
【2021年版】豊橋ドライブデートならここ!愛知県出身者おすすめの15スポット

ライター/Mari I
生まれも育ちも愛知県です。本業は日本語講師ですが、書くことが好きで、ライター業や翻訳業もしています。趣味は旅行で、日本全国はもちろん、25カ国以上の国々へ行きました。今までの旅行経験をいかして、みなさんに素敵な情報をお伝えできたらいいなと思います。よろしくお願いします。
- 豊橋エリアの魅力とは?
- ココは行っておくべき観光スポット
- #1 敷地内にレクリエーション施設がある「豊橋総合動植物公園」
- #2 世界でも珍しい地形の「葦毛湿原」
- #3 約300種類の花しょうぶが栽培されている「賀茂しょうぶ園」
- #4 地元市民のシンボル的な「吉田城址」
- #5 手筒花火が生まれた「吉田神社」
- #6 弥生時代の住居が残る「瓜郷遺跡」
- 雨が降っても安心!屋内スポット
- #7 地元アーティスト達の作品を多数展示する「豊橋市美術博物館」
- #8 明治時代に建てられた「豊橋ハリストス正教会」
- #9 近代的建築物の発祥とも言われている「豊橋市公会堂」
- #10 恐竜の実物化石を展示する「豊橋市自然史博物館」
- #11 入場料無料の「豊橋市地下資源館」
- #12 市の指定史跡になっている「豊橋市二川宿本陣資料館」
- 最後はやっぱり夜景で締めよう!
- #13 三河湾を一望できる「カモメリア」
- #14 豊橋市街の景色が楽しめる「岩屋緑地展望台」
- #15 車に乗ったまま夜景が見れる「石巻山の展望台駐車場」
- 豊橋ドライブデートでたくさんの思い出作りを!
この記事の目次
豊橋エリアの魅力とは?

明治39年8月1日に、全国で62番目の市として生まれた豊橋市。時代と共に、東三河地方の中心的な町に発展しました。豊橋市には、なんといっても車の輸入台数全国第一位を誇る「三河港」があって、その周辺には臨海工業地帯が広がっています。
今回は、そんな豊橋市のドライブデートスポットを15選、まとめてみました!
ココは行っておくべき観光スポット
やっぱりデートでいく目的地として、人気観光スポットは欠かせませんよね?ここでは、豊橋へ行ったら、絶対行くべきスポットを挙げてます。定番ながらも面白い場所ばかりなので、とってもオススメ。
#1 敷地内にレクリエーション施設がある「豊橋総合動植物公園」

別名「のんほいパーク」とも呼ばれる、「豊橋総合動植物公園」。過去には、全国の動物園ランキングで10位以内に入ったこともあるとか。広大な敷地内には、動物園、植物園、遊園地等、色々なレクリエーション施設があります。
1年間に何回か利用する場合は、大人1人2000円で購入できる定期入園券を買った方が良いかも。
#2 世界でも珍しい地形の「葦毛湿原」
「葦毛湿原」は、世界でも珍しい地形の湿原。弓張山系からの湧水に沿って、地形ができています。また、東海地方ならではの貴重な植物達があるため、リサーチ目的で訪れる研究者達も多いとか。いつもと違う風景を見たくなったら、ぜひ行ってみて!
#3 約300種類の花しょうぶが栽培されている「賀茂しょうぶ園」
「賀茂しょうぶ園」には、約300種類、30000本を越える花しょうぶが植わっています。毎年5月下旬頃からから6月中旬頃にかけては、「花しょうぶまつり」を開催。イベント期間中はライトアップされて、午後9時まで営業。
#4 地元市民のシンボル的な「吉田城址」

「吉田城址」は、地元の人達の憩いの場になっている豊橋公園内にあるお城跡。1505年頃に建てられたと言われていますが、明治時代に廃城になりました。その後はこの一帯が公園として整備されたため、現在は気軽に外観見学が可能。
#5 手筒花火が生まれた「吉田神社」

「吉田神社」は、702年に創建された由緒ある神社。そして、その名前がよく知られている理由が、日本で初めて手筒花火が使われるようになったから。毎年7月に開催される「豊橋祇園祭」は、500年以上の歴史があるお祭りで、前夜の打ち上げ花火や手筒花火が打ち上げられます。
お祭りの日にはたくさんの人達が集まって、活気がありますよ!