【保存版】長野県内ドライブデートならココへ！旅行通おすすめの49スポット【温泉・自然・絶景・神社・史跡・レジャーなど】

独特なデザインをした「片倉館」は昭和初期に建てられた建物で、人気映画「テルマエ・ロマエⅡ」のロケ地としても使われました。シーンに出てきた千人風呂は実際に館内にあって、有料で入浴が出来ます。少しレトロ感がありながらもロマン漂う大浴場です。

長野県内は高原がたくさんありますが、「霧ケ峰高原」はドラマやコマーシャルのロケ地としても使われたことがある人気スポット。「霧ヶ峰自然保護センター」では、ここに生息する動植物達の紹介や解説をしているので、そちらもぜひ見学してみましょう。

塩尻市にある「高ボッチ高原」は、北アルプスの山々や諏訪湖を一望できる絶景スポット。天気が良い日は、富士山まで見えることも。また、季節の変わり目には、雲海風景が広がることも。

毎年6月中旬頃にはレンゲツツジが満開に咲いて、とてもきれいです。冬季の期間は道路が閉鎖されてしまうことがあるので、行く際には事前に交通状況やルートを確認して下さいね。

「御泉水自然園」は、昭和43年にオープンした自然公園。その広さなんと東京ドーム約36個分とも言われる程、大きいです。園内には約45分程度の遊歩道が整備されているので、自然を満喫しながらゆっくり散策してみるのもいいかもしれません。

長野県の魅力の一つとして欠かせないのが、豊かな自然を生かしたアクティビティ。大自然を楽しみたい！というアクティブカップル注目なのが、「富士見高原リゾート」です。

夏は高原トレッキングやゴルフ、冬はスキーやスノーボードなど、1年中満喫できるスポット。2人で身体を動かしていっぱいはしゃいだら、絆もより深まりそう。

都会の喧騒を離れて雄大な絶景を楽しみたいときには、「信州ビーナスライン」を走ってみてはいかがでしょうか。

「白樺高原」や「蓼科高原」、「美ヶ原高原美術館」など、各地高原リゾートを結ぶルートとなっていて、高原の景色を楽しみながらドライブすることが可能。ルートは大きく分けると3ルートあるので、事前に気になるルートをチェックしてみてくださいね。

塩尻市にある「奈良井宿」は中山道34番目の宿場があったところで、現在も当時の町並みが保存されています。地元の料理が味わえるレストランや伝統工芸作品を販売するお土産売り場等があって、日本の良き歴史を体感するにはピッタリの場所ですよ。

南木曽町にある「妻籠宿」は中山道42番目の宿場があったところで、「奈良井宿」と同じく観光客に人気のスポット。日本で初めて町並み保存に取り組んだこともあって、保存状態が良いです。座頭市の映画では、ロケ地としても使われたそう。

「奈良井宿」や「妻籠宿」と比べて多くの建物が残っていませんが、「福島宿」は中山道37番目の宿場があったところ。そのエリアにある「山村代官屋敷」は木曽で長年代官を務めた山村家の家で、現在は一般向けに公開。建物内には資料が展示されていて、江戸時代の暮らしぶりや生活が学べます。

「桃介橋 」は大正11年に完成した橋で、当時は資材運搬路として使われていました。昭和53年頃まで実際に使われていましたが、老朽化が進んだことから廃橋に。でも、地元の人達が保存を望んだことから、復元工事を経て、近代化遺産に登録されました。

現代の橋とは少し違っているので、大正時代の建築技術やデザインを知りたい人にはおすすめ。