【保存版】函館デートならここ！地元民おすすめのスポット15選【絶景スポット・ショッピング・公園・グルメなど】

お泊しなくてもお風呂と個室休憩を借りてのんびりしたいという時のおすすめなのがホテルや旅館などで用意している日帰りプラン。湯川にある湯元啄木亭にもゼロ泊プランがあり、温泉と湯上がり後に休憩ができる部屋がつくプランがあり、カップルでのんびりと寛ぐことができますよ。

ホテルの温泉は最上階にあり、市内を一望できる絶景が楽しめお風呂となっていますよ。季節によっては日帰りプランで温泉を楽しんだ後に、クリスマス向けのキャンドル制作などのアクティビティがプラスされているものもあるので、公式サイトでいろいろとチェックしてみましょう。

湯の川の電停を降りて、徒歩で海沿いに向かって歩くと見えてくるのが函館市熱帯植物園です。屋内施設なので、天候に関係なく利用できる施設で、音質では熱帯植物を見ることができますよ。敷地内には、児童が遊ぶことができる遊具などがあるので、子供達が遊んでいるのを見かけることも。

また、敷地内にはサル山が併設されており、植物園を見るとそこも一緒に見学することができます。湯の川温泉がサル山内に敷かれており、冬になると温泉に入る猿を見ることができるスポットです。

湯の川で市電を降りてから徒歩で5分ほどの場所にある神社「湯倉神社」は、ユニークなおみくじやなでウサギがあることで知られる神社です。おみくじは、温泉街にある神社は湯を守る神社で、湯の川のシンボル。そんな神社は、イカが有名な函館らしい「イカすおみくじ」、石でできた神兎＝なでうさぎが人気です。

イカすおみくじは、竿を使っておみくじを吊り上げるスタイル。上手におみくじを吊り上げることができるか、カップルで挑戦してみるのもいいですね。また、なでウサギはなでることによって、ご利益を得るそうなので心の中で祈願しつつ、兎をなでてあげるとよいでしょう。

函館市内の人気の紅葉狩りのスポットである「「 名勝旧岩船氏庭園（香雪園）」は、見晴公園とも呼ばれます。函館市内の幼稚園から高校までの遠足で利用されることもあり、市内在住の人なら一度は訪れたことがある公園。もともと、個人の庭園であったものを市に寄贈し、一般公開されています。

秋以外の季節も美しい公園で、大人がデートするのにぴったりな落ち着いたスポットです。

函館で夜景と言えば、函館山からの夜景が観光客にはよく知られていますね。函館の恋人たちも函館山の夜景を見に行きますが、それと同じぐらい裏夜景を楽しむカップルも多くいます。裏夜景は、函館山とは反対側から函館市の夜景を見ること。なかでもおすすめなのが、「城岱牧場」からの夜景です。

この牧場は、函館のお隣である北斗市にあり、標高500mと函館山よりも高い位置から函館市内の夜景を見ることができます。昼間は牧場として営業しているので、目の前に広がる大野平野と牛を見ながらのんびり過ごすことができますよ。