【保存版】長崎県ドライブデートならここ！長崎好き筆者のおすすめ15スポット【史跡・食べ歩き・観光名所・絶景・夜景など】

「大浦天主堂」は、全国で最も古いキリスト教に関する建物。当時、日本では開国が始まっていたこともあり、元々は外国人のために、1865年に開館されました。現在でも県内にはキリスト教信者が多く、この建物も長崎県を代表する建物としてユネスコの世界文化遺産に登録されているので、必見です。

「長崎市べっ甲工芸館」は現在、べっ甲工芸品やべっ甲に関する資料と展示しているミュージアムですが、以前は「旧長崎税関下り松派出所」として利用されていました。場所は路面電車の「大浦天主堂」を下車して、徒歩で約3分程のところとアクセス良好。

上記に紹介した、「大浦天主堂」と一緒に見学してみてはいかがでしょうか？

佐世保市にある「ハウステンボス」は、東京ディズニーランドよりも大きいヨーロッパをコンセプトにしたテーマパーク。長崎と縁があるオランダの街並みを再現していて、県内有数の人気スポット。レストランはもちろん、アミューズメント施設や宿泊施設も完備。

とにかくパーク内は広いので、時間に余裕があれば、日帰りより泊まり旅行で行った方がいいかもしれません。

「長崎オランダ村・旧ポートホールン長崎」は、西海市にあるオランダの港をコンセプトにした施設。日本にいながら、まるで本当にヨーロッパにいるような気分を体感出来ます。

ハウステンボスと比べると、規模はそれ程大きくありません。でも、おしゃれなカフェやレストランがあって、ドライブデート途中に立ち寄るにはオススメ。

「海きらら」の愛称として知られる「九十九島パールシーリゾート」は、1994年に開館したリゾートパーク。遊覧船に乗って九十九島巡りをしたり、水族館で海の生き物達を見学出来ます。

約50分程度の遊覧船からは、複雑に入り組んだリアス海岸と美しい島々が見れますよ。実は島の数は99ではなくて、208あるそう。島の数が気になる人は、ぜひ行って確認してみましょう。