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【2024年版】福岡の博物館・科学館30選!独楽・人形・名車など旅行好きな筆者が紹介
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【2024年版】福岡の博物館・科学館30選!独楽・人形・名車など旅行好きな筆者が紹介

きっと誰かに教えたくなる!ときめきアートスポット5選

町に開かれた広場のような博物館はアート初心者でも敷居が低いです。受け止め方は自由で良いので気負わずアートとの出会いを楽しみましょう。

#11 九州の鉄道の歴史を五感で感じる「九州鉄道記念館」

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本館は門司港レトロ地区の風景に溶け込む赤煉瓦の建物で2007年に近代化産業遺産、2014年には国の登録文化財となりました。本館内には明治時代から活躍してきた客車の実物を展示。明治時代には畳の座席だったというから驚きです。

2階の常設展示では九州鉄道の歴史を当時の写真などで紹介しており、また全国で活躍した蒸気機関車の模型なども展示していますよ。

九州鉄道記念館

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スポット名九州鉄道記念館
概要蒸気機関車、寝台車、1942 年に設計された初期の電車を展示する博物館。
住所〒801-0833 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3−29
営業時間月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、
電話番号093-322-1006
公式サイト公式サイトにアクセスする

#12 国民生活の平穏を守る税関の仕事を紹介「門司税関 税関広報広聴室」

photo by GoogleMap OGP画像より

貿易は日本の産業を発展させ生活をより豊かなものにする大きな活力となる一方で不正な輸出入が行われれば社会や経済を乱す一因ともなり得ます。そうした不正な輸出入を防ぐ最後の砦として重要な役割を果たしているのが税関。門司税関広報展示室は税関の役割や重要性を伝えるため1995年に開館した施設です。

ここを訪れたらまずは建物にも注目してみましょう。明治45年から昭和2年まで門司税関の2代目庁舎として実際に利用されていた建物。門司港に立ち並ぶ歴史的な建造物の中でも数少ない赤レンガ造りの外観が目を引きますよ。

門司税関 税関広報広聴室

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スポット名門司税関 税関広報広聴室
住所〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3−10 5F
営業時間要お問い合わせ
電話番号093-332-8333

#13 厳しい修行を行った山伏たちの息吹を感じて「求菩提資料館」

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俗世間から離れ山にこもって厳しい修行を行うことで悟りを得る修験道。その修行を行う人を山伏といい求菩提山でも多くの山伏たちが修行を積んでいました。

こちらの資料館ではその山伏たちが遺した山岳修験道の資料を展示しており経筒、仏像、神像、法具、祭具、古文書をはじめ山伏たちの生活用品まで豊かな資料が残っています。当時の生活の様子がうかがえるような資料もあり展示品から山伏たちの息づかいが感じ取れますよ。

福岡県求菩提資料館

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スポット名福岡県求菩提資料館
住所〒828-0085 福岡県豊前市鳥井畑247
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時30分~16時30分、水曜日: 9時30分~16時30分、木曜日: 9時30分~16時30分、金曜日: 9時30分~16時30分、土曜日: 9時30分~16時30分、日曜日: 9時30分~16時30分、
電話番号0979-88-3203
公式サイト公式サイトにアクセスする

#14 知ろう学ぼう世界最大の洋上基地「白島展示館」

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男島と女島併せて通称白島は全国に10ある国家石油備蓄基地の1つです。特筆すべきは世界でも2か所しかない洋上備蓄基地であること。そんな白島国家石油備蓄基地に役割について広く伝えたいと臨場感ある疑似体験ができる施設として誕生したのが白島展示館です。

エネルギー自給率が低くその大半を石油に頼っている日本における石油備蓄の意義や基地の働きについてわかりやすく知ることができますよ。

スポット名白島展示館
住所〒808-0021 福岡県北九州市若松区響町1丁目108
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~16時00分、水曜日: 10時00分~16時00分、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 10時00分~16時00分、日曜日: 10時00分~16時00分、
電話番号093-752-1460
公式サイト公式サイトにアクセスする

#15 北九州の繁栄の歴史と人々の暮らしに触れる!「わかちく史料館」

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photo by GoogleMap OGP画像より

わかちく史料館は明治23年に創業し洞海湾の湾岸整備や運営管理を一手に担った若松築港会社が1997年に開設したもの。同社の軌跡を辿りながら洞海湾開発の歴史や石炭景気にわいた当時の人々の暮らしを写真、映像、模型などで紹介しています。

さらに明治23年に福岡県から発行された湾内小路の命令書をはじめここでしか見られない史料を数多く展示していますよ。

若築建設(株) わかちく史料館

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スポット名若築建設(株) わかちく史料館
住所〒808-0024 福岡県北九州市若松区浜町1丁目4−7
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~16時00分、水曜日: 10時00分~16時00分、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 10時00分~16時00分、日曜日: 10時00分~16時00分、
電話番号093-752-1707
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定番から変わり種まで!心洗われるアートスポット5選

季節の色彩も作品を引き立てるエッセンスになります。常設展示は一部作品を除き撮影OK。博物館にとどまらず街の中を回遊しながら自由に作品と触れ合ってみましょう。

#16 元冠の古戦場から平和を伝える「元冠史料館」

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photo by GoogleMap OGP画像より

日蓮聖人銅像護持教会の敷地内に昭和61年に開設されたのが元冠史料館。通常閉館しているためお寺の方に声をかけて入館しましょう。展示は館内の2階部分

大きく2つの展示に分かれており多方面から元冠について学べる元冠記念室がメインとなっています。室内を囲むように史料が展示され大帝国の襲来という日本の一大事件の緊張が伝わってくるようですよ。

スポット名元寇史料館
住所〒812-0045 福岡県福岡市博多区東公園7−11
営業時間月曜日: 10時00分~16時00分、火曜日: 10時00分~16時00分、水曜日: 10時00分~16時00分、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 10時00分~16時00分、日曜日: 10時00分~16時00分、
電話番号092-651-1259
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#17 大名家の栄華を伝える至宝を間近に見る「立花家史料館」

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立花家の子孫が代々受け継いできた大名道具を公開しているのが立花家史料館です。家伝の文章、武具甲冑、茶道具、書画等約5000点の大名道具と近代伯爵家資料を収蔵し、中には雷を斬ったという逸話の残る脇差といった刀剣ファンにはたまらない名品もありますよ。常設展示ではないため機会があれば見逃さないよにしましょう。

立花家史料館

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スポット名立花家史料館
住所〒832-0069 福岡県柳川市新外町1
営業時間月曜日: 10時00分~16時00分、火曜日: 10時00分~16時00分、水曜日: 10時00分~16時00分、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 10時00分~16時00分、日曜日: 10時00分~16時00分、
電話番号0944-77-7888
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#18 迫力満点!農業機械から200台以上「(株)福岡九州クボタ 農業機械歴史館」

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大橋松雄農業機械歴史館はクボタ会長の大橋氏が開発と普及に取り組んだ農機具の歴史を一望できる博物館。トラクタ、田植え機、コンバインなど農業機械による一貫作業が当たり前となった現代。

その陰には重労働である農業の負担を少しでも軽くしたいと農業機械の開発に心血を注いだ先人たちの挑戦の歴史がありました。農業機械約220台をはじめ農具を計550点展示していますよ。

(株)福岡九州クボタ 農業機械歴史館

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スポット名(株)福岡九州クボタ 農業機械歴史館
住所〒839-1223 福岡県久留米市田主丸町以真恵1481
営業時間月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、
電話番号0943-73-3751
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#19 夢枕に現れたひよこが全国で愛される銘菓に「ひよ子本舗吉野堂」

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photo by GoogleMap OGP画像より

全国的に名高い銘菓ひよ子は大正元年に福岡県で誕生しました。考案したのは明治時代より続く菓子店・吉野堂の2代目店主。子どもから大人まで愛される菓子を作りたいと願っていたところ、ある夜、夢の中にひよこが現れたそう

菓子をいえば丸や四角しかなかった当時ひよこの形なんで誰もが想像すらしなかったもの。2代目は試行錯誤の末にこの形を生み出しました。原料作りから最後の箱詰めにいたるまで解説付きで案内してくれますよ。

(株)ひよ子 本社

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スポット名(株)ひよ子 本社
住所〒815-0035 福岡県福岡市南区向野1丁目16−13
営業時間月曜日: 8時45分~17時45分、火曜日: 8時45分~17時45分、水曜日: 8時45分~17時45分、木曜日: 8時45分~17時45分、金曜日: 8時45分~17時45分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、
電話番号092-561-7111
公式サイト公式サイトにアクセスする

#20 博多の歴史・文化・食を楽しく学ぶ「博多の食と文化の博物館」

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photo by GoogleMap OGP画像より

博多を代表する食文化といえば明太子。この博物館は辛子明太子の製造販売を日本で初めて行ったふくやがプロヂュースする明太子と博多文化を知ることができる場所。工場の一角に併設されており原料の加工や唐辛子のつけだれに漬け込むといった明太子の製造ラインをガラス越しに見学することができます。

原料や製造方法をクイズ形式で楽しく学ぶコーナーは子どもたちに大人気。また明太子の元祖・ふくやの歴史を創業当時の店舗の再現とともに知ることができるブースもありますよ。

博多の食と文化の博物館ハクハク

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スポット名博多の食と文化の博物館ハクハク
住所〒812-0068 福岡県福岡市東区社領2丁目14−28
営業時間月曜日: 10時00分~16時00分、火曜日: 定休日、水曜日: 定休日、木曜日: 10時00分~16時00分、金曜日: 10時00分~16時00分、土曜日: 10時00分~16時00分、日曜日: 10時00分~16時00分、
電話番号092-621-8989
公式サイト公式サイトにアクセスする
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