こちらは昭和31年創業のラーメン店です。スープの決め手となる煮干しや根昆布などを一晩水に浸けてから丁寧に炊くことで、スープの色も味もクリアに、コク深く、さらにタレには醤油と塩を使い、上品な黄金スープに仕上がっています。
やわらかい豚モモ肉のチャーシューと細ちぢれ麺が好相性なのは言わずもがな。魚介の旨味をたっぷり含んだラーメンはじんわりと味わい深いですよ。
こちらは燕三条系の名店ながら惜しまれつつ閉店した福来亭の系譜を踏む、今年で創業34年の中華そば店。濃厚な魚介とそれに負けない動物系、さらにキリッとした醤油と甘みの強い背脂が絶妙にタッグを組み、ボリュームたっぷり極太の平たい麵によく絡む。強烈に煮干しを利かせた個性的なスープに、丼から強烈なパンチを繰り出す「中華そば」は一食の価値ありですよ。
こちらは燕三条背脂系の名店で修業した店主が営むラーメン店。豚骨、鶏ガラなどの力強い動物系の旨味と、4種の煮干しなどの魚介系の深みのある風味がバランス良く表現されたスープはまさに珠玉の逸品。
さらに太麺を持ち上げる度、甘い背脂が全体をまろやかに仕上げ、岩のりの磯の香りが鼻をくすぐるからたまりません。また煮干しをガツンと利かせた「超絶煮干しそば」は絶品。キャベツの歯ごたえが小気味よく肉と野菜の旨味がたっぷりの「手作り餃子」もおすすめですよ。
本場・長岡市に本店があり、東堀店で使用する材料はすべて本店から直送されています。トッピングを除けばメニューは青島ラーメンのみ。スープをひとさじ含んだ途端、口に広がる生姜の風味に虜になるでしょう。
ですが、さほど生姜の風味が強烈ではなく、醤油や鶏油の香ばしさや豚骨スープのコクと調和していてあっさりとしています。ちなみに脂多め少なめなどのほか好きなチャーシューの部位が選べますよ。
こちらは9種の味噌ラーメンに8種の味噌を使い分ける濃厚味噌ラーメンの名店です。ラーメンのほかに、節や昆布と動物系で取った割りスープが付くのは先代からの風習。塩辛いのではなく味噌の酸味や風味が強く、もちもちの太麺にもよく合いますよ。
ちなみにラーメンだけでなくお酒やおつまみもあり、餡がぎっしりのビッグサイズの餃子は二人でシェアしていただくのがおすすめ。
豚骨の旨味に生姜を利かせたスープのベースはキリッとした濃厚醤油。コクがありながらすっきりとした後味で、コシのあるストレート麵やチャーシューとのバランスも良いです。メニューは「正油らーめん」のほか、味噌、塩も用意しており、麵の固さ、味の濃度、トッピングのネギ、ほうれん草、メンマ抜きも対応可能。
たくさん食べられるなら麺が2倍の特盛がお得ですよ。老若男女を虜にする人気のラーメンをご賞味くださいね。
パンチのある魚介豚骨に、背脂の甘味を加えた「だるまラーメン」とともに人気なのが「味噌ラーメン」です。15種以上の食材を使用したスープはじっくり煮込んで1日寝かせ、数十種類もの食材をブレンドし2週間寝かせた風味豊かな味噌と混ざり、濃厚な味噌スープに仕上がっていますよ。
厳選した粉で打った麺はスープによく絡まるのでどんどん箸が進みますし、辛みそを溶かすと香りも豊かになりインパクト大になります。
ウッディな落ち着いた店内は天井が高く開放感があります。魚介&動物系のダブルスープに魚粉を溶かしながら食べるつけ麺がメインで、隠れ定番は人気の辛いつけ麺の最上級に辛い「○○一」。
強烈な辛味と痺れがくせになり挑戦者は後を絶ちませんが、完食した者は数少ないそう。辛さは亀田一、日本一、世界一があり、ひやもりとあつもりが選べますので、ぜひ二人で挑戦してみてくださいね。
こちらの店のラーメンは魚介&動物系のダブルスープと、各メニューに合わせた香味油で味と香りに変化をつけています。そのため何度訪れても飽きません。そんな繊細な味に刺激的な変化をもたらすのは中華テイストの辛味噌「ばくだん」。
少しずつ入れて味の変化を楽しむのが醍醐味です。また、最初からばくだんスープに加えられている「辛つけ麺」もありますし、タレと脂にエビと鯛を使用し魚介&豚骨のダブルスープで香りと旨味がたっぷりの塩ラーメンもおすすめですよ。
新潟の冬と言えば、寒さや雪が大敵ですよね。美しい風景ではありますが、外にいるには少し大変な季節。新潟には、雪や寒さい時でも楽しめる屋内で楽しめるスポットも充実しております。
じゃらんで新潟の観光スポットランキングで1位のマリンピア日本海。おすすめの冬のデートスポットです。冬限定のイベントがやっていたり、冬と春限定でフンボルトペンギンのお散歩を見ることもできます。寒い冬、暖かい水族館の中で、ゆっくりデートを楽しむのも良いですよね♪
名称 | マリンピア日本海 |
住所 | 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 入館料1,500 |
こちらは佐渡金銀山を知るための玄関口となる施設。中世から現代につながる採掘の歴史を紹介する展示や、金銀生産の様子をプロジェクションマッピングや大型スクリーンに映し出される迫力ある映像でわかりやすく解説してくれますよ。大型小判も駅との記念撮影ができるのも楽しいのでおすすめです。
名称 | 上越市立水族館 |
住所 | 新潟県上越市五智2丁目15-15 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 ※営業カレンダーを確認のこと |
利用料金や入場料 | 入館料1,800円 |
こちらは採掘された鉱石を細かく砕き、浮遊選鉱によって金銀などの有用鉱物を抽出していた施設。月に5万トン以上の鉱石を処理していたことから、かつて「東洋一」といわれていた産業遺産の象徴的施設跡です。また、観光シーズンにはライトアップも行われるので「夜の観光スポット」としてもおすすめですよ。
名称 | ロイヤルパークホテル胎内 |
住所 | 新潟県胎内市夏井1191番地3 |
営業時間・開場時間 | 日帰り温泉11:00~最終受付時間はシーズンにより変動 |
利用料金や入場料 | 【宙の箱舟(展望露天風呂)】800円【空庭の湯(露店大浴場)】800円【女神の湯(大浴場)】800円 |
江戸から平成までの388年間で金78トン、銀2300トンを産出した佐渡金銀山。その長い歴史や採掘方法に触れることのできる個人向けの3つの見学コースを体験できます。現代に残る坑道を歩いたり人形で再現された採掘作業を見たりすることで当時の様子を感じてみましょう。ちなみにヘルメットやライトを使い、本物の坑道を歩く山師ツアーもおすすめです。
名称 | 千手温泉千年の湯 |
住所 | 新潟県十日町市水口沢121-7 |
営業時間・開場時間 | 10:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 入館料600円 |
こちらは佐渡の伝統工芸品である無名異焼・玉堂窯元のギャラリー&ショップ。ここではスタッフの指導のもと電動ロクロを使って湯呑を作る陶芸体験ができますよ。所要時間は15分程度ですので、佐渡ならではの陶芸にチャレンジしてみませんか。
名称 | ポン酒館(越後湯沢驛店) |
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 |
営業時間・開場時間 | 9:30〜18:00 ※短縮営業中の営業時間帯 |
利用料金や入場料 | 【唎酒】500円(最大でお猪口5杯分) |
古くから湯治場として愛されている仙道温泉。特徴は何と言ってもモール温泉と呼ばれるコーラのような茶褐色のお湯です。ナトリウムを多く含む泉質で入浴後も体はポカポカ。景色を楽しみながら、ここだけにしかないレトロな温泉に浸かりましょう。
名称 | にいがたせんべい王国 |
住所 | 新潟県新潟市北区新崎2661番地 |
営業時間・開場時間 | 9:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 入場無料 |