【保存版】六甲山デートならここ！関西在住の筆者おすすめの50スポット【レジャー・アクティブ・絶景・カフェ・名物など】

六甲山の登山ルートにも組み込まれることが多い「有馬温泉」。言わずと知れた名湯ですね。ハイカーは、登山で汗を流しに訪れます。歩きではなくても、六甲有馬ロープウェイや車を利用して、立ち寄りたい場所です。

金の湯、銀の湯の2種類の泉質が楽しめるこちらは、県内外から人が集まる人気スポット。温泉街には名物・炭酸煎餅や有名ジェラート店など…さまざまなお店で賑わっているんですよ。六甲山デートの最後に、温泉でほっこり温まりたいですね。

神戸市の中心部から車で約30分の距離にある「オテル・ド・摩耶」。その近さにも関わらず、自然に囲まれた非日常を体験することができます。摩耶山に立地し、夜はきらめく星や夜景を楽しむことができるんですよ。

こちらの名物は、開放感たっぷりのパノラマジャグジー。眼下に広がる景色や頭上の星空を眺めながら、リラックスしたいですね。宿泊客限定、水着着用の設備となりますので、詳細はホテルの公式サイトをご覧くださいね。

「掬星台」は、摩耶山の山頂付近にある展望公園。日本三大夜景の一つとして知られていますが、朝焼けや昼間の街並みも美しく、時間を問わず訪れたい展望スポットです。

登山の目的地ともなっており、登山初心者の筆者もこちらでのんびり過ごしました。ハイキングにもおすすめしたい場所ですよ。

再度山麓にある地元で有名な山小屋風レストラン。香ばしい石窯ピザや自家製炭火焼きスペアリブなど…ジューシーな料理に定評があります。お酒などドリンクメニューも充実しているところが嬉しいですね。

JR三宮駅、元町駅から徒歩約40分。ちょっとしたハイキングになりますね。ビーナスブリッジからは徒歩約10分と車でも行けます。アクセスや営業時間など、詳細はお店の公式サイトを確認してくださいね。

有馬温泉と聞いて多くの人がイメージするのは、茶褐色の金泉ではないでしょうか？そんな金泉に気軽に入れるのが、温泉街の真ん中あたりにある「金の湯」です。

鉄分を多く含むお湯はちょっと刺激的で、タオルをつけるとすぐに色が変わってしまうほど。いかにも温泉に入っているという気分にさせてくれます。「金の湯」の目の前には足湯もあり無料で利用できますよ。

「金の湯」とともに有馬名物なのが無色透明な銀泉です。銀泉に入りたいときは「銀の湯」へ行ってみて。銀泉は美肌の湯としても知られていて、特に女性人気が高い温泉なんですよ！

「銀の湯」の館内には温泉のほかジャグジーやサウナも。必要なものは備え付けで置いてあったり購入できるので、手ぶらで立ち寄ってもOKです。

「湯泉神社」は有馬温泉を発見したと伝えられる神様が祀られている神社です。子宝・子授けのご利益で知られているので、子どもが欲しいカップルがよく訪れていますよ。

「湯泉神社」は温泉街の風景が一望できる高台にあるので、ご利益は関係なくぜひ気持ち良い汗をかきつつ行ってみてはいかがでしょうか。

有馬川沿いを北へ向かったところに「瑞宝寺公園」があるのですが、実は関西随一の紅葉の名所として人気のスポットなんです！

市街地に比べて少し早い秋の訪れとともに、目の前には素晴らしい紅葉風景が広がります。温泉を楽しむ前に少し足を伸ばして散策してみましょう。

「鼓ヶ滝」「有明桜」「功地山の秋の月」「落葉山」「温泉寺の晩鐘」「有馬富士」という6つの風景は有馬六景と呼ばれ、そのうち「鼓ヶ滝」があるのが「鼓ヶ滝公園」です。

高さは約8mでこじんまりした滝ではあるのですが、名前の通り鼓を打ったような音の響きが楽しめます。初夏にはホタルが飛び交う様子も。

温泉街の中心部にあって必ず目に入ってくるのが「有馬川親水公園」です。夏には「有馬涼風川座敷」が行われ、夏の夜にひと時の涼やかさをもたらしてくれるよう。

「ねね橋」が掛かっている辺りは写真映えする風景ですし、下に降りて川辺を散策したり温泉街の建物を見上げるのも気持ちよい空間です。

先ほど少しご紹介した「ねね橋」は、「有馬温泉」を訪れたら外せないフォトスポットと言えるでしょう。

こちらは「ねね橋」という名前の通り、豊臣秀吉とその妻ねねと縁の深い橋。有馬川の両岸には、秀吉像とねね像がまるで見つめ合うように建っているんです。

「神戸ハーバーランドumie」は関西でも定番のデートスポットとして、多くのカップルが訪れていますね。

「神戸ハーバーランドumie」はファッションや雑貨、インテリアショップのほかグルメスポットも充実しているので、ランチやディナーにも事欠きません。また最新設備の揃った大きな映画館もあり、映画デートにもばっちり使えます。