【保存版】神田でカフェならここ！都内在住の筆者おすすめの15店【コーヒー・カフェごはん・レトロなど】

1973年創業の自家焙煎珈琲屋「カフェ ビィオット」。

ネルドリップで丁寧に淹れた「ビィオットブレンド」は深い余韻を残す昔ながらの味わい。「パン自体がおいしい！」と評判のサンドイッチも人気です。

昭和8年創業、80年以上の歴史をもつ純喫茶「ショパン」。店内に入ると赤い布張りの椅子やステンドグラスといった昭和を感じられる雰囲気が漂っています。

名物の「アンプレス」は「つぶあん」と「バター」のシンプルなトースト。食べてみると食パン表面のパリッとした歯ごたえとつぶあんの食感が絶妙に調和し、口の中でバターの風味が一気に広がります。「ショパン」特製の「ブレンド珈琲」との相性がまた格別。驚くほど濃いのに酸味をしっかり感じるコーヒーと「アンプレス」の組み合わせはやみつきになる味。「ブレンド珈琲」は浅煎りの豆を通常の3倍使用して抽出しているから、濃厚なのに酸味を感じる仕上がりになるとのこと。

常時20種類のコーヒーを用意している「珈琲専門店エース」。

名物はなんといっても「元祖のりトースト」。のりの風味と強めの塩加減がちょうどいいバランス。和やかな空気のながれる素敵なカフェです。

神田駅から徒歩5分ほどの場所にある「高山珈琲」。入り口は緑で覆われていてちょっと見過ごしてしまいそうな雰囲気です。扉を開けと年代を感じさせるしっかりとした家具に囲まれた空間。

こだわりのブレンドコーヒーは、良質な豆を2～3年乾燥させた「オールドビーンズ」を使用。軽めの「プラージュ」と深みのある「メール」の2種類を提供しています。ホイップたっぷりのチーズケーキも食べ応えがあっておすすめ◎。

神田駅から少し離れた神保町方面にある「茶房きゃんどる」。神保町では最も古い昭和8年創業のお店。現在の店舗は2002年に移転したもの。

ケーキとトースト、ドリンクのみのシンプルなメニューながら、ホームメードケーキはとても美味。書店街になじむゆったりできるお店です。