【保存版】那覇ドライブデートならココ！旅行通の筆者がおすすめする15スポット【ショッピング・人気の名所・夜景スポット・歴史巡りなど】

「雨乞嶽展望台」は、市内の夜景スポットとして上位にランクインされています。公園なので、日中は子供連れの家族が多いですが、夜になるとカップル達の時間帯へ。首里カトリック教会から徒歩約2分のところにあって、園内には屋根の付いたベンチが設置。夜景のオススメの時間帯は、午後7時から9時頃です。

元々は博物館だけだったのを美術館を隣接させて、2007年にオープンさせた「沖縄県立博物館・美術館」。県内でも、博物館と美術館を同じ場所にあるのはここだけだそう。地元では「おきみゅー」という名称で呼ばれていて、「おきみゅーちゃん」というかわいいマスコットキャラクターもいます。

「旧海軍司令部壕」は、那覇市と豊見城市の間付近にある防空壕。第二次世界大戦の時期に、実際に海軍の司令部として使われていました。戦後長らく放置されていましたが、壕内の復元工事を行い、1970年から一般公開をはじめました。

近くには「海軍壕公園」もあって、展望台からは首里城を眺めることができます。

沖縄の歴史を語る上で欠かせないのが、長年続いた琉球王国時代。「那覇市歴史博物館」には、その時代の貴重な歴史や装飾品を展示。場所は県内で唯一のデパート、「パレットくもじ」の4階にあります。まだまだ知らない人も多いため、隠れ名所にもなっていますよ。

「やちむん」と呼ばれる沖縄の伝統工芸が盛んだった場所にある、「那覇市立壺屋焼物博物館」。ここでは、その歴史や製法過程を学ぶことが可能。すぐ近くには「壺屋やちむん通り」があって、地元のアーティストの作品を買ったり、実際に自分で器づくりができる体験が出来ます。