2024年1月8日に購入した「十勝小豆おはぎ」の表示は賞味期限ではなく消費期限で、当日でした。早めに食べ切ってください。また、高温多湿を避けて保存するようにとの表示もあります。
「十勝小豆おはぎ」は餡の甘さが抑えられているため、飽きることなく食べられると感じました。
粒餡の粒々とした食感も良く、どんどん食べ進められます。もち米と餡は相性抜群ですね。ただし、もち米なので食べ過ぎには注意が必要です。美味しくても食べ過ぎないように心掛けたいところですね。
ライター自⾝による撮影
「おはぎ」と似た和菓子に「ぼたもち」がありますが、何が違うのかと思ったことはありませんか?実は違いは食べる時期なのだそう。「ぼたもち」は牡丹が咲く時期のお彼岸、「おはぎ」は萩の季節でもあるお彼岸です。
シャトレーゼの「十勝小豆おはぎ」はお彼岸の時期にしか食べられないの? という疑問が出てくるかもしれませんが、期間限定ではありませんのでご安心ください。
ここでは、シャトレーゼの「十勝小豆おはぎ」のその他情報について紹介します。
ライター自⾝による撮影
現在販売中のおはぎは小豆1種類のみですが、そのままでも十分美味しいです。自分でプチアレンジするのもおすすめですよ。私はごまが好きなので、いつも料理に使っているすりごまを上からトッピング。即席でごまおはぎ風にしてみました。ごまの風味と豊かな香りがプラスされ、より味わい深くなり大満足!ごまの他に、小豆と相性がいいきなこや抹茶パウダーをまぶしても間違いなく美味しいと思います。
実はシャトレーゼ、創業時は洋菓子店ではなく「甘太郎」という今川焼きの専門店だったそうです。おはぎをはじめ、あんこを使ったお菓子がどれも美味しいことにも納得ですね。おはぎは各店舗で売り切れの場合も多いので、見かけたらぜひゲットしてくださいね。
「十勝小豆おはぎ」がTBS系バラエティー番組『マツコの知らない世界』など、テレビ番組で紹介された後は、すぐに完売してしまうこともあったとのことです。
現在は落ち着いたようで、筆者の周辺の店舗では購入できるようになっています。ただし、店舗によっては品切れになることもあるでしょう。公式オンラインショップの利用もおすすめです。
シャトレーゼのおはぎは、多くの人に高く評価されています。その特徴的な姿、もち米の上にたっぷりの小豆あんがトッピングされている姿は、多くの支持を得ていますよ。一般的なおはぎと比べても、シャトレーゼのおはぎは小豆あんの量に満足できると絶賛されています。もち米部分は2個分として区切られているため、食べる人それぞれの好みに合わせて小豆あんの量を調節することができ、特に子どもと一緒に食べる際にも便利です。
また、水分量が多めのもち米は柔らかすぎず、しっかりした弾力があり、餅好きからも好評ですね。
「十勝小豆おはぎ」は公式オンラインショップでも「おはぎ」として固定ページがあり、期間限定ではないようです。また、店舗では主に和菓子コーナーに並んでいることが多いですね。
和菓子を愛する人にとって、シャトレーゼで最初に注目すべきスイーツは「おはぎ」です。おはぎは和菓子の代表的な餅菓子であり、シャトレーゼのおはぎは特に素晴らしいものですよ。もち米を丁寧に炊き上げ、上質な小豆で包まれています。このおはぎを食べれば、シャトレーゼの和菓子のクオリティが一目瞭然です。特に、「十勝小豆おはぎ」は、最高峰の十勝小豆をふんだんに使用した贅沢な逸品。1パックに2個入っており、ふっくらとボリュームがあります。
「十勝小豆おはぎ」は甘さ控えめの餡がたっぷりと乗っており、後味も良い和菓子。自家製の餡を使用しながらも、価格は1個130円程度と手頃ですね。食べ応えもありますので、ぜひお試しください。