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こちらはテラスはもちろん、テーブルや古東などすべての席から美しいみなとみらいの景観を楽しめるレストランです。遮るもののないテラスからの眺めが最高で、大観覧車がきらめく夜景も息をのむほどに美しい。
おすすめはパンとドリンクのビッフェが楽しめるディナー。こだわりのシングル・オリジン・コーヒーと共に、季節感を大切にした体に優しい料理やデザートを味わいましょう。
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こちらは海をイメージした空間で洗練されたひと時を演出してくれるリストランテです。素材はもちろん器ひとつに至るまでこだわり抜いたイタリアンは「人生の最後に口にしたい料理」がテーマ。
食後は優雅なテラスでゆりかごのような椅子に腰かけて眺めとお茶を楽しめますし、ランドマークタワーを眺められるテラス席では、2席ずつのゆりかごシートでロマンチックな時間を過ごせますよ。
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こちらでは伝統を守りつつ新たな可能性も感じさせる独自の懐石料理を、「伝統×革新」を表現した豪奢な店内で堪能できます。店内にはさまざまな大きさの個室が揃っており、2人から利用可能。地上28階の大きくとられた窓の外には横浜の景色や横浜港の大パノラマが広がり、どの部屋からも横浜の景色が一望できますよ。
この店でしか食べられない名物料理がひしめく中華街。ここからは、一度は食べておきたい名物料理を押さえつつ、リピーターが注目する隠れた人気料理をご紹介します。
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こちらは中華街の外れに位置しますが、海鮮に目のないファンが熱烈に通う隠れた名店。鮮魚店が経営しているので珍しい魚介を使うなどオリジナル料理がたくさん。特におすすめしたいのが常時5種以上を揃えている貝類で、オーダー後に活きた貝をさばいて調理するので鮮烈なうまみの強さに感動必至です。蒸し汁まで美味な一番人気のホッキ貝は一食の価値がありますよ。
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こちらは中華街で初めてチャーシュー丼を作るなど、創意工夫を凝らした創作中華が人気。名物は大きな蟹が2杯ものる渡り蟹の炒めで、ほどよくにんにくをきかせたソースには蟹の風味がたっぷり。身を食べた後はとろとろのソースに麵を絡めて余すことなく味わってくださいね。ちなみにフォアグラやフカヒレなどの高級食材もここにしかない食べ方で楽しめますよ。
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昭和11年創業の路地裏の名店がリニューアルオープン。内装を一新して店はきれいになり、三代目がしっかり技を引き継ぎ長年愛されてきた伝統の味はそのままに。基本は麺と飯、焼売中心の提供となっており、溶けて消えてしまうほどやわらかく味わい深いになっていますよ。豚バラ煮をのせた名物のそばは健在で、杏仁豆腐も実はとてもおすすめです。
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こちらは宮廷料理が発達した北京の伝統の味を手軽に味わえる店で、肉まんや水餃子など小麦粉を使った料理のスペシャリストでもあります。たっぷりのスープがあふれ出す小籠包は創業以来の名物。
あっさりしていて何個でも食べたくなるのはラードを加えず肉のうまみだけを閉じ込めているから。常連の声で生まれたピリ辛ナスそばなどオリジナル料理も多いですよ。二人で色々な料理をシェアして味わうのも良いでしょう。
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こちらは明治創業の老舗ですが、一人でも入りやすく古き良き時代を感じさせる雰囲気も魅力。伝統的な広東料理が中心で、専属の職人が窯でじっくり焼き上げる焼売が名物です。ほんのり甘くしっとりしたチャーシューとカリカリに焼いた皮つき豚バラ肉の焼物は必ず食べてもらいたい大人気メニュー。そのほかにも炒飯などシンプルな料理にも老舗の技が光ります。
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こちらは行列必至の人気店で、丸鶏の塩蒸し焼きやアヒルの醤油煮など日本人向けにアレンジしていない香港の本場の味に出会えます。エビワンタンと小さな土鍋で炊く香港風の釜飯が名物で釜飯は種類もいろいろ。
名物は1週間かけて干した豚肉と干し貝柱を合わせた釜飯で、干して味を凝縮した素材の滋味とご飯の黄金の組み合わせとなっています。ちなみに「アヒルのパリパリ揚げ」は時間をかけて揚げる手間ひまかけた逸品。そのままでも梅ソースにつけても美味しくいただけますよ。
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こちらは四川地方の古典劇「変面」のショーが無料で楽しめる店。四川料理を中心に現地に行かないと食べられない珍しい食材や郷土料理を提供しており、豆乳から手作りする名物の豆花、デザートのほかサラダや煮込みなどメニューがたくさんありますので、迷ったら食べ比べをしてみてくださいね。
山椒ねぎソースに麻辣、甘いシロップ、味も食感も異なる豆花の魅力に出会えますよ。また「さっぱり麻婆春雨」は香り高い唐辛子と山椒で煮込む四川伝統の調理法・水煮スタイルで、辛うまソースを吸った春雨が絶品です。
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こちらでは、宮廷の庭園をイメージした1階の水上席など中国世界にどっぷり浸かれる空間で、医食同源を取り入れた福建省の料理や、四川とは異なるシャープな辛さの湘南料理など種類豊富なメニューが味わえますよ。
また、壺に入れた料理を大きなカメの中で加熱する壺煮が名物で、じっくり時間をかけて煮込むことで素材の分海と薬膳パワーが引き出されています。具材のエキスがスープに溶け込み体の芯からポカポカになれるのでおすすめ。