【2024年版】茨城のキャンプ場30選！高原・山間・湖畔など旅行好きな筆者が紹介

フォンテーヌの森は都心から1時間の好アクセスで木漏れ日が気持ち良い林間サイトキャンプです。DIY好きなオーナーによる手作り感あふれる設備が自然と調和していますよ。野鳥や昆虫を観察できるような森に囲まれていながらも市街に近く利便性も抜群。

また買い出しがしやすい環境なのもポイント。BBQ場や食材の提供、レンタル品も充実しており初心者にもおすすめのキャンプ場です。

石岡市つくばねオートキャンプ場は都心から約90分という好立地のキャンプ場です。キャンプ道具一式レンタルはもちろんお願いすればテントの設営補助もしてくれるので初心者から本格的にキャンプを始めたい人にはうってつけ。

キャンプサイトよりも広い面積を持つ林間広場は子どもたちの遊び場。テントに抵抗がある人はキャビンもあるので自分にあったプランを探してみましょう。

インドアとアウトドアを融合させた施設のアスパイヤの森キャンプ場はオート、フリー、ソロなどさまざまなサイトが用意された森の中にあるキャンプ場です。場内には宿泊者は1時間無料で使えるスケートボードパークや室内ボルダリング施設があり外でも中でも楽しめますよ。

ちなみに姉妹店のサーフショップではサーフィンやSUP体験もできます。

奥日立きららの里は東京ドーム10個分の敷地を活用した宿泊体験施設の中にあるオートキャンプ場です。日本一長い滑り台や宿泊・休憩施設、飲食施設のレストランやカフェなどがあり園内を電気で走るバスも大人気。

またきららガーデンはあじさいなどの草花の観賞もできふれあい牧場ではポニーやヒツジといった動物たちと触れ合うことができますよ。

豊里ゆかりの森は広大な広さのアカマツとクヌギの平地林の自然公園で茨木の自然百選にも選定されています。また昆虫館や工芸館など楽しめる施設も充実。シーズンにはカブトムシやクワガタなどの採集もできオニヤンマや小鳥のさえずりなど自然が満喫できます。

さらにテント村のほかカナダ風宿舎やキノコ型バンガローなど好みや用途に合わせて宿泊施設を選ぶことができますよ。

上野沼やすらぎの里キャンプ場は上野沼のほとりにあり四季を通じて水辺の自然と触れ合える憩いの場所。ゆったりとしたオートキャンプ場は1台1泊2200円から使えてとても便利です。BBQサイトもあるので目的や用途に応じてチョイスしましょう。

またテニスコートや多目的運動広場でのレクリエーションを楽しめるだけでなく周辺が自然環境保全地域に指定されているため野鳥観察のスポットとしても知られていますよ。

海水浴、釣り、マリンスポーツ、そして近頃は戦車アニメの聖地として盛り上がりを見せる大洗町。大洗サンビーチキャンプ場内から大洗のビーチを見渡せる立地でまるでマリンリゾート地のような感覚でオートキャンプを楽しめます。

また海のお土産クラフト作りをはじめ季節に応じて磯遊びや漁業体験、ボディーボードなどアクティビティも満載。太平洋を眺めながら思い出に残るキャンプを楽しみましょう。

特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地が選ばれるラムサール条約に登録された湖沼が目の前にある夕日の郷松川。湿地独特の静かな雰囲気のなかキャンプができます。

また10月、3月は筑波山の山頂に夕日がかかり湖面亥ダイヤモンドが光り輝くような幻想的な風景・ダイヤモンド筑波が見られる稀有なスポット。一度は訪れたい絶景キャンプ場ですよ。