今回は茨城出身の筆者が、地元民だからこそわかるおすすめの水戸デートスポット15選を紹介します。

ライター/あんちゃん
IT業界で働くアラサー女子。3年ほど前に都内に引っ越し、都会の楽しさを再確認する。週末は彼氏と一緒に、神社や喫茶店などちょっと渋めな場所でのんびり過ごすのが好き。
- 水戸は豊かな自然と歴史が詰まった街
- 定番スポットならここ!
- #1 可憐に咲く梅の花を満喫できる「偕楽園」
- #2 四季折々の景色を楽しめる「千波湖」
- #3 茨城の歴史通になりたいなら「茨城県立歴史館」
- #4 水戸のシンボルタワー「水戸芸術館」
- #5 茨城ゆかりの作品がたくさん「茨城県近代美術館」
- 穴場スポットにも訪れてみよう!
- #6 水戸市街を一望できる「茨城県庁展望ロビー」
- #7 水戸黄門が祀られている「常磐神社」
- #8 水戸のパワースポット「水戸東照宮」
- #9 たくさんの植物に囲まれたいなら「水戸市植物公園」
- #10 江戸時代の総合大学「弘道館」
- 美味しいグルメに舌鼓!
- #11 美味しいコーヒーを飲める「トロワシャンブル」
- #12 ドレッシングも絶品「グルービー」
- #13 絶品の常陸牛に舌鼓しよう「レストランイイジマ水戸」
- #14 美味しいうなぎを食べられる「ぬりや」
- #15 憩いのカフェでまったり過ごそう「カフェギャラリーゆずり葉」
- 水戸デートでより2人の距離が近づきますように
この記事の目次
水戸は豊かな自然と歴史が詰まった街

茨城県水戸市は、茨城県の中央に位置する県庁所在地です。都内からは常磐線特急を使って1時間ほどとアクセス抜群!千波湖や偕楽園といった自然あふれるスポットが多いのも特徴です。また、徳川家ゆかりの地も数多くあるエリアなんですよ。
2人でたくさんの場所を訪れて、楽しい時間を過ごしてくださいね!
定番スポットならここ!
水戸には自然豊かなおすすめスポットがたくさん。まずは、ぜひ訪れてほしい定番スポットをご紹介します。
#1 可憐に咲く梅の花を満喫できる「偕楽園」

日本三大名園の1つでもある「偕楽園」。1842年に水戸藩主である徳川斉昭によって造園されました。梅の名所としても知られているんですよ!
梅まつりが開催される時期には、臨時駅ができ、偕楽園の目の前に電車が停車するので、都内からのアクセスも抜群なんです。可憐に咲く梅の花を見に、2人で訪れてみてはいかがですか?
偕楽園の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 偕楽園 |
住所 | 茨城県水戸市常磐町1-3-3 |
営業時間・開場時間 | 【2月中旬~9月30日】6:00~19:00【10月1日~2月中旬】7:00~18:00 ※偕楽園本園を除く区域は常時開放 |
利用料金や入場料 | 【入園料】300円 |
#2 四季折々の景色を楽しめる「千波湖」

偕楽園のすぐそばに広がる自然豊かな湖です。周囲は四季折々の花々に囲まれ、様々な種類の野鳥が姿を見せることも。1周3kmなので、ウォーキングやランニングにもぴったりです。
湖畔の景色を楽しみながら、2人でゆっくり千波湖を楽しんでみてくださいね!
千波湖の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 千波湖 |
住所 | 茨城県水戸市千波町3080 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
#3 茨城の歴史通になりたいなら「茨城県立歴史館」

茨城県の歴史に詳しくなりたいなら、ぜひ「茨城県立歴史館」を訪れてみては?
趣向を凝らした展示だけでなく、敷地内には江戸時代や明治時代の建物もあり、歴史を感じさせます。秋になると通りのイチョウがとっても綺麗に色づくので、2人でゆっくり散策してみてもいいかもしれません。
茨城県立歴史館の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 茨城県立歴史館 |
住所 | 茨城県水戸市緑町2-1-15 |
営業時間・開場時間 | 9:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 【特別展開催期間】610円【企画展開催期間】350円【それ以外の期間】160円 |
#4 水戸のシンボルタワー「水戸芸術館」
コンサートホールや劇場などからなる「水戸芸術館」は、クネクネとした変わった形の塔が目印。
エントランスホールに設置されたパイプオルガンからは、美しい音色が響き渡ります。高さ100mのこの塔には登ることもでき、その眺めは格別です。夜にはライトアップもされるので、2人で訪れたらロマンチックな気分になれるかも!?
水戸芸術館の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 水戸芸術館 |
住所 | 茨城県水戸市五軒町 1-6-8 |
営業時間・開場時間 | 9:30~18:00 |
利用料金や入場料 | 【現代美術ギャラリー】900円【塔】200円 |