【保存版】冬の関東日帰りドライブデートならここ！関東のドライブスポット開拓中の筆者がおすすめする15スポット【絶景エリア・パワースポット・温泉・イルミネーションなど】

埼玉県にあるたった一つの村「東秩父村」は、細川紙と呼ばれる和紙の里です。この村にある「道の駅　和紙の里ひがしちちぶ」で、その伝統和紙・細川紙の紙すき体験や地域のグルメなどを楽しめるスポット！

敷地内には日本庭園には江戸時代後期の家屋が移築されており、まるで昔話の絵本から飛び出したかのような風景さながらです。伝統的な紙すきのほかに、ここでおすすめなのが手打ちのそばと、武蔵野うどん。また、冬なミカン狩りも楽しめるエリアになっていますので、自然と文化に触れ合うことができるドライブを楽しめますよ！

茨城県にある五浦海岸は日本画家の岡倉天心が愛した土地で、「関東の松島」と呼ばれる絶景を見ることができる場所です。岡倉天心の旧宅、東京の染井霊園より分骨された墓などのゆかりの地のほか、六角堂など見どころが満載です！

赤い外壁の六角堂と青い海と空のコントラスト、そして荒海に浸食された五浦海岸の断崖絶壁の風景は、息をのむほどの美しさ。天心がここに居を構えた理由がわかりますね！五浦海岸を一望できる公園・展望台や天心記念館などもあり色々楽しめるエリアです。

東京都八王子にある高尾山はケーブルカーを利用すれば、気軽に登山ができると人気の山。そんな高尾山の山頂からは、冬の季節はダイヤモンド富士を見ることができます。

霊山でもある高尾山には、天狗にゆかりのある薬王院という寺もあり、大天狗とカラス天狗のお守りをお土産として購入できますので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょう！

氷点下が続く寒い冬の時期になると、西秩父にある尾ノ内渓谷では、氷柱を見ることができます。見学は誰でも自由にでき、しかも無料。氷柱を見ることができる時期には、ボランティアで駐車場の整理とかもしてくれるので、安心して訪れることができますね。

また、氷柱を見ることができる期間には、竹明かりやキャンドルを使ってのライトアップが四回ほど開催されます。通常の氷柱よりもより幻想的な風景をみることができるので、ぜひホームページなどでスケジュールをチェックして訪れましょう。

茨城県大子にある袋田の滝は、華厳の滝、那智の滝と並び日本三名瀑の1つ。一年を通して人気の観光スポットで、四季折々の風景が楽しむことができます。

なかでも厳寒期にしか見ることができない氷瀑は、見ごたえばっちり！神秘的うえに夜にはライトアップもあり、ロマンチックなムードもプラスされたドライブデート向けのスポットです。