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ライター/さっきー
おでかけ大好きな20代。 必ず行きたい定番スポットから 地元民ならではの穴場スポットまで 私自身の経験をもとにお伝えしていきます!
奥飛騨地方は、岐阜県高山市に位置し、長野県との境にあるエリアを言います。北アルプスの壮大な景色と日本一の露天風呂、温泉街の町並み、スキー、四季折々の自然……。名古屋や岐阜からは少し遠いものの、たっぷり時間をかけて楽しみたい見どころがたくさん。
日々の疲れを癒したいカップルは必見のエリアです。
まずは奥飛騨を訪れたら必ず行きたい定番デートスポットをご紹介。季節ごとに楽しみ方も違うため、何度来ても飽きない!そんな魅力が詰まっているスポットを紹介します。
平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉、5つの温泉が集まる奥飛騨温泉郷。日本一と言われる露天風呂は、北アルプスの絶景を眺めながら浸かることができ、日々の疲れが癒えること間違いなしのロケーションです。
さらに奥飛騨温泉郷の魅力の一つが湯量豊富な源泉が多いこと。そのため、旅館ごとに様々な魅力を満喫することができます。湯めぐりもできるので、ぜひゆっくりと滞在してください。
名称 | 奥飛騨温泉郷 |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上1689-3(一般社団法人奥飛騨温泉郷観光協会) |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |
日本唯一の二階建てロープウェイとして知られる「新穂高ロープウェイ」。標高2,200mもの高さの山頂まで景色を眺めながら楽しむことができます。槍ヶ岳や西穂高岳、焼岳など迫力ある景色は言葉を失うほどの絶景です。
乗り場にある新穂高ビジターセンター「山楽館」では、山と自然をテーマにした展示館があり、転園温泉露天風呂も併設されています。日帰りでさくっと観光したいカップルにもおすすめです。
名称 | 新穂高ロープウェイ |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉 |
営業時間・開場時間 | 8:30~16:15 ※シーズンにより異なるため営業カレンダーを参照のこと |
利用料金や入場料 | 【第1ロープウェイ】片道400円 往復600円【第2ロープウェイ】片道1,600円 往復2,900円【第1・第2ロープウェイ連絡】片道1,700円 往復3,000円 |
ツキノワグマやヒグマなどの100頭ものクマが飼育されている「奥飛騨クマ牧場」。冬でも冬眠をしないため年中クマの動いている姿を見ることができます。
見学だけでなく、クマにエサを与えることができたり、コグマをだっこしての記念撮影ができたり、触れ合う機会もたくさんあるのでより楽しめますよ!たくさんのクマが動く姿にぜひ癒されてみてはいかがでしょうか。
名称 | 奥飛騨クマ牧場 |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535番地 |
営業時間・開場時間 | 8:00〜17:00 ※冬季は~16:30 |
利用料金や入場料 | 【入場料】1,100円 |
全長150m、高さ70mの「北アルプス大橋」は、新穂高温泉の中尾高原よりロープウェイ乗り場へ向かう鍋平高原とを結ぶ大橋。北アルプスの山々を間近で感じることのできる大迫力スポットです。
なかでも紅葉の時期は絶景。眼前の山々が赤やオレンジに染まり、絶景が広がります。写真撮影スポットとしても多くの人が訪れますよ。
名称 | 北アルプス大橋 |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
平湯温泉からバスで30分の場所に位置する「上高地」。エメラルドグリーンの水面と北アルプスの山々のコントラストが素晴らしく、毎年多くの観光客が訪れます。
山登りだけではなく、河童橋や大正池、明神池など所々に見どころがあるため、飽きずに散策を楽しむことができるんです。豊かな自然と雄大な大地を前に2人の会話が弾むこと間違いなし。
名称 | 上高地 |
住所 | 長野県松本市安曇上高地4468(上高地観光旅館組合) |
営業時間・開場時間 | 4月15~11月15日 ※冬季閉山 |
利用料金や入場料 | 施設・アクティビティにより異なる |