この記事は、編集部で2024年03月18日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
シャトレーゼの「十勝小豆おはぎ」は2個入りで259円(税込)です。和菓子に詳しい私は、このお得な和菓子を年間通して食べたいと太鼓判を押していますよ。実食した視点から原材料やカロリーを解説し、またテレビ番組でも評判だった味わいを紹介します。さらに、素朴な疑問や販売期間についても答えます。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター自⾝による撮影
もち米を俵状にして餡を乗せた「おはぎ」。この不思議な組み合わせがなぜこんなに美味しいのか、考えさせられます。シャトレーゼでも「おはぎ」が販売されており、その餡の甘さや塩加減が絶妙だと評判です。筆者のイチオシは「十勝小豆おはぎ」で、その美味しさに年間を通して食べたくなるほどですね。
「十勝小豆おはぎ」には、たっぷりの餡が乗っています。この餡は甘みがありますが、低糖度なので口に残らず、さっぱりとした甘さです。
「十勝小豆おはぎ」には、粒餡が使用されています。粒が大きめで、粒餡好きにはたまらない一品です。口の中に小豆の皮が残るのですが、それも魅力的な美味しさ。筆者自身も粒餡好きなので、この粒々感には大満足です。
「十勝小豆おはぎ」には国産のもち米が使用されており、そのためかかなりもちもちした食感が特徴です。少し粘り気のある食感ですが、餡との相性が良く、絶妙なバランスを楽しめます。
シャトレーゼのこだわりのあんこは、南アルプスにある白州工場でお菓子ごとにそれぞれ炊き上げられていますよ。おはぎ、大福、どら焼きなど、和菓子の種類によって炊き方や材料を微調整し、白州の名水を使用して風味豊かなあんこに仕上げています。
そのため、おはぎのあんこも本当に美味しい! パックの隅に余った粒あんも箸で寄せ集めてそのままパクリ。余すことなく最後まで美味しくいただきました。
「おはぎ」と「ぼたもち」の違いを考慮しながら、「十勝小豆おはぎ」を解説していきます。
「十勝小豆おはぎ」は2個入りで259円(税込)です。1個あたりほぼ130円となります。自分で作ると手間や時間がかかるので、この値段はお得です。
「十勝小豆おはぎ」の原材料・内容量は、以下の通りです。
・名称:おはぎ
・原材料名:もち米(国産)、小豆、砂糖、還元水あめ、麦芽糖、食塩
・寒天、(一部に大豆を含む)
・内容量:2個
・保存方法:高温多湿を避けて保存
・製造者:株式会社シャトレーゼ
・製造所:株式会社シャトレーゼ豊富工場
寒天が入っているのは意外です。これらの原材料を使って自家炊きで餡を仕上げています。
「十勝小豆おはぎ」のカロリー・糖質・栄養成分表示は、以下の通りです。
・エネルギー:439kcal
・たんぱく質:9.2g
・脂質:1.1g
・炭水化物:101.6g
・食塩相当量:0.3g
糖質の記載はありませんでしたが、糖質は炭水化物に含まれて表示されます。したがって、「十勝小豆おはぎ」1パックの炭水化物の値は101.6gで、1個当たり50.8gです。
糖質はこの中に含まれますが、「十勝小豆おはぎ」は低糖質の餡を使用して糖質を抑えようとしています。