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ライター/Mari I
生まれも育ちも愛知県です。本業は日本語講師ですが、書くことが好きで、ライター業や翻訳業もしています。趣味は旅行で、日本全国はもちろん、25カ国以上の国々へ行きました。今までの旅行経験をいかして、みなさんに素敵な情報をお伝えできたらいいなと思います。よろしくお願いします。
美濃エリアは県庁所在地の岐阜市からも愛知県の名古屋市からも近いことから、アクセスが良好で便利。また、歴史的建造物や自然が多く残っていて、楽しめる場所がいっぱい。
今回は、そんな美濃エリアのオススメデートスポットを15選ご紹介しましょう。
歴史的なスポットを訪れると、どこか心がホッとしませんか?美濃エリアには、古き良き日本が体感できる場所がたくさん。いつもと少し違ったところを訪れたい場合や、日本の歴史を再発見したい際には、ぜひ行ってみてくださいね。
美濃エリアの最も古い建物が残る「うだつの上がる町並み」にある、「旧今井家住宅」。江戸時代中期に建てられた建物で、当時のままの状態で保存。市内で最も広い間取りになっていて、現在は史料館として地元の歴史や文化を展示。
名称 | 旧今井家住宅・美濃史料館 |
住所 | 岐阜県美濃市泉町1883 |
営業時間・開場時間 | 【4~9月】9:00~16:30【10~3月】9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】300円 |
県の指定文化財になっている「上有知湊」は、江戸時代につくられた灯台。まだ、電車が開通していなかった江戸時代、この付近は船による交通の中心で地方への物資流通を行なっていました。明治44年に最初の電車が開通した後も、取り壊さずに残されています。
名称 | 上有知湊 |
住所 | 岐阜県美濃市港町1492 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
大正時代につくられた、「美濃橋」。現在残っている最古の近代吊橋で、実際に歩くことが出来ます。近くには、「上有知湊」や「小倉公園」があるので、一緒に見てみると良いかも。
名称 | 美濃橋 |
住所 | 岐阜県美濃市曽代・前野 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
大正12年に開設された、「旧名鉄美濃駅」。平成11年まで、実際に駅として使われていました。路線廃止後は、当時の駅舎、プラットホーム、線路をそのままの状態にして、自由に見学できるようになっています。
名称 | 旧名鉄美濃駅 |
住所 | 岐阜県美濃市広岡町2926-4 |
営業時間・開場時間 | 【4~9月】9:00~17:00【10~3月】9:00~16:30 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
美濃エリアへ行って絶対欠かせないのが、「美濃和紙の里会館」。地元の伝統工芸についての歴史や製造工程を展示している施設で、実際に紙すき体験への参加も可能。事前予約制になっているので、詳細を知りたいカップルは、公式サイトを事前にチェックすることをオススメします。
名称 | 美濃和紙の里会館 |
住所 | 岐阜県美濃市蕨生1851番地3 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 ※当面の間休館 |
利用料金や入場料 | 【入館料】500円【紙すき体験】500円 |