【保存版】那覇ドライブデートならココ！旅行通の筆者がおすすめする15スポット【ショッピング・人気の名所・夜景スポット・歴史巡りなど】

那覇市だけでなく沖縄県の名所といえば、「首里城」。琉球王朝時代は王城として使われていました。2019年に火災が起きたため、正殿、北殿、南殿が焼えてしまいました。現在は再建に向けて修復作業を行なっていまが、修復作業中も一般向けにオープンしています。

「玉陵」は、琉球王国を統一した尚真王が父のお墓用にと建てられた建物で、首里城と同じく世界遺産に登録。王室のお墓としては県内最大級で、2,442平方メートルの広さを誇っています。

駐車場はありませんが、首里城公園レストセンター道の向かいにあるので、首里城へ行く際に一緒に見学に行きましょう。

「識名園」は琉球王国の王家達の別邸として建てられた建物で、1941年には国の名勝に登録されました。しかし、戦時中に破壊され、1970年代に復元工事を行いました。1976年に、再び国の特別名勝に登録。2000年にはユネスコにも登録されたので、行ってみる価値はあります。

那覇市と中国の福州市との友好都市協定を記念して、1992年にオープンしたのが「福州園」。中国式の庭園になっていて、どこか日本式の庭園と少し違うところもありますが、美しいです。フォトジェニックな場所としても人気なので、二人で庭園を背景にして記念に写真を撮ってみるといいかも。

「泊大橋」は、那覇港泊ふ頭にある大きな橋。全長は約1,118メートルです。橋が建設される前は、那覇港那覇ふ頭へ行くために国道58号や県道43号を走らないと行けなかったため、常に渋滞があったそう。でも、現在は渋滞も減って、那覇空港へも行きやすくなりました。

夜にはきれいにライトアップもされるので、夜景スポットしても人気。