【保存版】長野県内ドライブデートならココへ！旅行通おすすめの49スポット【温泉・自然・絶景・神社・史跡・レジャーなど】

長野県の人気スポットと聞いて多くの人が思い浮かべるのが、「軽井沢」ではないでしょうか？おしゃれな街並みの中、都会の暑さを忘れさせてくれるひととき…一度は楽しみたい憧れのシチュエーションですよね。

「軽井沢」は多くの教会や礼拝堂があるほか美術館も多く、気軽に落ち着いた時間を過ごすことが可能。お土産選びなどショッピングしたいときは「旧軽井沢銀座」へ。

「軽井沢」でたっぷりショッピングデートを楽しみたいときは、国内最大級のアウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」がぴったりです。

1日では回りきれないほどたくさんのショップが入っているので、事前にお目当てのお店をチェックしておくのがGOOD。また広大な芝生広場は一休みにもってこいですし、夜のイルミネーションイベントも楽しいですよ。

避暑地として有名な軽井沢にある「白糸の滝」は、癒しスポットとして観光客に人気。群馬県との県境の「白糸ハイランドウェイ」沿いに位置していて、マイナスイオンたっぷり。

周辺には遊歩道が整備されているので、二人でゆっくり散歩をしてみるのもいいかもしれません。特に夏の時期は、最高ですよ。

世界有数の活火山である「浅間山」は「上信越高原国立公園」に指定されていて、標高2568mを誇ります。現在も数多くの高山植物や野生動物の暮らしが守られていて、豊かな自然が残っているんです。

標高が高いため紅葉のシーズンは早く、9月下旬頃からスタート。「白根山」や「八ヶ岳」、 「日本アルプス」の絶景とともに燃えるような紅葉を楽しむことができますよ！

「浅間山」ドライブデートの疲れを癒すなら、「星野温泉」へ立ち寄るのはいかがでしょうか？ 1913年に開発された「星野温泉」は、古くから「草津温泉」の仕上げ湯として知られていました。

昔から避暑地として人気があったエリアということもあり、北原白秋や与謝野晶子、島崎藤村ら名だたる文人に愛されたスポット。宿泊はもちろん日帰り温泉施設も利用できます。

筑摩山地にある「美ヶ原高原」は、ハイキングスポットとして人気。約2000メートルの高さのところで、頂上からは中央アルプスや南アルプスの大パノラマが一望出来ます。牛や馬が放牧されていて、のんびり過ごしている姿も見れますよ。

佐久市にある「旧中込学校」は、明治時代初期にに建てられた学校。洋風スタイルのデザインで、学校や役場として使われました。国の重要文化財に登録されて以降は、一般向けに資料館として公開。休館日は毎週月曜日で、午前9時から午後5時までオープン。

東御市にオープンした湯楽里館の2階にある、「ワイン＆ビアミュージアム」。この地域ではワインの生産を行なっていて、この施設ではワインの展示見学の他に実際に試飲が可能。湯楽里館は温泉施設なので、温泉のついでにちょっと休憩したり、おいしいワインが飲んでみたい時に利用してみてはいかがでしょうか？

独特なデザインをした「片倉館」は昭和初期に建てられた建物で、人気映画「テルマエ・ロマエⅡ」のロケ地としても使われました。シーンに出てきた千人風呂は実際に館内にあって、有料で入浴が出来ます。少しレトロ感がありながらもロマン漂う大浴場です。

長野県内は高原がたくさんありますが、「霧ケ峰高原」はドラマやコマーシャルのロケ地としても使われたことがある人気スポット。「霧ヶ峰自然保護センター」では、ここに生息する動植物達の紹介や解説をしているので、そちらもぜひ見学してみましょう。

塩尻市にある「高ボッチ高原」は、北アルプスの山々や諏訪湖を一望できる絶景スポット。天気が良い日は、富士山まで見えることも。また、季節の変わり目には、雲海風景が広がることも。

毎年6月中旬頃にはレンゲツツジが満開に咲いて、とてもきれいです。冬季の期間は道路が閉鎖されてしまうことがあるので、行く際には事前に交通状況やルートを確認して下さいね。

「御泉水自然園」は、昭和43年にオープンした自然公園。その広さなんと東京ドーム約36個分とも言われる程、大きいです。園内には約45分程度の遊歩道が整備されているので、自然を満喫しながらゆっくり散策してみるのもいいかもしれません。

長野県の魅力の一つとして欠かせないのが、豊かな自然を生かしたアクティビティ。大自然を楽しみたい！というアクティブカップル注目なのが、「富士見高原リゾート」です。

夏は高原トレッキングやゴルフ、冬はスキーやスノーボードなど、1年中満喫できるスポット。2人で身体を動かしていっぱいはしゃいだら、絆もより深まりそう。

都会の喧騒を離れて雄大な絶景を楽しみたいときには、「信州ビーナスライン」を走ってみてはいかがでしょうか。

「白樺高原」や「蓼科高原」、「美ヶ原高原美術館」など、各地高原リゾートを結ぶルートとなっていて、高原の景色を楽しみながらドライブすることが可能。ルートは大きく分けると3ルートあるので、事前に気になるルートをチェックしてみてくださいね。

塩尻市にある「奈良井宿」は中山道34番目の宿場があったところで、現在も当時の町並みが保存されています。地元の料理が味わえるレストランや伝統工芸作品を販売するお土産売り場等があって、日本の良き歴史を体感するにはピッタリの場所ですよ。

南木曽町にある「妻籠宿」は中山道42番目の宿場があったところで、「奈良井宿」と同じく観光客に人気のスポット。日本で初めて町並み保存に取り組んだこともあって、保存状態が良いです。座頭市の映画では、ロケ地としても使われたそう。

「奈良井宿」や「妻籠宿」と比べて多くの建物が残っていませんが、「福島宿」は中山道37番目の宿場があったところ。そのエリアにある「山村代官屋敷」は木曽で長年代官を務めた山村家の家で、現在は一般向けに公開。建物内には資料が展示されていて、江戸時代の暮らしぶりや生活が学べます。

「桃介橋 」は大正11年に完成した橋で、当時は資材運搬路として使われていました。昭和53年頃まで実際に使われていましたが、老朽化が進んだことから廃橋に。でも、地元の人達が保存を望んだことから、復元工事を経て、近代化遺産に登録されました。

現代の橋とは少し違っているので、大正時代の建築技術やデザインを知りたい人にはおすすめ。

「松尾峡」は辰野町にある、ホタルの発祥地。東日本最大級のゲンジボタルが生息していて、毎年6月には「辰野ほたる祭」を開催。ゲンジボタルは天然記念物に指定されていて、多い時で一日に一万匹近くが乱舞して、きれいな輝きを放ちます。

「グリーンビレッジ横川かやぶきの館」は、今どき珍しい茅葺き屋根が目印の公共宿泊施設。宿泊と日帰りの両方で利用可能で、お得なプランもあります。素朴な雰囲気がありますが、都会の忙しさから少し離れてみたいカップルにはピッタリ。

上記に紹介した「松尾峡」も近いので、一緒に訪れると良いでしょう。

「大芝の湯」は、中央自動車道伊那インターからから車で約5分程行った南箕輪村の「信州大芝高原」内にある温泉施設。「信州大芝高原」は、森林セラピーロードにも認定されているため、森林浴と温泉の両方が楽しめます。内湯はもちろん、露天風呂や女子達に人気のミルキーバスも完備。心身共にリラックス出来ますよ！

「はびろ農業公園 みはらしファーム」は、伊那市にある農業体験施設。地元の特産物の販売はもちろん、実際に農産物の収穫体験や手作り体験にも参加出来ます。体験コースは事前予約制になっているので、参加したい場合は、事前に公式サイトから予約してから出かけましょう。

代表的な観光地「千畳敷カール」や、過去に「にっぽんの温泉100選」で泉質ランキング部門で100選にランクインした「早太郎温泉郷」がある「駒ヶ根高原」。標高は約800メートル程で、夏は登山客、冬はスキーやスノーボード目的で訪れる観光客が多いです。

飯田市内の中心部ににある「りんご並木」は、「日本の道100選」や「かおり風景100選」に選ばれている町のシンボル的な存在。約400メートル余りの道に、多くのりんごの木が植えられています。桜並木は一般的ですが、りんご並木は全国的にみても珍しいかもしれません。

長野県をはじめとする中央アルプスには、カールと呼ばれる氷河期の氷で削り取られた地形があります。中でも「中央アルプス千畳敷カール」は特に有名で、高山植物が咲き誇る花畑のような光景が見られますよ。

「中央アルプス千畳敷カール」内にある遊歩道は1周約40分となっていて、普段あまり運動しないカップルでも大丈夫。おすすめのシーズンは夏で、涼しげで清々しい空気の中可憐な高山植物が咲き誇ります。どこを切り取ってもフォトジェニックなので、ぜひカメラを持参して歩いてみてくださいね。

「茶臼山高原」は標高1415m、長野県と愛知県にまたがって広がるリゾート地です。春の芝桜に夏の新緑、秋の紅葉に冬の雪景色…1年中素敵な風景が広がります。

4月から11月にかけてはマウンテンボードにカヌー、バーベキューなどが楽しめますし、冬にはスキーやスノーボードといったウインタースポーツが人気。友人たちを交えてのわいわいグループデートにも使いやすいスポットかもしれませんね。