「道後温泉駅」から歩いて5分、「道後ぎやまんガラス美術館」では江戸から大正時代に作られた、レトロで美しいガラス工芸品が見られますよ。
昼間は併設されたカフェで一休み。ガラスのオブジェで彩られたガーデンも見物ですし、夜のライトアップもロマンチックです。
名称 | 道後ぎやまんガラス美術館 |
住所 | 愛媛県松山市道後鷺谷町459-1 |
営業時間・開場時間 | 9:00〜22:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】650円 |
「道後温泉」をはじめとしてにぎやかなスポットが多い松山にありながら、閑静な住宅街に佇む「セキ美術館」。静かなデートを楽しみたいときにもピッタリだと思います。
日本の巨匠の作品を展示したエリアや、「ロダンの部屋」など、展示のバリエーションも豊か。定期的に見られる作品も変わるので、何度も足を運びたくなりますよ。
名称 | セキ美術館 |
住所 | 愛媛県松山市道後喜多町4-42 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】700円 |
夏目漱石の「坊っちゃん」とともに、松山を代表する文学作品として知られているのが、司馬遼太郎の「坂の上の雲」でしょう。
「坂の上の雲ミュージアム」では、当時の日本や登場人物たちにスポットを当てた展示が。原作を読んだことが無くても楽しめますし、安藤忠雄設計の建物もスタイリッシュですよね。
名称 | 坂の上の雲ミュージアム |
住所 | 愛媛県松山市一番町三丁目20番地 |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:30 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】400円 |
俳優のみならず、監督として数多くの名作を残した伊丹十三。高校時代を松山で過ごしたということもあって、ここ松山に「伊丹十三記念館」があります。
館内には名前をなぞらえて13のコーナーがあり、伊丹十三の生涯を紹介。カフェやグッズ、建物に至るまで、伊丹十三の世界観にどっぷり浸れるスポットと言えるでしょう。
名称 | 伊丹十三記念館 |
住所 | 愛媛県松山市東石井1丁目6番10号 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入場料】800円 |
人気の北欧ブランド「マリメッコ」のデザイナーである石本藤雄氏がプロデュースしたギャラリー&茶房「MUSUTAKIVI」。中は近年ではなかなか目にかかれない花をモチーフにした陶板アートなどの作品が展示されていて、とても貴重なものとなっています。
ギャラリーだけでなくハイセンスなカフェも併設されており、家具は全部北欧の家具です!カフェでは愛媛産の煎茶や松山銘菓を頂けるのだとか!是非訪れてみてはいかがでしょうか。
せっかく松山でデートするなら、松山ならではの体験をしたいもの。
ここでしか味わえない、びっくり感動するひと時をどうぞ。
愛媛にある蛇口をひねるとミカンジュースが出てくる。そんな夢のような話を聞いたことはありませんか?真っ赤な嘘だと思いきや、松山には蛇口からミカンジュースを体験できる場所が本当にあるんです。
「えひめ愛顔の観光物産館」で専用コップを購入して、蛇口をひねると…美味しいミカンジュースが!ほかにも松山市内にはいくつもの「蛇口みかんジュース」スポットがあります。さすがミカン王国愛媛ですね。
名称 | 蛇口みかんジュース(えひめ愛顔の観光物産館) |
住所 | 愛媛県松山市大街道3-6-1 岡崎産業ビル1F |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 1杯100円 |
「松山市駅」すぐの高島屋屋上にそびえる「大観覧車 くるりん」。市街地のランドマーク的存在と言っても良いかもしれません。
観覧車のてっぺんは地上約85m!景色も美しいですし、イルミネーションも楽しいですよ。また2台だけシースルーゴンドラがあるので、よりテンションを上げたいときはぜひ。景色の美しさと2人きりのドキドキで、ラブラブ度もアップしちゃうかも!?
名称 | 大観覧車 くるりん |
住所 | 愛媛県松山市湊町5丁目1-1 いよてつ高島屋9階 |
営業時間・開場時間 | 10:00~21:00 |
利用料金や入場料 | 【通常ゴンドラ】700円【シースルーゴンドラ】1,000円 |
日本全国にはさまざまな観光列車があり、美しい風景や美味しいグルメ、そして列車自体の豪華さやおもてなしもあって、人気が高まっていますよね。
松山で観光列車と言えば、「観光列車 伊予灘ものがたり」が外せません。伊予灘の穏やかな海を眺めながら、レトロな雰囲気の列車に揺られる旅…非日常のひとときを楽しんでみて。
名称 | 観光列車 伊予灘ものがたり |
住所 | 【JR松山駅】愛媛県松山市南江戸1丁目14 |
営業時間・開場時間 | 運行日カレンダーを参照のこと |
利用料金や入場料 | 【松山〜伊予大洲】片道1,970円(運賃970円、料金1,000円)【松山〜八幡浜】2,300円(運賃1,300円、料金1,000円) ※食事予約券は別料金 |
夏のデートの中でも、特にテンションを上げてくれるのが花火大会デート!2人で浴衣に身を包んで夜空を見上げれば、いつもと違う姿にドキッとしてしまうことでしょう。
「松山港まつり三津浜花火大会」は70年近い歴史を持つ、松山を代表する花火大会です。1万発もの花火が「松山港」を彩り、多くの観覧客の心をつかみます。比較的どこからでも観覧しやすい花火大会ですが、せっかくのデートなら椅子やテーブルの付いた有料観覧席をゲット!ゆったりと夜空の芸術を楽しみましょう。
名称 | 松山港まつり三津浜花火大会 |
住所 | 愛媛県松山市三津浜港近辺 |
営業時間・開場時間 | 2021年は未発表(2020年は中止) |
利用料金や入場料 | 鑑賞無料(有料席あり1,800円~) |
大正ロマンを感じるレトロな洋館「萬翠荘」は、フランス生活が長かった伯爵が建てたもの。セレブの社交場として角界名士が集まりました。
館内では美術品の展示やイベントの開催もありますし、ステンドガラスなど建物自体の見どころもいっぱいです。
名称 | 萬翠荘 |
住所 | 愛媛県松山市一番町3-3-7 |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:00 ※イベントにより異なる場合あり |
利用料金や入場料 | 【観覧料】300円 |
海の公道として使われている「三津の渡し」。無料で対岸に行ける渡し船となっています。500年ほど前から利用されている大変古いものだそうです!船の大きさは全長9m・定員10名ほどの小型船で80mほどの距離を往復しています。
わずか数分だけの船なので逆に記憶に残ること間違いなし!三津の港は松山の海の玄関口とされており、当時の古き良き街並みが今もなお残されているんだとか。
松山の沖わずか400メートルほどにある鹿島から出航している遊覧船「鹿島・愛の航路」。鹿島を一周できる遊覧船は水晶ヶ浜・夫婦岩が近くで見れる贅沢なものとなってます。低価格で2名から運航しており、カップルで貸し切りなんてこともできます!
おススメの時間帯は夕陽が沈む時間帯です!ここは夕陽の名所でもあり、美しい夕陽が眺められる絶景のスポットとなっています。時間帯に合わせて予約をし、二人でロマンチックな船旅を是非体験してみてはいかがでしょうか!
県庁所在地松山は、都会的でにぎやかなスポットも多いですが、豊かな自然が残っていたり、歴史を感じられるスポットも数多くあるんですよ。