【保存版】阿佐ヶ谷デート50選！グルメガイドおすすめのカフェ・レストラン・神社・書店・散策スポット

近年クラフトビールが人気を集め、コンビニエンスストアの酒類コーナーにクラフトビールの棚ができたり日本各地にブルワリーが登場したりと地域の特性を生かしたビールを生み出しています。さらには個人や店単位の小さなマイクロブルワリーも続々と登場し、個性豊かな味わいに注目が集まっていますよ。

そしてこちらは高円寺と阿佐ヶ谷の間に立つ醸造所を併設したビールとカレーのブルーパブ。この店のビールはインディアンペールエールと呼ばれる苦みの効いたビールです。クラフトビールとスパイス料理が有機的にマリアージュするブルーパブはデートにおすすめですよ。

こちらは焼鳥屋で初めてミュシュランの星を獲得した店。雄の軍鶏と名古屋コーチンとロードアイランドレッドを掛け合わせた雌の間に生まれる一世代限定の鶏を使用しており、脂肪分が少なく肉質が緻密、旨味が豊かなのが特徴です。

またコースメニューも用意しており、前菜3品、肉5本、こだわりの野菜2本、軍鶏スープまでついて3700円からとリーズナブルな料金設定も好感度が高い。デコラティブな串焼きが横行する中、正統派の味わいがかえって新鮮でしょう。鶏肉に合うワインの種類も豊富で、カウンターで店主の焼き技を眺めながら焼き鳥とワインのマリアージュを楽しめますよ。

こちらはフランス各地のレストランで研鑽を積んできたシェフが腕を振るうレストラン。食材の旬を大事にクラシックな調理法で作った料理に魅了される人は多いです。特におすすめしたいのはフランス産の鶏の旨味と脂がピラフに移りコクのある味わいの「ホロホロ鶏のローストマッシュルームのピラフ詰め」。シンプルに設えられた緑豊かな店内で食事の時間を楽しめますよ。

こちらはイタリア料理を担当するシェフとフレンチの女性パティシエがタッグを組み、その斬新な組み合わせにファンが絶えないレストラン。大正時代の古民家を改装した店は訪れる人の心を躍らせる雰囲気を漂わせています。おすすめは「フォアグラとそら豆のリゾット」。

イタリア産のそら豆はみずみずしい食感がフォアグラの濃厚な味わいと相性抜群ですよ。このクオリティでこの値段、驚くこと間違いなしです。

店先の看板に「ワイン一杯からお腹いっぱいまで」と書かれた気さくな謳い文句を見て立ち止まる人も多いです。用意されているのは手間を惜しまず丁寧に作られたイタリア料理の数々で、ぜひ食べてもらいたいのが素材の美味しさを損なわないように焼き上げてある「金華豚肩ロースとお野菜のロースト」。

またワインはグラスで6種類ほど選べるといううれしいサービスもあります。デートにおすすめの店ですよ。

阿佐ヶ谷の代名詞ともいっても過言ではない阿佐ヶ谷パールセンター商店街。学生からお年寄りまで、多くの人たちで日々賑わっています。8月上旬には七夕祭りが開催され、毎年遠方からもたくさんの人たちが遊びにやってくるのだとか。商店街には本当にたくさんのお店があり、飽きないですよ。

商店街の街ブラデートで食べ歩きしながらのんびり過ごしましょう。

昔ながらの純喫茶とアメリカンダイナーを愛する二人が営むこちらは、手作りデザートのほか、起きたその時がその人の朝をテーマに終日楽しめるモーニングが好評。トーストかパンケーキに卵料理、ベーコン、サラダ、フルーツなど9種のサイドメニューから2種を選べ、一品100円から追加もできるので好みの一皿をオーダーしましょう。また、しっかりとした弾力が楽しめる昔ながらのプリンやイチゴシロップ入りのクリームソーダがおすすめです。

この神明宮はヤマトタケルノミコトが帰途に阿佐ヶ谷の地に訪れたことが発祥。阿佐ヶ谷のオアシスともいわれ、約3,000坪の敷地に緑豊かな木々たちが生い茂り、自然を存分に感じることもできます。八難厄という様々な厄をよけてくれる厄除けをしている神社は全国でここだけのよう。

レース素材のブレスレットタイプのお守りが見た目がかわいく、人気ですのでお持ち帰りや彼女へのプレゼントにぜひ。

こちらの店はタラや白エビなどシェフの出身地・富山県の食材を取り入れたフランスの郷土料理が好評。タラのブランダードやグリーンアスパラガスと白エビのソテーなどの一皿料理をアラカルトかコースで味わえます。金・土限定のランチコースは2品1500円からになっていますよ。

こちらは昼は薬膳スープ春雨を中心に提供し、夜は自然食フーズバーとして賑わいます。昼夜提供の一番人気ハオツァイヌードルには鶏団子などをトッピングするのがおすすめの食べ方。漢方周防アイスでさっぱりと仕上げたスープと食べ応えのある特製春雨は相性抜群ですよ。