【保存版】博多空港 グルメならここ！福岡県出身の筆者おすすめの店18選【和食レストラン・焼きカレー・ステーキ・カフェまで・記念日にも◎】

「YOSHIMI BLUESKY（よしみぶるーすかい）」は「九州うまかれすとらん」を名乗るだけあって、九州各地の美味しいものが大評判。中でも、福岡県の門司港名物「焼きカリー」は一度食べたら忘れられない美味しさです。

カレーのコクとチーズの旨味が織りなす絶妙のハーモニー。そこにこんがり焼かれた独特の風味が加わるのですから、ぜひとも試していただきたい一品です。

みなさん「ビーフバター焼き」というメニューがあるのをご存じですか。ここ「天神B.B.Quisine（てんじんびーびーきゅいじーぬ）」の看板メニューでもあるこのメニューは、長年にわたって福岡市内のサラリーマンの胃袋を満たしてきました。

あえて焦げ目を付けたカリっとした食感のパスタに乗っかったビーフソテー。これにさっぱり風味の和風ソースがかかっているのですから、食がすすまないはずはありません。

国内線ターミナルの2Fに店を構える「RED BROOKLYN（れっどぶるっくりん）」。ここは、本場アメリカを彷彿とさせるサイズのハンバーガーが楽しめるお店として評判です。

中でもおすすめしたいメニューはダブルチーズバーガーのセット。パテの旨味とチーズの塩味がほどよくマッチして、二人のお腹も心も満たしてくれることでしょう。

国内線3Fに店を構える「Hakata 洋膳屋 ROYAL（はかたようぜんやろいやる）」。ここは、九州一円のブランド肉をふんだんに使用したメニューが美味しいと評判の洋食店です。

数あるおすすめメニューの中でも特に推したいのが「はかた地どりの親子丼」。かめばかむほど旨味が出てくる地鶏とふわふわ卵のコラボには、ただただ感服するばかりです。

「キャンベル・アーリー 福岡空港店」は、スイーツや軽食を楽しめるカフェです。種類豊富なふわふわパンケーキや、食べごろの旬のフルーツをたっぷり使ったパフェ、フレッシュ感抜群のジュースなどを堪能できるとのこと。季節限定のメニューも大評判です。

ワインなどのアルコールも完備。南フランスをイメージしたおしゃれでかわいらしい落ち着いた雰囲気の店内には、約67の座席があります。

国内線ターミナル2Fにある「MIKADUKIYA CAFÉ（みかづきやかふぇ）」の魅力は、何といっても焼きたてのパンが楽しめること。特にクロワッサンを用いた「クロワッサンド」は、女性を中心にリピーターも多いとか。

また、特製のオニオンスープも見逃せない一品です。さらに季節限定のスイーツメニューを合わせれば、二人の間に幸せな時間が流れていくのは間違いなしでしょう。

「Dining Cafe Senka（だいにんぐかふぇせんか）」は、ピザやパスタが美味しいお店として人気を博しています。その豊富なメニューの中でも注目したいのが「カリカリ牛モツとネギのピザ」です。

ピザと牛モツという意外な組み合わせはモツを知りつくした福岡ならではのものだといえるでしょう。二人の思い出作りにいちどオーダーしてみてはいかがでしょうか。

「むつか堂カフェ」のメニューは、それも食パンそのものの美味しさが光るものばかり。どのメニューもおすすめですが、中でも「博多明太子トースト」と「博多あまおうジャムトースト」は外せません。

いずれも博多名物とのコラボメニューで、見事に美味しさの掛け算が体現されています。これらをブレッドミールセットでお得にいただけば、二人もきっと納得の表情を浮かべることでしょう。

国際線ターミナルの最上階に店を構える「ロイヤルフードコート」。ここでは、抜群の眺望と多国籍料理を楽しむことができます。中でもおすすめなのが、「ユッケジャン麺」や「豚骨ラーメン」といった麺メニュー。

軽食を楽しみたいときには、ケーキにドリンクを合わせるのもいいですね。いずれにしても、このお店ではシーンに合わせたメニュー選びができます。