この記事は、編集部で2024年03月11日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
コストコの冷凍竜田揚げ「CP若鶏の竜田揚げ」は、1kgあたり828円(税込・購入時)という手頃な価格で販売されています。この商品はアレンジもしやすく、ストックしておくと便利です。以下では、この竜田揚げの詳細について紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター自⾝による撮影
「CP若鶏の竜田揚げ」は手軽に調理でき、ジューシーなおかずが完成する便利な商品です。1kgあたりの価格が828円(税込・購入時)とお手頃なため、ストックしておくと便利ですよ。味はシンプルで濃すぎないため、飽きにくく、1kgの大容量でも重宝します。
朝ごはんや昼ごはんのおかずとして大活躍し、何度もリピート買いしているお気に入りの商品です。以下では、「CP若鶏の竜田揚げ」について詳しく紹介します。
CP若鶏の竜田揚げは、CPという会社が製造しているごろっと大きな冷凍竜田揚げです。竜田揚げは唐揚げの一種で、肉と衣に下味をつけるのではなく、肉のみに下味がついているのが特徴ですよ。そのため、シンプルでジューシーな味わいが楽しめます。
また、コスパが良いのも魅力で、手軽にアレンジができる商品として人気です。
CP若鶏の竜田揚げの原産国はタイ。CPは、タイ最大の複合企業であるCPグループが生産した商品です。CPグループは様々な事業を手がける企業であり、その一環として食品分野においてもさまざまな商品を提供しています。
コストコでは、CPの他にもチキンナゲット(冷凍)やエビワンタンスープ(冷凍)なども取り扱われていますよ。
CP若鶏の竜田揚げは1㎏パックで828円(税込/購入時)となっています。グラム単価では業務スーパーなどで入手可能な竜田揚げよりもやや高めですが、税込みで100gあたり83円は手ごろな価格帯と言えるでしょう。具体的な部位の記載はありませんが、ジューシーでやわらかい特徴からもも肉が使用されている可能性が高いです。
一つ一つが大きめなので、食べ応えもあります。しっかりとした下味と衣の食感が味わえ、コスパに優れた商品と言えますね。
CP若鶏の竜田揚げの原材料は、鶏肉、しょうゆ、しょうが、にんにく、ワイン、食塩、砂糖、衣(でん粉、植物油脂)、揚げ油(大豆油)/加工デンプン、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸味料(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)となっています。
CP若鶏の竜田揚げのカロリーは100gあたり275kcalです。通常、スーパーで販売されている冷凍の竜田揚げは約100gあたり250kcal程度であり、CP若鶏の竜田揚げもこれに近い値となっていますよ。
1個あたりの重さは約30g前後であり、そのため1個あたりのカロリーは約90kcalとなります。主食として摂取する場合は4~5個で十分な量であり、1食あたりのカロリーは約400kcal前後と見積もれますね。
私が購入したものは、賞味期限が1年3ヶ月までありました。1㎏という量はかなりの大容量ですが、1年以上の賞味期限があれば、一人暮らしでも余裕を持って摂取できる量だと考えられます。
CP若鶏の竜田揚げは、しょうゆ系のしっかりとした下味が肉に馴染んでいます。にんにくが含まれており、冷凍状態ではにんにくの香りが感じられますが、温めた後はほとんど気になりません。味にクセがないため、苦手な人はいないでしょう。
お肉は非常にジューシーで、レンジで温めただけでもしっかりとした肉汁を楽しむことができます。1個1個が大きく、存在感があり、食べ応えも十分です。
ライター自⾝による撮影
袋に記載されている調理方法は、「170℃の油で4~5分揚げる」または「ラップをかけずにレンジで温める」の2通りです。CP若鶏の竜田揚げは、冷凍の揚げ物は油で揚げると衣がサクッとして美味しいですが、油の用意や後片付けが手間ですよね。私は主にレンジ調理を利用しています。
レンジでの温め時間は、例えば500Wで1個なら1分、4個なら2分となっていますが、実際の仕上がりは大きさのばらつきやレンジの出力差によって変わります。私は目安の半分の時間で温め、途中でひっくり返してから残りの半分よりわずかに短く設定していますよ。もしまだ冷たさを感じる場合は、10~20秒ずつ追加で温めて、理想的な温度に調整しましょう。
レンジだけでもCP若鶏の竜田揚げはしっかりと温まり、食感も損なわれませんが、さらなる衣のカリッと感を得るためには、レンジ後にトースターを使います。トースターで強火で焼くと表面がカリッとし、より一層美味しさが引き立ちますよ。
CP若鶏の竜田揚げは加熱済みの商品ですが、自然解凍ができるかどうかは異なります。製品の袋には「自然解凍OK」の記載が見当たらないようです。
自然解凍ができるかどうかは製造工程の衛生条件に依存するため、自然解凍OKの表示がない場合、自然解凍での摂取は避けるべきです。特にお弁当は長時間常温で放置される可能性があるため、安全性の観点からも加熱してから使用することが望ましいです。
ライター自⾝による撮影
竜田揚げの特徴は衣に味がついていないため、様々なアレンジが可能です。もともとしょうゆベースのシンプルな味わいなので、和風はもちろん、韓国風やエスニックなど、さまざまな料理にアレンジすることができます。
簡単なアレンジの一例として、竜田揚げを温めた後にコストコで購入した「ヤンニョムソース」(韓国の甘辛ソース)をかける方法があります。
これにより、竜田揚げのカリカリな食感とこってりとした味わいのソースが絶妙にマッチします。他にもスイートチリソースやおろしぽん酢などを使っても、ごはんが進む美味しいアレンジが楽しめます。