【保存版】小豆島で記念日の食事ならここ！小豆島が好きな筆者おすすめの15店【郷土料理・リーズナブルなお店など・デートにも◎】

香川と言えばうどんを思い浮かべる方が多いと思いますが、小豆島では手延べそうめんが有名です。こちらの工場では、そうめん作りの体験が出来るコースもあるので、興味のある方は電話で問い合わせてみましょう。

「なかぶ庵」は、工場の直営店なのでモチッとした食感の新鮮な生そうめんが頂けます。弾力があるのに、喉越しが良いので食欲が湧かない夏場でも、どんどん箸が進むでしょう。また小豆島の名産「オリーブそうめん」は、お土産にも喜ばれますよ。

海岸続きの場所にある「創作郷土料理　曆」は、海を見ながら食事ができる最高のロケーションが魅力。ご夫婦二人で営まれている古民家風の店内には、観光客の他にも島の人々でいつも賑わっていますよ。

こちらでは予約なしの場合は、1200円のかわいい御前定食を提供して頂けます。創作料理を希望される場合は、事前に予約してから行くようにして下さい。地元の食材を作って丁寧に作られたお料理は、どれも美味しくて心に染みます。

オリーブ公園の道の駅にある「オリヴァス」は、瀬戸内海が臨めるカフェレストランです。こちらでは2000本近いオリーブの木が植えられていて、園内にはギリシャ風の風車もありインスタ映えする場所として知られています。

オリヴァスでは、新鮮な野菜とオリーブを使用したピザが美味しいですよ。その他にも野菜とチキンのパエリアもおすすめ。デザートには、地元でしか味わえないオリーブアイスも頂けます。

小豆郡小豆島町にあるオレンジ色の看板がシンボルマークの「Cafe Kitchen MUMU（むーむー）」。海を見ながらお食事できる、海岸沿いのお洒落な空間です。

こちらでおすすめなのは、小豆島のオリーブオイルをたっぷり使ったパスタランチ。パスタは、四季折々旬の食材からセレクトできて、パンとサラダが付いています。焼き立てのワッフルも、このお店の看板メニューなので、小腹が空いている時にいかがでしょうか。

二十四の瞳の作者である、壺井栄の出身地としても有名な小豆島。「Café’シネママ倶楽部」は、二十四の瞳のロケセットをそのまま残したスポットです。敷地内は木造校舎を生かした雰囲気で、映画を見た方には懐かしい場所でしょう。

こちらでのおすすめは、熱々の揚げパンや冷凍みかんなどがのっている給食セット。地元の名物のもろみや醤油を使用した「醤（ひしお）丼」も、おすすめメニューです。その他アイスクリームやゼリーなどのスイーツもあるので、ホッと一息つきたい時に立ち寄ってみて下さい。

2019年の5月にオープンしたばかりの「セインツ ブレックファスト＆バーガーズ」は、本格的なハンバーガーが絶品のお店。オーストラリアのご主人と日本人の奥さんで営まれているお店で、テイクアウトが可能な点も、うれしいポイントです。

100％のオーストラリアビーフのハンバーガーは、肉汁たっぷりで一度食べたら忘れられない味。小豆島には珍しくモーニングがあり、夜も営業しているので、島では貴重なお店です。

「創作料理　野の花」は、観光雑誌でもよく取り上げられる創作料理のお店です。数ヶ月前から予約が入ることもあるので電話確認は必須。

ランチメニューでは、小豆島の食材を使った色鮮やかな季節のお膳がおすすめ。コスパも良く小豆島ならではの季節料理が味わえますよ。またこちらのお店ではコース料理も税別4000円から（2人様より）承っています。（ランチタイムは11:30～14:30、ディナーは18：30～予約が必要）店内もコテージのような癒される空間で、お子様連れにも人気です。

温暖な気候を利用して、遠く江戸時代から作られている小豆島の醤油は、伝統の品として知られています。この島には、醤油蔵が軒を連ねる風情ある町並みもあるので、散策するのも素敵ですね。

「小豆島ラーメンHISHIO」では、そんな小豆島の醤油と、瀬戸内海で獲れたカタクチイワシの出汁を合わせたスープが自慢です。こちらは、エンジェルロード公園のそばにあるラーメン店。海を見ながら食事が出来るテラス席が人気ですよ。

エンジェルロードから土庄町に向かう途中にある、和の雰囲気のお店が「來家」です。セルフサービスで出来上がるのも早いので、時間がない方にもおすすめ。

來家では、釜揚げうどん、ぶっかけうどんなどのオーソドックスなメニューの他、自分で好きなものをトッピングできるのも楽しい。麺は太めでしなやかなコシがあります。私は、やまかけうどんを2杯もお替りしてしまいました。噛んでいると、小麦本来の味が甘くて素材の良さを感じます。

香川に来たら、やっぱりうどんが食べたい人は立ち寄ってみて下さいね。