【保存版】松本デート50選！筆者おすすめの50スポット【国宝・公園・博物館・史跡・温泉・おしゃれカフェ・グルメなど】

松本駅から徒歩3分のアクセスのいいカフェ「santa cafe」。お店を開けると目の前にはたくさんのケーキがずらりと並んでいます。ケーキだけでなく、オムライスなどの食事メニュ―も！

このお店のおススメは「ホットケーキ」でバナナと生クリームをサンドされたシンプルなホットケーキです。ホットケーキの周りはフルーツがおしゃれにトッピングされており写真映えする一品となってます！

松本市の名物と言えば真っ先に思い浮かぶのが「そば」。長野県は北海道に続くそばの収穫量は全国2位！市内にはたくさんのそば屋があり、店によって麵の太さ・麵の色・つゆの味が違いいろんなそばを楽しむことができます。

松本市の郷土料理である「とうじそば」は季節の野菜・山菜・鶏肉をつゆに入れて、鉄鍋に入れて温める特殊なものです。そばは小割にされており、竹製の「とうじかご」に取りつゆと具と一緒に食べてみてください！

小麦粉やそば粉を水で溶いて伸ばした生地に具材を包んで蒸したり焼いたりしたものが「おやき」。松本市では食事やおやつ代わりとされていた郷土料理となっています。中身の具はいろいろあり野沢菜・なす・切り干し大根・あんこ・季節の野菜などで、どれも美味しくどれもおすすめです！

長野県全域でおやきは食べられているのですが、その地域によって作り方が違うのだとか！松本市のおやきは焼きおやきです。焼くことで遠くにもっていくのに日持ちが良く、非常食にも用いられていたのだとか！

昭和20年代から親しまれている郷土料理「山賊焼き」。10年ほど前から地元グルメとしてちめいどがあがってきたものです。「山賊焼き」とは鶏のももやむねの一枚肉をニンニク・ショウガが入ったしょうゆベースのたれに漬けて片栗粉をまぶし揚げたもので、とてもおいしいものとなってます。

近年では、スーパーや居酒屋・食事処でも販売されている馴染みやすくなった料理です。PRに力を入れマスコットキャラクターに「さんぞくん」というキャラまでできるほど！おいしいので押さえておくといいですね！

長野県では昆虫を食べることが多いそうで、たんぱく質が多く栄養価の高いものなんです！以前は日常で食べられていたそうですか、最近ではお酒のつまみとして食べられてるんだとか。バター焼きと油炒めがおいしいそうです。抵抗はあるかと思いますが、とにかく栄養価が高い食べ物なので是非食べてみてください！

松本市には酒造りに欠かせない要素「水と空気」を兼ね備えている街です。おいしいお酒を造るのに条件が整っている場所となっています。市内には酒蔵が多くあり、どこでも美味しいお酒を買うことが可能です！

また、2016年には市内初のクラフトビールが誕生したそうで、まろやかな口当たりでとてもおいしい！松本に訪れたらお土産として地酒を買って帰るのをおすすめします！

女鳥羽川沿いに位置するこちらの「ラシェネガ カフェ」は、コスパのいいランチがいただけると評判のカフェ。バラエティ豊富なパスタメニューをはじめ、サラダやドリンク、デザートまでついたボリュームたっぷりのランチを楽しむことができるスポットです。

1階にはお洒落なセレクトショップがあるので、ランチのあとにぜひ寄ってみてくださいね。

東京・麹町発から松本に居を移したこちらの「三城 （さんじろ）」は、松本城近くに位置する評判の良いお蕎麦屋さん。

蔵造りを連想させるお洒落なお店でいただけるお料理は、ランチタイムのおまかせコースのみ。太めのそばとお酒の相性は抜群で、一度食べるともう一度訪れたくなること間違いなし。つゆやお塩などでいただく上品な絶品そばを楽しんでくださいね。

「河昌（かわしょう）」は、山賊焼き発祥のお店と言われているお食事処。国産鶏肉の手羽やももの3種類の部位を秘伝のタレに2日間じっくりと漬け込んだ山賊焼きは、外はサクサク、中は肉汁たっぷりジューシーな食感が最高の一品です。

ランチタイムにいただく定食メニューはもちろん、夜にサクッと飲みにくるのにもぴったりのスポットですよ。