【保存版】新居浜デートならここ！愛媛デート経験者おすすめの15スポット【定番・自然・ご当地グルメ・ショッピング・ミュージアムなど】

「別子山」のシンボル「別子ダム湖」は、堤高がしっかりあって見ごたえたっぷりのダム。

立ち入り禁止ですぐそばまで行くことはできないのですが、周りの自然となじみ水面に映る風景も美しいんですよ。「別子山」ハイキングで自然を満喫したいとき、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

新居浜市には「別子ライン」と呼ばれる約10kmの渓谷景勝地があります。四季折々の自然美を見せてくれるスポットが多々あり、その中でも特に「清滝」は見逃せません。

「清滝」は落差約60mの愛媛を代表する名瀑で、迫力ある水しぶきがすがすがしい風景。冬になるとしぶきが氷柱のように凍って、まさに自然の芸術と言える表情を見せてくれますよ。

「瀬戸内海」に面した愛媛には、海鮮を使った郷土料理がさまざま。その中でも冬の味覚と言えばふぐが挙げられますね。

「ふぐざく」は、ふぐの細切れにした身や皮をポン酢ともみじおろしで味付けしたもの。そこにカワハギの肝も乗せてあります。新居浜の料亭「波満蝶」にルーツがあるとされているので、ぜひ食べてみてくださいね。

「えびちくわ」はジャコ海老をミンチにして、スケソウダラのすり身としぼり豆腐を混ぜたもの。ちくわのような形をしていて、優しいピンク色が食欲をそそります。

ふんわりした食感は、おかずはもちろんお酒のお供にもぴったり！お土産にしても喜ばれると思いますよ。

一見すると鶏のから揚げなのですが、新居浜では「ざんき」と呼びます。骨なしの鶏肉をカラッと揚げていて、カリカリした食感が食べ飽きない美味しさです。

「別子銅山」で働いていた中国人から伝わったと言われている料理で、市内のレストランや居酒屋などにはそれぞれの店舗こだわりの「ざんき」がたくさん提供されています。いろいろ巡って2人お気に入りの味わいを見つけてくださいね。

秋の新居浜は、「白いも」の収穫シーズン。地元ではよく知られている芋なのですが、県外にはあまり出回ることがなく、「幻の芋」や「七福芋」とも呼ばれているんですよ。

収穫後に貯蔵して熟成された「白いも」は、焼き芋にすると絶品！ジューシーな蜜がたっぷりで、ねっとりとまるでスイートポテトのような甘さがたまりません。