【保存版】佐世保ドライブデート50選！旅行ライターオススメスポット50選【定番・グルメ・絶景/夜景スポットなど】

長崎の名物料理である、「ちゃんぽん」。そのちゃんぽんの有名店として、過去に「ミシュランガイド長崎」に掲載されたことがある「香蘭」。佐世保駅から徒歩約1分と、アクセス良好のロケーションにあります。ちゃんぽんのスープはあっさり系で、メニューには長崎皿うどんや焼き飯も有り。

「佐世保バーガーBigMan　京町本店」は、佐世保バーガーの老舗店と言われるほど歴史があり、地元の人や観光客に人気のお店です。佐世保は、ハンバーガー伝来の地と呼ばれており、ハンバーガー発祥の地となっています。

人気メニューは「元祖ベーコンエッグバーガー」で、手作りベーコンと卵の相性が抜群のハンバーガーで、ボリューム満点の1品です。

「サンマリノ」は、佐世保の老舗店で、クリーミーな生クリームとデミグラスソースの相性が抜群のビーフシチューを食べることができます。野菜とお肉が柔らかく煮込まれていて、佐世保でしか食べれないビーフシチューです。

ビーフシチューは、佐世保に縁が深いといわれる東郷平八郎が、イギリス留学中にビーフシチューに出会い、日本に伝えたといわれています。

「四海楼」は、長崎グルメの王道「長崎ちゃんぽん」が生まれたお店です。野菜や豚肉、魚介等たっぷりの具材に、濃厚な豚骨や魚介ベースのスープ、太めのちゃんぽん麺が特徴となっています。

長崎ちゃんぽん発祥のお店を堪能した後は、館内の「ちゃんぽんミュージアム」もおすすめです。無料で楽しむことができ、ちゃんぽんの歴史について学ぶことができますよ。

「天津包子館」は、佐世保の名物グルメが味わえる、佐世保に行ったら絶対に外せないお店です。中華風の料理がメインで、佐世保の雰囲気を楽しむことができますよ。

看板メニューのジャンボ餃子は、皮がもちもちした食感になっており、お肉のうまみが詰まった具との相性が抜群です。

「トロティネ」は、ハウステンボス周辺のおすすめグルメスポットで、新鮮な野菜や地元の食材を使用したメニューが豊富にあります。店内から四季折々の美しい景色を見れるのもおすすめしたい魅力の1つです。

ランチで楽しめる「カジュアルランチブッフェ」は特におすすめですよ。好きなものを挟めるほっとサンドなど、豊富なメニューを堪能することができます。

「カフェテラス　カメリア」は、開放感のある落ち着いた空間で、洋食料理を楽しめるお店です。季節ごとに異なるメニューを堪能できると、人気のグルメスポットとなっています。店内にはライブキッチンがあり、料理以外でも楽しむことができますよ。

おすすめの朝食ブッフェは、フレンチトーストや長崎のご当地グルメなど、様々な料理が用意されています。

「蜂の家」は、カレーとシュークリームがおいしいお店として、地元の人々から愛されています。直径15センチほどもあるジャンボシュークリームは1日500個以上売れるほど大人気となっている商品です。

普通のジャンボシュークリームでもインパクトが強いですが、「軍艦シュークリーム」はその10倍もあります。誕生日や記念の日におすすめです。

「展海峰」は、市内で一番人気の展望台。ここは、九十九島を一望出来るベストスポット。また、四季折々の花が植えられているため、春は菜の花、秋はコスモス等が満開に咲きます。園内散策が可能なので、出かける際には、カメラ持参で行ってみてください。

「九十九島パールシーリゾート」から「九十九島動植物園森きらら」へ行く途中に立ち寄れる、「弓張岳展望台」。展望台と言っても高台に無いため、九十九島の島々を間近で眺望出来ます。段差が無くバリアフリーに対応しているため、歩きやすく、車椅子の人でも安心。

広大な敷地内に約10万本のつつじが植えられている、「長串山公園」。毎年4月から5月の時期には、つつじが満開に咲くため、「つつじ祭り」を開催。つつじに囲まれながらみる九十九島の景色は、絶景と言ってもいいでしょう。

1955年に佐世保市と西彼杵半島を結ぶために建設された、「西海橋」。アーチ型の形をした橋の全長は約316メートルと長く、建設当初は東洋で一番の大きさと言われていました。橋周辺には、春になると桜が満開に咲くため、地元では桜の名所としても人気。

神崎鼻は、日本の本土の中で最も西に位置する岬。その周辺を公園として整備したのが、「神崎鼻公園」。敷地内には、それを現すモニュメントがあります。訪れた際に、希望者は「日本本土最西端訪問証明書」を発行してもらうことも可能。天気が良い日には、隣接する平戸市に属する島々が見えますよ。