【保存版】道後温泉旅館おすすめ15選【元添乗員が徹底紹介】リーズナブル・評価◎・食事にこだわるお宿など

江戸時代1627年、鮒屋旅館として開業。昭和25年に昭和天皇がご宿泊された部屋は現在展示室として残されています。その様な歴史は建物や庭園だけでなく接客にも感じる事ができるでしょう。ビジネスからカップル、家族向けまでプランが充実している事も高評価の理由ですね。

歴史ある道後温泉の伝統と格式を守る温泉旅館です。

温泉街の高台にある『道後舘』は日本を代表する建築家・黒川紀章氏によって設計され、温泉街・松山城を一望できる最上階のお部屋や庭園露天風呂付き客室もあり人気のお宿。ホテル3階庭園には京都の宮大工により再現された茶室「儒安堂」があり、ぜひお点前を体験してみては。

少し坂になっていますが道後温泉商店街までの観光にも便利な立地です。

道後温泉本館の東にある『茶玻瑠』の別館。全7室のお部屋には道後温泉本館から引いた温泉を内風呂として利用でき、自分の好きな時に好きなだけ温泉に浸かれる贅沢。フレンチのテイストと和の心を融合させた地産地消の食事に、夜食のおにぎりサービスなど気配りも抜群。

家族で静かな時を過ごす、ぴったりな場所！洋室・和室ともに全室ベット対応も嬉しいですね。

スタイリッシュと和の心を大切に。古くから親しまれた“宝荘ホテル”をリニューアルし、12歳以下の子供は泊まれない大人の隠れ家のようなお宿として生まれ変わりました。全室温泉露天風呂＆松山城下ビューデッキ付き！温泉に浸かり日常の喧騒を忘れ自らの心と向き合える...そんな時間を過ごしてみませんか?

道後に来たらまた泊まりたい！リピーターが多い旅館です。

老舗旅館“葛木”が、道後温泉本館に隣接する振鷺園(しんろかく)の地にオープンした国産木と温泉にこだわった個室旅館。お部屋の中央に半露天風呂がある斬新なスタイルや、メゾネット(二階建て)タイプのお部屋など伝統を守りつつチャレンジ精神を忘れません。

ラウンジのドリンクコーナーはコーヒーやビールが飲み放題！湯上りに一杯いかがですか？

1946年“レストラン甘美堂”として開業。その後ホテル業に転換し2019年10月『ホテル古湧園　遥』としてグランドオープン！太陽光や再生可能エネルギーを利用したエコなホテルです。瀬戸内の旬の素材にこだわったブッフェ+メインディッシュがついたディナーが人気。

車椅子対応の貸し切り風呂や道後温泉本館前までエレベーターで行けるなど嬉しいポイント！

道後温泉街から約4キロ離れた山間部に位置する『奥道後　壱湯の守』。7つの浴槽がある西日本最大級の大露天風呂は豊富な源泉量を意味しております(ちなみに泉質は道後と異なりアルカリ性単純硫黄泉)。無料の大駐車場も嬉しいポイントですね。

夕食はビュッフェプランもありますが会席料理がおすすめ。赤坂の料亭を移築した食事処“三軒茶家”で味わう料理は、地元産・季節の食材を楽しめて好評です。

慶応4年創業の老舗旅館。夕食は瀬戸内グルメ・旬の味を専門料理人が提供します！レストランや料亭内の個室で用意され、和食・洋食・中華料理を選択でき連泊しても飽きませんね。数寄屋造り・純和風空間の寛げる旅館です。

道後温泉本館にも近く、プランにもよりますが基本チェックアウトが12時！も嬉しいポイント。

昭和12年創業・大和屋本館の姉妹館。本館より客室数も少なく、一歩旅館に入ると別世界！ゆったりとした時間を過ごせます。食事は朝・夕お部屋で味わえ、一品一品提供する丁寧さも魅力。特に朝食の名物“焼鮭”は絶品！料理長のこだわりを感じます。

大切な記念日や贅沢なひとり旅にもおすすめですよ。

2018年にグランドオープンした『道後温泉　八千代』は、和室・寝室・食事処の3間から成るプライベート空間尊重型の客室がポイント。温泉露天風呂付きでまるで我が家にいながら温泉を楽しんでいるかの様な快適さと居心地の良さ。

食事口コミ高評価！旬の食材を厳選し目と舌で愉しめる会席料理を堪能できます。