【保存版】豊田市ドライブデートならここ！地元人のおすすめ15スポット【自然・桜の名所・体験施設・屋内スポットなど】

豊田市の足助地区にある、「香嵐渓」。観光サイトや旅行ガイドブックにも紹介されている有名な場所で、四季折々のダイナミックな自然風景が楽しめます。

特にオススメのシーズンは、秋。毎年11月には、紅葉が見頃でイベントを開催。夕方から午後21時頃まではライトアップがされて、とってもきれいですよ！

「香嵐渓」と同じく、紅葉の名所として有名な「大井平公園」。稲武エリアにあるこの公園には、大きなつり橋があって、そこからみる紅葉は大変美しいです。また、毎年6月頃には、ホタルを見ることも可能。

60台収容可能の駐車場があって、料金は無料。気分転換したいときや、自然に触れたい時はぜひ！

公園内を歩いたり、ちょっとしたピクニックをしたい時にぴったりの場所が、「小原ふれあい公園」。地元の人達が憩いの場として利用する場所で、園内には散歩道が完備。

また、1年に2回咲く四季桜があって、秋の紅葉の季節には桜とのコラボレーションが楽しめます。

「水源公園」は、矢作川沿いに広がる公園。春には、400本を越える桜が満開に咲くため、多くの人達が訪れます。また、ここは自然の宝庫なので、桜の季節以外にも、バードウォッチングやサイクリング目的で行っても良いかも。

豊田市にいながら山梨県の昇仙峡のような景色が見れる場所と言えば、「王滝渓谷」。別名、「東海の昇仙峡」とも呼ばれるほど、雄大な自然があります。

ここでは、バーベキューやトレッキングはもちろん、シャワークライミングとケイビングの両方が一緒にできる、新しいアクティビティ「ブラックウォーターシャワーケイビング」が体験出来ますよ！

「押川大滝」は、高さ8メートルほどの滝。滝の上には滝見橋があって、周辺を眺望してみると良いかも。滝つぼのすぐ近くまで行っても大丈夫。身近でマイナスイオンを体感できるので、心身共にリフレッシュしてみては？

足助町にある、「三州足助屋敷」。この施設は、「生きた民俗資料館」と「技術の伝承」をコンセプトにしているため、昔ながらの伝統技術を実際に学ぶことが出来ます。藍染めやはたおりなど、世界で一つしかないオリジナルの作品が作れるので、素敵な思い出作りになるかも。

体験コースによって事前予約が必要な場合があるので、行く前に公式サイトをチェックしてみて。

現在は統合によって豊田市になっていますが、「和紙工芸体験館」があるところは、2005年まで小原村でした。和紙の産地で、現在もその伝統技術を伝承するために体験コースを開催。うちわや壁掛けなど、自分が作りたい作品コースを選べますよ。

スーパーや市場で売っているハムやソーセージを自分で作ることが出来るスポットが、「香恋の館 手づくり工房山遊里」。しかも、作った後はその場で食べることも。地元の特産品の購入も出来るので、お土産用に買って帰ってみては？