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【保存版】深夜の東京ドライブデート50選!ドライブ好きおすすめの公園・滝・湖・海岸・絶景スポット
お台場 スカイツリー周辺

【保存版】深夜の東京ドライブデート50選!ドライブ好きおすすめの公園・滝・湖・海岸・絶景スポット

#11 穏やかな湖面が映し出す極彩色の紅葉の世界「中善寺湖」

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こちらは約2万年前の男体山の噴火によって生まれたと言われる湖。その規模は周囲約25キロメートル、最大水深163メートルを誇り、日本屈指の高所に位置することでも有名です。水面には正面にそびえ立つ男体山の紅葉をはじめとした季節ごとの表情が克明に描き出され、湖畔にはいくつかの展望スポットがあり、遊覧船にて水上からも眺めることが可能。

また近くにはおすすめの日帰り温泉があり、美肌の湯とも称される天然温泉があります。雄大な奥日光の自然を望める浴槽で、乳白色の硫黄温泉で心も体も癒される落ち着いたひと時を過ごせますよ。

#12 奥秩父の冬が生み出す荒々しい氷のアート「三十槌の氷柱」

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秩父3大氷柱のひとつで、唯一の天然物である秩父の冬の風物詩。氷柱は荒川沿いの切り立った岩肌からしたたる岩清水が凍ることで発生します。自然にできる氷のオブジェは高さ約8メートル、幅約30メートルまでになり、そのスケールはまさに圧巻。

1月中旬から2月中旬の夜はライトアップされ、美しく照らされた氷柱と水面に映り込む氷のアートを見ることができます。氷柱は荒川の川岸を沿うようにできており散策しながら眺められますし、天然と人口の2種類がありその違いを比べるのも面白いですよ。寒さが本格化する季節は道が凍ることもあるので冬用タイヤを装着して向かいましょう。

#13 水面に映し出される美しき桜花のシンメトリー「臥竜公園」

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こちらは春はフジやツツジ、秋の菊花展など四季が楽しめる公園。中でも桜は竜ヶ池を中心にソメイヨシノやシダレザクラなど約600本が園内を彩り、その光景は日本桜名所100選にも選ばれています

特に池の水面に映り込んだ眺めはこのスポットならではの絶景と言えますよ。また、園内の竜ヶ池の周りには約160本の桜が植えられており、臥竜橋からは竜が臥しているかのような臥竜山を背にした桜を観賞できます。駐車場は4カ所設置されているのでアクセス時に便利。いずれも桜のスポットである竜ヶ池に近いので利用時に迷うことはないでしょう。

#14 山王山の大パノラマから山間にたゆたう雲海を望む「山王山自然公園」

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三王三の頂上に開かれ、那須連山や太平洋、さらには富士山まで見渡せる眺望を誇る景勝地。ふもとに流れる関東随一の清流や那珂川から発生する川霧によって雲海ができ、西にそびえる鎌倉山にかかる景色が見られる雲海スポットとしても知られる、綿綿と連なる山々が雲海をまとう神秘的な絶景は季節や天候によって変化し、訪れる人を惹きつけます。

雲海は夜明けにかけて冷え込む秋から春先までに多く発生。周囲に風を遮る高い山がないため、快晴かつ無風の日がおすすめですよ。

#15 秩父盆地を美しく彩る四季の自然と雲海夜景「美の山公園」

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標高約582メートルの独立峯・蓑山の山頂にある美の山公園からは、雄大な秩父盆地を一望することができます。夜になると盆地を埋め尽くす雲海に日本の夜景100選にも選ばれた秩父の夜景の灯が怪しく光り、幻想的な光景を作り出しますよ。

その自然豊かな美の山公園ならではの移り変わる季節の自然と雲海が同時に見られるとあって人気を博しています。また美の山公園には入口、山頂、東と3つの展望台が設置されており、それぞれの場所で違った景色を楽しむことができるでしょう。天候にも左右されますが、11月頃が雲海の発生率が高いです。

#16 上総丘陵の山並みが魅せる水墨画のような幻想的な雲海「九十九谷展望公園」

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九十九谷とは高宕山をはじめとする上総丘陵の山々が幾重にも連なる景観を総称したもの。公園から一望できる山並みは紅葉の季節には緑と紅に染まり、冬季の早朝には濃い霧の中に山々が浮かび上がる幽玄な景色を描き出します

また夜明け前、日の出直後、日の入り前などの時間帯にはまるで水墨画で描いたような和の趣き溢れる雲海と山々を観賞できますよ。雲海は秋から冬にかけて気温が低下する時期の早朝に発生する確率が高く、雨の後の晴れた日はより雲海発生が期待できるでしょう。

#17 四季折々の表情が魅力の大迫力の名瀑を肌で感じる「袋田の滝」

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こちらは日本三名瀑にも数えられ、高さ120メートル、幅73メート利というダイナミックさが魅力。滝が4段になっていることから別名「四度の滝」とも呼ばれています。特に滝が凍り付く冬は間近で滝を見上げることができ、その迫力を存分に感じられるでしょう。

また新緑が映える春、紅葉との対比が美しい秋、瀑布が白く凍り付く冬と、季節ごとに違った表情の滝を見ることができますよ。さらにハイキングコースも整備されており、歩きながら吊り橋や木々の間から一味違った滝を見られるでしょう。

#18 流れゆく幾筋の絹糸が幻想的な世界を作り出す「白糸ノ滝」

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高さ20メートル、幅150メートルの湾曲した岩盤からは大小数百の滝が流れ、その様は幾筋もの絹糸に例えられます。滝は一部を除きそのほとんどが富士山からの湧水で、毎秒1.5トンもの水量が流れ出ていると言われており、近くから見ると滝の迫力が、遠くから見ると滝の流れ落ちる繊細さが感じられますよ。

また、滝つぼへ降りると三方が水のアーチになっており、滝が運ぶ涼気をより身近に感じられますし、ライトアップされた光の当たり方によって変化する幻想的な世界を楽しめます。

#19 鮮やかな花に彩られた優雅さと力強さをもつ名瀑「竜頭ノ滝」

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男体球の噴火による溶岩で形成された岩場を約210メートルに渡って流れ落ちる渓流瀑。滝つぼ布巾で滝を分断している巨岩が滝の頭に見えることからその名が付けられました。滝正面に設置された観瀑台は滝つぼ布巾を視界に収められる人気のスポットです。

春には赤紫の東国ミツバツツジが流れに沿うように咲き誇り深緑とともに滝を彩りますし、年間を通して豊かな自然と滝のコラボが見られるのでおすすめ。上流まで遊歩道が整備されており、歩きながら滝つぼへつながる流れを追うのも楽しみ方のひとつですよ。

#20 碧き湖にかかる吊橋を渡るまるで夢のような体験「夢のつり橋」

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こちらは南アルプスの入り口である寸又峡に位置し、大間ダム湖にかかる長さ90メートル、高さ8メートルの吊り橋。足元の水面の色合いは天候や太陽の光によってエメラルドグリーンやコバルトブルーに変化します。

その周囲の緑との対比が鮮やかに映える絶景は人々を魅了してやみません。また吊り橋の中央で願うと恋が成就すると言われており、恋愛スポットとしても知られていますよ。湖面は雨が降ると色が濁りやすいため、晴れた日に訪れることをおすすめします。

深夜に疾走したドライブデートならここ!

続いて、暗闇に包まれる深夜だからこそ創り出される景観を楽しむドライブロードをご紹介しますね。

#21 絶対外せないドライブスポット「レインボーブリッジ」

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深夜の東京ドライブデートの際は必ず通りたい、レインボーブリッジ。芝浦とお台場を結ぶ全長約800mの壮大な橋は、目指す途中も視界に入り深夜ドライブの楽しさを倍増させてくれます。

静まり返った東京の街を、好きな人と疾走するレインボーブリッジは格別ですよね。ライトアップされた夜のレインボーブリッジも、お台場の夜景とともに輝いて見え、私もお気に入りの深夜東京ドライブデートです。

レインボーブリッジの住所・アクセスや営業時間など

名称レインボーブリッジ
住所東京都港区芝浦地区~台場地区
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料【一般道】無料【首都高】有料

#22 深夜でもキラキラし続ける「六本木」

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暗闇に包まれる深夜の東京の中でも六本木は夜遅くまでビル明かりが灯り、深夜のドライブデートを盛り上げてくれます。六本木交差点は東京ドライブデートでも定番の、賑やかな東京ドライブスポット

いつもよりドキドキ感が増す、深夜の時間帯は交通量が落ち着き運転しやすくなるので初の東京ドライブでもぴったり。実際に行ってみると普段の六本木と違う雰囲気が楽しめる、ワクワク感満載のドライブスポットですよ。

六本木の住所・アクセスや営業時間など

名称六本木
住所東京都港区六本木
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#23 深夜でも賑やかな雰囲気が楽しめる「新宿」

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深夜になっても賑わい続ける新宿。キラキラ光り輝く新宿エリアは、深夜の東京ドライブデートにはもってこいのスポットですよ。実際に行ってみると深夜にもかかわらず人出が多く、ビルや飲食店の明かりが灯り賑やかな雰囲気に包まれていました。

その景色を横目に眺めながら車を走らせるドライブは、なんだかワクワクしちゃいます。夜は交通量が減り、運転しやすくなるのでお勧めですよ。

新宿の住所・アクセスや営業時間など

名称新宿
住所東京都新宿区南西部、一部渋谷区北部(一部)
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#24 グルグル回る楽しいドライブロード「大黒ふ頭」

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東京の深夜ドライブデートで一度は通りたい、大黒ふ頭ターミナル。グルグルと円周のドライブロードは、爽快感に溢れる一押しのドライブロードですよ。

海に浮かんだ大黒ふ頭休憩所も特別感があり楽しいスポットで、豪華客船や大型貨物船などが出入りする大黒ふ頭ターミナルも迫力満点の見所ポイントですよ。交通量の少ない首都高を深夜に駆け巡るドライブで訪れると、気持ちが良く素敵な深夜ドライブになるはずです。

大黒ふ頭(神奈川県)の住所・アクセスや営業時間など

名称大黒ふ頭(神奈川県)
住所神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭13
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料 ※高速道路を使う場合は通行料が発生

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