【保存版】冬の名古屋デート52選！ドライブ好きおすすめの植物園・科学博物館・カフェ・料亭・夜景スポット

こちらは、国内最大級の大型ビジョンからダイレクトに伝わるシャチやイルカたちの躍動を楽しむスタジアムです。毎日開催されるパフォーマンスでは愛らしいしぐさに癒されるシーンもありますし、イルカたちの身体能力の高さを実感できますよ。

のびのびとした姿を眺められる水中観覧席はおすすめ。またシャチの公開トレーニングは1日に2～4回開催され、アースの雄大な姿や元気いっぱいのリンが水しぶきを上げるスプラッシュジャンプは迫力満点です。

こちらの「名古屋市科学博物館」は、大人も楽しめると人気な科学博物館。日帰りでは周りきれないほどの広さの施設内では、極寒ラボや放電ラボといった珍しい体験をすることができます。月替わりのテーマにちなんで上映される世界最大級かつギネス認定もされたプラネタリウムは大変人気が高く、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができますよ！

こちらの「キャナルリゾート」は、岩盤浴や温泉、食事まですべてを楽しむことができる日帰りスパリゾート。11種類もの浴槽がある温泉に加え、6エリアある岩盤浴では男女一緒にゆったりとした時間を過ごすことができます。2人横に並んで汗をかけば、日々の疲れもじんわりと癒されること間違いなしです！

こちらは、国道1号線を少し外れた住宅街にあるスペシャルティコーヒーだけを扱うコーヒー専門店。豆の焙煎は玄関横の焙煎機で1日5回ほど行い、焙煎中は店主がストップウォッチを片手に入念な温度調整を繰り返します。

その真剣な表情に店主のコーヒーへの並々ならぬ情熱を感じるでしょう。コーヒーは南米やアフリカなど8つの産地から取り寄せ、その他に3つのブレンドも用意しています。ドリップはネルドリップ方式で、濃度は控え目に甘みと酸味のバランスを重視していますよ。

お菓子は甘みのある北海道産小麦を使うなど素材を吟味し、なるべくシンプルでコーヒーに合うお菓子を追求しています。常に焙煎の良い香りが漂いそこに居るだけで心が豊かになるでしょう。

こちらは名古屋都心の裏通りにある、テナントビルの2階にひっそりと構える穴場的カフェ。ドアを開けると実にこじんまりした室内で、インテリアが古い海外映画に出てくる学校のような懐かしさを醸し出し、アンビエント系のBGMも相まって寛げる空間を提供してくれますよ。

フードの一番人気はオムライスで、香ばしく炒めたケチャップライスにオムレツとシンプルな洋食スタイルはどこか懐かしさを感じさせるでしょう。ゆっくりしたいならランチタイム以降がおすすめ。

自家製のケーキと紀州備長炭の炭火焼コーヒーを楽しみながらゆるゆるとした時間に身を委ねましょう。上品なフランス産紅茶も味わい深く、カフェとは居心地を楽しむものだという、そんな当たり前のことを実感させてくれますよ。

ウッディな店内は自然の温かみを感じさせ、身も心もリラックスできる空気が漂います。ご飯ものは2種類の月替わりランチのみのすべて手作りで、食物本来の素材感を大事にしていますよ。

野菜を多く摂れて栄養バランスがいい上に、調理は奇をてらうことなく基本に忠実ながらも巾着包みにしたりヘルシーな寒天寄せにしたりと、発見と少しの驚きを盛り込むひと手間がかけられています。またスイーツで力を入れているのはキャラメル系。

濃厚な味わいにしっかりと焼き目を入れて苦味を加えるなどの工夫が感じ取れるでしょう。カラメリゼしたくるみ入りのパウンドケーキにはバニラアイスクリームが添えられるなど、スイーツ好きには目移りすること間違いなしです。

こちらの店のおすすめドリンクは紅茶。スリランカの古都キャンディでとれるセイロンティのキャンディティは渋みがなく軽やかな味わいです。ブレンド茶も多くそろえており、フードも食材にこだわった手作り。

スイーツはチーズケーキ系が好評ですが、日替わりで登場する季節の味もぜひ味わってほしいです。随所に並んだ美術や建築、写真集などの蔵書はすべてオーナーの私物。アートサロンのような店内はゆっくりと時間が流れているようですよ。

こちらは、和の情緒あふれる覚王山エリアで厳選された日本茶や、和スイーツを静かに味わえる「和カフェ」。上生菓子は茶席用として考案された特別なお菓子のことで、淡い色や抽象的な形状が特徴です。春日大納言小豆や和三盆糖など最上質の素材を使用し、上品で後口のいい甘さに仕上げていますよ。

和菓子に合うよう選ばれたお茶は岐阜の稀少な白川茶。お菓子の甘さが口の中でさっと消えてお茶の旨味が残ります。また抹茶は地元西尾産ですっきりと飲みやすく、注文を受けてからオーナーが点ててくれますよ。ぜんざいやあんみつなどの甘味メニューもおすすめで、テイクアウト用に買い求めることもできます。