【保存版】松山デート50選！筆者おすすめの50スポット【定番からミュージアム・体験・自然・神社仏閣・夜景スポットまで】

松山の温泉地は、「道後温泉」だけではありませんよ！実は隠れた名湯がもうひとつあるんです。それが美肌の湯としても有名な「東道後温泉郷」。

強めのアルカリ性温泉は美肌効果たっぷりと言われています。デートしながら女子力アップが目指せちゃうかもしれませんね。「久米駅」から歩いて5分くらいとアクセス便利なのもGOOD。

「松山城」のすぐ近くにある「東雲神社」は、所願成就に商売繁盛、学業成就や合格祈願など、さまざまなご利益があるとされている神社です。

長く続く階段を登って「ナンジャモンジャの木」を通り過ぎると、やっと本殿が見えてきます。江戸時代武家の式楽となっていた能が現在でも奉納されていて、「東雲さんのお能」として守り伝えられているんですよ。

「石手寺」は、四国八十八箇所霊場の第51番札所。ミシュランガイドで星ももらっているスポットなので、ぜひ足を運んでみましょう。

「石手寺」名物の「おやき」も食べてみて。周辺の食堂などでいただくことができますよ。

「北条港」から約400m、鹿も暮らす「北条鹿島」は気軽に行ける自然豊かなスポットとして人気の島！夏の海水浴や釣り、散策などが楽しめますよ。

島内には「鹿島神社」や「伊予の二見」、「鹿島の森」など見どころがさまざま。山頂にある展望台からは、町並みと瀬戸内海の織りなす清々しい風景が望めます。

愛媛でリゾート気分を味わいながら海水浴を楽しめるのが、「鹿島海水浴場」。「北条鹿島」への船内アナウンスの声は愛媛出身の友近さんなので、よく聞いてみてくださいね。

「鹿島海水浴場」にはトイレやシャワー室もあり、無料で利用できるのが嬉しいポイント。海はサメよけネットが設置してあるので、安心して泳げますよ。

瀬戸内海に浮かぶ松山観光ならではの島を楽しめる「野忽那島」。島の北側には円山の展望台があり、そこからは標高71メートルからの景色を360度楽しめる絶景の場所となっています！

シーサイド留学の島としても有名だそうで、映画「船を降りたら彼女の島」の舞台にもなったそうです。観光地化されていないゆったりとした島の独特な雰囲気で和まされます。

愛媛の名物と言えば鯛めし！愛媛内では鯛めしは2種類あり、南予の「宇和島鯛めし」と中予の「北条鯛めし」の2種類ございます。宇和島発祥の郷土料理ですが、松山市でも名物として食べれているそうです。

南予地方で食べられる宇和島鯛めしは、鯛の刺身と薬味をご飯に乗せてだしをかけて食べるスタイルで、豪快な漁師めしと言われています。鯛の上に生卵の黄身が乗っており、新鮮ですごくおいしい一品です！是非食べてみてはいかがでしょうか。

鯛めしと並ぶ郷土料理とされている「鯛そうめん」。真鯛生産量が日本一の愛媛ならではの名物料理で、そうめんの上に鯛が丸一尾盛り付けられているインパクト大の豪快で華やかな一品となっています。

めでたいものとして縁起物として、愛媛県など瀬戸内海沿岸地域では結婚式などの日にふるまわれているそうですよ！めでたい日ではなくとも、お店でおいしくいただけるので観光の際はぜひ食べてみてください！

新鮮な魚をすりつぶした魚の身と麦味噌を加え火であぶり、だし汁で溶いてご飯にかけて食べる料理「伊予さつま」。鹿児島の郷土料理「冷や汁」と作り方は全く一緒で違うのは具材の種類で、豆腐を入れない・アジではなく鯛を使われているが違うヶ所です。

鯛めしと共に郷土料理として長く食べられているおいしい料理なので是非食べてみてください！

ほたるじゃこのすり身を揚げて作る練り製品のシンプルな料理「じゃこ天」。お酒のつまみでも人気で、小魚の細かい骨まで使い、すり潰すので歯ごたえがあり独自の触感となっています。

実はじゃこ天で使われている「ほたるじゃこ」は愛媛県外ではなかなか見ることがない幻の魚とも言われているそう。じゃこ天に衣をつけじゃこカツも人気商品なんだとか！是非食べてみてください。

アナゴや鰆やエビやタコなどの瀬戸内海でとれる魚介類を盛り付けた食べ物「松山鮓」。エソやトラハゼなどの小魚でだしをとって甘めの酢飯が特徴的な料理となっています。

祝い事や、お客様に出す料理とも言われており縁起物でもあるようです。あの正岡子規も好んで食べていたんだとか。季節の野菜やアナゴなどを混ぜ込むことからもぶり鮓とも呼ばれています。

松山市のご当地グルメ「鍋焼きうどん」。甘めのダシで煮込まれたアルミ鍋のうどんで、独特のスタイルが地域に根付いた松山のB級グルメとも言われているそうです。値段もリーズナブルで大人から子供までみんなが愛している料理でもあるそう。

居酒屋にもメニューとして置いていることが多く、飲んだ後の締めとして注文する方が多いんだとか！季節関係なく年中食べられるので、是非本場の鍋焼きうどんを食べてみてください！

お好み焼き・広島焼にそっくりだが、全然違う松山流の鉄板焼き「三津浜焼き」。焼き方も具材も全然違うようで、三津のお好み焼きは生地を鉄板で焼き、その上に味付けした麺を乗せて半月型に二つ折りしたものになります。

昔から広島とつながっていたことから似た食べ物が作られたそうで、地域流に広まったのが今の三津浜焼きだそうです。広島焼とはまた違ったおいしさとなっているので是非食べてみてください！

四国のうどんと言えば讃岐うどんが有名ですが、松山もうどんが有名でおいしいです。松山で一番有名なうどん屋「つるちゃん」。讃岐との違いは、伊予うどんはつるりとしたのどごしがいいうどんだそうです。

こちらのお店では素材からこだわっており、出汁から食材まで愛媛産にこだわっているんだとか！メニューは定番のものからペペロンチーノのような変わった味まであるのが特徴。是非食べに行ってみてください！

1853年から創業している老舗店「太田屋」。江戸時代から続くこのお店ならではの上品な味わいが特徴的なお店です。こちらのお店の鯛めしは松山鯛めしと言われ、焼いた鯛を丸ごと一匹昆布だしと共に土鍋で炊き上げます。

松山鯛めしは味付けがシンプルなので、鯛の塩味と旨味がより引き立つおいしい一品となっており一度食べると忘れられない味です。