【保存版】六甲山デートならここ！関西在住の筆者おすすめの50スポット【レジャー・アクティブ・絶景・カフェ・名物など】
#14 安藤建築に魅了される「風の教会」
最後にちょっと毛色が異なりますが、”空間の絶景”をご案内します。日本を代表する建築家・安藤忠雄が手掛けた「風の教会」。こちらは、結婚式や貸会場などで利用することができるんですよ。
毎年開催されている「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」をはじめ、イベント時にも見学することができます！詳細は、公式サイトをチェックしてくださいね。
風の教会の住所・アクセスや営業時間など
| 名称 | 風の教会 |
| 住所 | 兵庫県神戸市灘区六甲山町西谷山1878-78 |
| 営業時間・開場時間 | イベント時のみ見学可（結婚式利用は随時受付） |
| 利用料金や入場料 | イベント内容により異なる |
#15 六甲山デートの最後に楽しみやすい「天覧台」
「六甲ケーブル」の六甲山上駅からアクセスしやすい場所にある「天覧台」は、1981年に当時の昭和天皇がお立ち寄りになったことから、「天覧台」と呼ばれるようになりました。
「天覧台」から望む風景はやっぱり夜景が一番！ケーブル駅に近いので、六甲山デートの最後に楽しみやすくて良いでしょう。
“ほっと一休み”に使えるおしゃれカフェ＆レストランならこちら！
六甲山上には、清々しい風景を望みながらリラックスできるおしゃれカフェやレストランがたくさん。六甲山らしい味わいも揃っているので、お気に入りの1店を見つけてみましょう。
#16 日替わりのランチは野菜たっぷり「グラニットカフェ」
モダンでおしゃれな店内に入ると、すぐ目の前には神戸のキラキラ絶景。そんな素晴らしい時間が過ごせそうなカフェなのが「グラニットカフェ」です。
提供される創作料理と自家製スイーツは、季節ごとにメニューが変わるので何度も通いたくなります。日替わりのランチは野菜たっぷりで、ヘルシー志向のカップルも満足できる味わい。
#17 やまみつを使用したメニューが人気「エーデルワイス」
「エーデルワイス」と聞くとアルプスをイメージしますが、六甲山の雰囲気に溶け込み爽やかな風が吹きそうな山小屋風のカフェなのが「エーデルワイス」。こちらは「六甲高山植物園」のカフェなんですよ。
六甲山で採れたやまみつを使用したカレーやハヤシライスは、ほのかな甘みが感じられて人気。カフェタイムにはケーキセットで一休みするのがおすすめです。
#18 池畔に建つカフェで一休み「アルペンローゼ」
「六甲山カンツリーハウス」で遊ぶときは、ぜひ池畔に建つ「アルペンローゼ」で一休みしてみてください。
おすすめメニューは六甲山名物の「手作り角煮ラーメン」。じっくり煮込まれた角煮はほろほろ解けるような美味しさです。六甲山に見立てた盛り付けの「ローストビーフ丼」は、見た目にもインパクト大の一品ですね。
#19 ウィーンっぽさあふれるメニューがさまざま「シュトラウス・カフェ」
「六甲オルゴールミュージアム」にある「シュトラウス・カフェ」は、ヨハン・シュトラウスⅡ世の名を冠したおしゃれカフェ。ウィーンの風が吹きそうな素敵な雰囲気です。
アップルシュトルーデルやヤウゼ、ラクレットチーズランチなど、ウィーンっぽさあふれるメニューがさまざま揃っていて、盛り付けにもこだわった一皿がいただけます。
#20 本格派ながらお財布にも優しい「六甲ビューパレス」
「六甲ビューパレス」は上質な洋食メニューが充実しつつも、セミセルフ式なので気軽に楽しめちゃいます。
ビーフシチューやポークカツレツ、チキングリルなど、地元食材を使った兵庫県らしい味わいが充実。どれも本格派ながら、お財布にも優しいリーズナブルさが嬉しいポイントです。
#21 ハイカーにも親しまれています「フードテラス」
六甲山と言えば観光だけでなくハイキングにも人気の山ですよね。「フードテラス」は丼やラーメン、ソフトクリームなど気軽に食べられるメニューが充実しているので、ハイカーにも親しまれています。
「フードテラス」で特に食べてみてほしいのが、ジンギスカンラーメン。秘伝のたれで味付けされたジンギスカンは臭みもなく、また食べたくなる美味しさです。
“人気イベント”で六甲山の魅力を感じるならこちら！
六甲山にはシーズン限定の楽しいイベントがさまざま。ここでしか感じられない魅力や感動を、2人で体感してみましょう。
#22 六甲山をくまなく散策「六甲ケーブルハイキング」
1年で7回開催されるアウトドアイベント「六甲ケーブルハイキング」。1度訪れただけではわからない、六甲山の魅力を存分に感じられるイベントとなっています。
約8kmから10km程度の道のりを歩きながら、六甲山をくまなく散策。参加回数に応じての記念品もありますよ。
#23 可憐な花々と初夏の味わい「神戸 六甲山花さんぽ」
5月から7月にかけての風が気持ちいいシーズンに行われるのが、「神戸 六甲山花さんぽ」です。「六甲ケーブル」をスタートし、「六甲オルゴールミュージアム」や「六甲高山植物園」、「六甲カンツリーハウス」といったメジャースポットを巡ります。
イベント中は併せて期間限定のグルメもぞくぞく登場するので、可憐な花々とともに初夏の味わいも堪能してみましょう。
#24 上から見下ろす花火はロマンチック「みなとこうべ海上花火大会」
神戸の夏の風物詩となっている「みなとこうべ海上花火大会」。メイン会場が「メリケンパーク」なので、多くのカップルはベイエリア周辺から楽しむことでしょう。
実は「みなとこうべ海上花火大会」は六甲山からも鑑賞可能なんです！普段なかなか見ることがない、街の風景と一体化したような上から見下ろす花火はとってもロマンチック。海側よりも穴場な鑑賞スポットとなるので、2人でお気に入りの場所を見つけてみて。
#25 新たな六甲秋の風物詩「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」
芸術の秋にぜひ楽しみたいのが、六甲山全体が会場となる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。今まで約350組ものアーティストが参加した、新たな六甲秋の風物詩となっているイベントなんですよ。
今まで現代アートにあまり触れたことのないカップルも、六甲山散策デートをしながらのアート鑑賞なら気軽に楽しめるはずでしょう。
#26 幻想的な光と神戸夜景のコラボレーション「六甲山光のアート」
「六甲山光のアート」は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を舞台に季節ごとのきらめきが楽しめるライトアップイベントです。
1000万色以上も再現できる最新のLED照明を使って、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の内側から華やかにライトアップ。幻想的な光と神戸夜景のコラボレーションはロマンチックですよ。