【保存版】西伊豆デートならここ！旅行好きおすすめの15スポット【温泉・レジャー・美術館・絶景・体験など】

実際には4つの島からなる「三四郎島」。

4つの島とは、象島（伝兵衛島）、中ノ島、沖ノ瀬島、高島。干潮時には一番手前の象島まで続く幅30mほどの道が出現し、徒歩で歩くことができます。この珍しい現象の名前はトンボロ。国の天然記念物にも指定されています。神秘的な自然現象を2人で体験して、忘れられない想い出を作りましょう。

鮮やかな展示で心が癒されるスポット、「黄金崎クリスタルパーク」。

ガラスをテーマにした1997年4月オープンのミュージアムです。光を採り入れた展示で、幻想的な雰囲気を演出。そのため、デートにも使える雰囲気となっています。

夏の土肥を象徴する「土肥サマーフェスティバル」。

3日間にわたり、毎日約2000発の花火が打ち上げられます。各日のフィナーレを飾る名物の大空中ナイアガラは必見。都心部等ではスペースの関係で見ることができない迫力ある花火で、このために訪れる価値もあります。浴衣で花火大会デートはいかがでしょうか。

700mにわたる海水浴場、「土肥海水浴場」。

西伊豆では最大規模で、夏には海水浴場でありながら温泉も同時に楽しめる施設も設置。遠浅で穏やかな海なので、まったりした海水浴デートが楽しめます。

こちらは土肥海水浴場とはタイプの違う「浮島海水浴場」。

砂浜はなく石が多い入り江の海水浴場。磯遊びもでき、海も透明なのでシュノーケリングも楽しめます。典型的な海水浴デートとは違った楽しみ方ができるはず。

海と夕陽を満喫できるのが、「旅人岬」。

西伊豆で特におすすめなのは、夕陽。こればかりは方角の問題があるため、東伊豆では見ることができない西伊豆特有のポイントです。180度以上のパノラマ絶景で、晴れた日の夕陽は最高の一言。デートで2人で眺めれば、ロマンティックなことこの上ないはずです。

静かな街の絶景夕陽スポット、「大田子海岸」。

ここの特徴は何といっても奇岩。めがね岩や男島、女島と夕陽が一緒に見れます。この奇岩の方角に夕陽が沈む季節には、多くのカメラマンが訪れるスポット。ロマンティックな景色なのでデート向きです。

その名前からもわかる通り、デートで必ず訪れたいのが「恋人岬」。

綺麗なボードウォークと展望デッキが整備されており、バレンタインデーなど季節によってはカップル向けのイベントも開催されます。展望デッキの「愛の鐘」を鳴らしたり、恋人宣言証明書を発行してもらったり、デートでテンションの上がる施設。名物の「君だけプリン」は、卵の黄身だけを使った濃厚なプリンです。ただのダジャレ商品ではなく、味もなかなかの評判。プリン目当てで行っても満足できるかも。