【保存版】六甲山デートならここ！関西在住の筆者おすすめの50スポット【レジャー・アクティブ・絶景・カフェ・名物など】

1年で7回開催されるアウトドアイベント「六甲ケーブルハイキング」。1度訪れただけではわからない、六甲山の魅力を存分に感じられるイベントとなっています。

約8kmから10km程度の道のりを歩きながら、六甲山をくまなく散策。参加回数に応じての記念品もありますよ。

5月から7月にかけての風が気持ちいいシーズンに行われるのが、「神戸 六甲山花さんぽ」です。「六甲ケーブル」をスタートし、「六甲オルゴールミュージアム」や「六甲高山植物園」、「六甲カンツリーハウス」といったメジャースポットを巡ります。

イベント中は併せて期間限定のグルメもぞくぞく登場するので、可憐な花々とともに初夏の味わいも堪能してみましょう。

神戸の夏の風物詩となっている「みなとこうべ海上花火大会」。メイン会場が「メリケンパーク」なので、多くのカップルはベイエリア周辺から楽しむことでしょう。

実は「みなとこうべ海上花火大会」は六甲山からも鑑賞可能なんです！普段なかなか見ることがない、街の風景と一体化したような上から見下ろす花火はとってもロマンチック。海側よりも穴場な鑑賞スポットとなるので、2人でお気に入りの場所を見つけてみて。

芸術の秋にぜひ楽しみたいのが、六甲山全体が会場となる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。今まで約350組ものアーティストが参加した、新たな六甲秋の風物詩となっているイベントなんですよ。

今まで現代アートにあまり触れたことのないカップルも、六甲山散策デートをしながらのアート鑑賞なら気軽に楽しめるはずでしょう。

「六甲山光のアート」は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を舞台に季節ごとのきらめきが楽しめるライトアップイベントです。

1000万色以上も再現できる最新のLED照明を使って、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の内側から華やかにライトアップ。幻想的な光と神戸夜景のコラボレーションはロマンチックですよ。

六甲山の登山ルートにも組み込まれることが多い「有馬温泉」。言わずと知れた名湯ですね。ハイカーは、登山で汗を流しに訪れます。歩きではなくても、六甲有馬ロープウェイや車を利用して、立ち寄りたい場所です。

金の湯、銀の湯の2種類の泉質が楽しめるこちらは、県内外から人が集まる人気スポット。温泉街には名物・炭酸煎餅や有名ジェラート店など…さまざまなお店で賑わっているんですよ。六甲山デートの最後に、温泉でほっこり温まりたいですね。

神戸市の中心部から車で約30分の距離にある「オテル・ド・摩耶」。その近さにも関わらず、自然に囲まれた非日常を体験することができます。摩耶山に立地し、夜はきらめく星や夜景を楽しむことができるんですよ。

こちらの名物は、開放感たっぷりのパノラマジャグジー。眼下に広がる景色や頭上の星空を眺めながら、リラックスしたいですね。宿泊客限定、水着着用の設備となりますので、詳細はホテルの公式サイトをご覧くださいね。

「掬星台」は、摩耶山の山頂付近にある展望公園。日本三大夜景の一つとして知られていますが、朝焼けや昼間の街並みも美しく、時間を問わず訪れたい展望スポットです。

登山の目的地ともなっており、登山初心者の筆者もこちらでのんびり過ごしました。ハイキングにもおすすめしたい場所ですよ。

再度山麓にある地元で有名な山小屋風レストラン。香ばしい石窯ピザや自家製炭火焼きスペアリブなど…ジューシーな料理に定評があります。お酒などドリンクメニューも充実しているところが嬉しいですね。

JR三宮駅、元町駅から徒歩約40分。ちょっとしたハイキングになりますね。ビーナスブリッジからは徒歩約10分と車でも行けます。アクセスや営業時間など、詳細はお店の公式サイトを確認してくださいね。