ここから遊覧船で九十九島を周遊するツアーに参加したり、九十九島に生息する海の生物達を見学出来ますよ。

上記に紹介した「九十九島パールシーリゾート」から車で約5分と近くのところにある、「九十九島動植物園森きらら」。同じ敷地内に動物園と植物園が一緒にあるため、子供から大人まで幅広い世代に人気があります。また、「ペンギン館」が新しくオープンしたため、ペンギン好きのカップルにはオススメ。

「カトリック三浦町教会」は、佐世保市のランドマーク的な存在の教会。長崎県は、国内でいち早くキリスト教が普及したこともあり、県内には教会がたくさん。その中でも、この教会はデザインが美しいゴシックスタイルであることから、過去に市の景観デザイン賞に選ばれたことがあります。

「黒島天主堂」は、1902年に建てられた教会。外観はロマネスクスタイルで、内部にはきれいなステンドガラスがあります。保存状態も良いことから、長崎市にある「大浦天主堂」に続いて、1998年に国の重要文化財に指定されました。

「旧佐世保無線電信所」は、大正時代に海軍によって建てられた長波無線通信施設。第二次世界大戦が終わる前までは、自立式電波塔として使われていました。現存している中では、国内で最も古いそう。

もし時間に余裕があれば、「海上自衛隊佐世保史料館」も一緒に見学することをおすすめします。この「海上自衛隊佐世保史料館」では、海軍に関する資料が多数展示されていますよ。

「世知原炭鉱資料館」は、大正時代に旧松浦炭鉱の本部事務所として建てられました。建物の外観が石造であることから、県の有名文化財にも指定。昭和50年には、館内に歴史民俗資料館をオープン。入館料は無料で、駐車場も完備です。

「佐世保港」は、軍港として栄えた港です。現在は、アメリカ海軍と海上自衛隊が「佐世保港」の1部を使用していますが、港の近くには「させぼ五番街」というショッピングモールがあり、多くの観光客が訪れています。

そんな佐世保港では、ガイドさん付きで「佐世保軍艦クルーズ」に乗ることができますよ。毎週土日祝のみの運航で「佐世保港」を楽しむことができます。

「佐世保朝市」は、約40軒のお店が並ぶ、新鮮な鮮魚や果物を堪能できる朝市です。深夜から早朝まで営業しているので、一部の人からは「佐世保の台所」と呼ばれているそうですよ。

毎月2回イベントが行われており、全国的にも珍しい「せり」を体験できます。威勢のいい声と、市場に並んでいる新鮮な魚や果物を楽しんでみてください。

「眼鏡岩公園」は、鬼が作ったと言われている佐世保の昔話にでてくる名所です。「眼鏡岩」は橋のような形をしていますが、昔ここ一帯が海だった頃に波の浸食を受けて、現在のような形になったといわれています。

現在はパワースポットとして人気のスポットですが、かつては平戸藩のお殿様も愛した「平戸八景」の1つでもありました。

現在は、市内のコンビニにすら売られていると言われる佐世保バーガー。実は、佐世保バーガーを名乗るにあたって、特に決まった具材は無いそう。手作りで作りおきしていないことが条件になっているため、それぞれのお店で異なった種類のハンバーガーが食べれます。

その佐世保バーガーの老舗店といえば、「ハンバーガーショップ ヒカリ」。味はもちろんのこと、サイズも大きいので、食べ応えがありますよ。

「時代屋」は、レモンステーキの元祖とも言われるお店。当時、兄弟で料理人だった二人が、普通のステーキは日本人には多過ぎると思い考案したのが、「レモンステーキ」。この「時代屋」は、この兄弟の弟さんが経営するお店です。