【保存版】太宰府デート50選！地元民厳選の50スポット【太宰府天満宮付近・スイーツ・癒しスポットまで】

万葉集が詠まれたとされる有名な太宰府天満宮。厄除けや家内安全祈願にもご利益があると言われています。御本殿の裏に、は最強と呼ばれるパワースポットの天開稲荷神社もあります！

菅原道真が愛した梅のモチーフが境内のあちこちにほどこされているのも見どころ。楼門を見たり参拝をした後は、カップルで梅探しをするのが私のおすすめです。デートらしさがよりアップしますよ！

太宰府の建物を装飾する文化となっている「鬼瓦」をモチーフとした最中が人気の和菓子店。テレビでも紹介され行列ができている可能性が高いですが、私は参道の様子を眺めていたらあっという間でした！

冬から春にかけて限定となっているあまおう苺を使った最中は見た目も可愛くインスタ映え必至です！

てぬぐいやハンカチ風呂敷など、さまざまな和雑貨が揃うてのごい家。季節折々の柄や日本ならではの柄が多く、眺めるだけでも心が豊かになります。

ペアルックは恥ずかしいけど、てぬぐいなら一緒に持ちやすいので大人の方へもオススメです。お揃いのてぬぐいを買って、次のデートで使おうなんて話すのもとっても楽しいですよ！

太宰府天満宮の参道には数々の梅ヶ枝餅を打っているお店がありますが、私の行きつけは茶房きくち！こちらはカフェスペースがあるので、店内でゆっくり梅ヶ枝餅を味わうことができるんです。

お抹茶とセットになったものもあり、寒い日や暑い日にも一息ついて休憩するにはとっても快適！外側がパリッとしてあんこが甘い梅ヶ枝餅は、絶対に食べてほしい一品です。

スタバなんてどこでもある、と思ったら大間違い！太宰府天満宮表参道店は、隈研吾という日本を代表する建築家が設計した店舗なんです。

交差するいくつもの木が、店内から外まで突き出る様は思わず見とれてしまいます。参道に突如現れる洗練されたデザインのスタバは、お洒落なデートを演出するのにピッタリです！

学問の神様「菅原道真」で有名な太宰府天満宮になんと、200種類、6000本ほどのウメがあります。毎年2月上旬から3月下旬にかけて満開になるそうです。

受験シーズンが終わると同時にウメも満開になって、お祝いしてくれているかのようですね。恋人の合格を満開のウメと一緒にお祝いしてみてください。きっと喜んでくれます。

吉井勇は、大正から昭和にかけて活躍した歌人・脚本家です。太宰府天満宮北神苑には「太宰府のお石の茶屋に餅くへば旅の愁ひもいつか忘れむ」という吉井勇の歌碑があります。

この吉井勇の歌碑は奥のほうにひっそりとたっているので、なかなか見つけられません。宝探しのような感覚で、楽しんでみるとデートも盛り上がりますね。

太宰府天満宮本殿の裏にある施設です。菅原道真公の人生について分かる施設となっています。歴史館内では、人形や玩具、絵馬なども展示してあり、菅原道真公が生きた時代を感じることができる施設です。

歴史デートは少し硬いイメージですが、普段とちがったデートも意外と楽しめます。太宰府天満宮の歴史を知ることによって、太宰府デートを楽しみましょう。

太宰府といえば「梅が枝餅」が有名ですよね！その中でも、行列がよくできているのが「かさの家」です。他の店との違いは香ばしさで、とてもシンプルな材料となっております。梅が枝餅は、菅原道真公の大好物といわれており、長く太宰府の名物となっており、全国的に有名です。

太宰府天満宮の参道には、たくさんの梅が枝餅屋さんがあるので、食べ比べするのも良いかもしれません。

「太宰府参道　天山　太宰府本店」は、かわいい見た目の最中とイチゴ大福が人気の甘味処です。県内外からも人気で、このお店を目的に太宰府まで来られる方も多いようですよ。イチゴは時期によっておいていない時期もあるようなので、来店する際は事前に確認しておくと良いでしょう。

デートといえばスイーツですよね。太宰府天満宮付近を散策して、疲れた時にこのお店のスイーツを食べると疲れも吹き飛びます。