【2024年版】大分のキャンプ場30選！山間・海辺・温泉付きなど旅行好きな筆者が紹介

くじゅうやまなみキャンプ村は標高1000メートルに位置する高原キャンプ場です。オールシーズンでくじゅう連山を眺めることができ、5～6月には九州の高山に生息するミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は雪景色など四季で姿を変える自然が魅力。

また景観抜群のフリーサイトはもちろん年中快適な環境で過ごせるキャビンもありキャンプ初心者でも安心して楽しめますよ。

満喫できる景観が魅力のキャンプ場です。テントやタープをレンタルでき薪や炭は販売しているので身軽で利用できるのもポイント。また夏には近くの小川で水遊びも楽しめ、くじゅう自然動物園や乗馬施設といった周辺の立ち寄りスポットもおすすめですよ。

カナディアンヴィレッジキャンプ場はくじゅう連山を見渡す飯田高原に位置するキャンプ場です。夏にはキャンプ場をベースにトレッキングやサイクリング、夜には星空を眺めたりと自然を思う存分楽しめますよ。

またカナダ風を意識して建てられたメインロッジやコテージといった宿泊施設もウリ。キャンプサイトが閉まる冬の時季はロッジなどを利用して海外気分を味わいましょう。

久住高原オートビレッジは久住と阿蘇の大自然を体感できる久住高原コテージ内にあるキャンプ場です。オートキャンプ場は73区画、フリーサイトは100張の受け入れが可能という大規模なサイトが魅力。

またテントやタープ、BBQセットなどキャンプに必要な用具は一通りレンタルでき、AC電源付きのサイトも23区画開設しています。手ぶらで気軽に利用したい人にもおすすめですよ。

奥耶馬渓憩の森キャンプ場は敷地内にある貯水池を中心にバンガローとテントサイトが周辺を囲む森の中のキャンプ場です。宿泊やデイキャンプのほか通年利用できる本格的なラジコンコースや全面芝生を敷き詰めた広場も完備。

さらにファミリーで楽しめる要素が盛りだくさん。レンタル可能なサッカーボールやバトミントンセットなどで遊べるのもポイントですよ。

バンガローやコテージのほかツリーハウスを7棟備えている平成森林公園キャンプ場。建物の下でBBQをしたり隠れ家のような棟内でくつろいだりとほかでは味わえない体験ができます。

また広場や流れが穏やかな小川で遊ぶもよし、鎧ヶ岳の登山道を歩きながら森林浴をするのもよし、自然を全身で体感できる工夫が満載のキャンプ場ですよ。

かっこうのさとキャンプ場は名峰の酒呑子山の麓標高630メートルに位置するキャンプ場です。ゴールデンウイークや夏休み、9月の週末や祝日に開催されるオートサイトをはじめ各サイトが森の木陰に覆われ安つの暑さを忘れる涼しい空間。

場内の渓流で楽しめる川遊びでは全長90メートルのウォーターシューターが名物ですよ。

陽目の里キャンピングパークは竹田の奥地、一級河川・大野川の源流域に整備された穴場です。陽目渓谷や白水の滝など大分が誇る大自然が徒歩圏内に点在するのが魅力。

渓流沿いの散策をはじめ天然のヤマメなどを捕まえる釣り体験、森で昆虫採集と夏の思い出作りにピッタリですよ。

るるパークオートキャンプ場は日指ダム湖畔のリゾート公園内にある全区画AC電源完備に加えて広々した炊事場やシャワー、ランドリーまで備えている快適な環境のキャンプ場です。テントやタープなどの用具もレンタルできるので初心者でも安心。

また湖でボートを楽しんだり季節の草花を観察したりフルーツ狩りなどの体験プログラムに参加することもできますよ。

国東市くにみオートキャンプ場は海に突き出た岬にあるキャンプ場です。山と海に囲まれた自然を体感しあんがらオートサイトやバンガローで思い通りの時間を過ごすことができますよ。

またキャンプ場の敷地内と遊歩道で繋がっている道の駅や30人まで宿泊できるふれあいの館などの施設があるのもポイント。爽快な昼間の風景や星空を望める展望台も要チェックです。