この記事は、編集部で2024年03月05日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
今回は、BELGIOIOSO(ベルジョイオーゾ)の「ミニモッツァレラ」をご紹介いたします。このモッツァレラチーズはもっちりとした歯ごたえが特徴で、個包装になっているので使い勝手が良い商品です。実際に試食してみた感想や、おすすめのアレンジ方法についてもご紹介いたします。ミニモッツァレラの魅力をじっくりとお伝えいたします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ここでは、コストコのモッツァレラチーズについて紹介します。
ライター自⾝による撮影
モッツァレラチーズは、熟成工程がないため臭みやクセがなく、あっさりしていて食べやすいナチュラルチーズの一種です。キュッキュッとした噛みごたえともっちりとした食感が特徴で、そのままでも美味しくいただけ、加熱調理にも適しています。
コストコのミニモッツァレラは、スマイルマークの可愛らしいパッケージが特徴的な商品です。通常のモッツァレラは開封後はすぐに使い切らなければなりませんが、こちらは個包装になっているため、焦ることなく使いやすく、非常に便利ですね。
内容量は680gで、価格は1,878円です。1袋には3個入りで、24袋がセットになっており、総数は72個ですね。1袋あたりの単価は約78円で、通常のスーパーで販売されている商品よりも非常に経済的で、コストパフォーマンスが優れています。
賞味期限は購入時から約3週間ほど先でした。モッツァレラチーズは冷凍保存が可能なので、食べきれない場合は冷凍庫で保存することができます。解凍する際には冷蔵庫に移し、ゆっくりと時間をかけて自然解凍させると、食感や味が損なわれずにそのまま楽しむことができますよ。
ライター自⾝による撮影
ソルレオーネは、本場イタリアから直輸入されたモッツァレラチーズで、一口サイズの球状チーズがパッケージに1kg分詰まっています。冷凍されているため解凍が必要になります。解凍は非常に簡単で、室温で1~2時間、冷蔵庫では15~20時間で行えますよ。解凍が完了したかどうかは、指やフォークで触れて跳ね返るような弾力が戻った時点で確認できます。これでそのまま料理に活用できますよ。また、電子レンジを使って解凍をすることも可能です。具体的なやり方としては、600Wの電子レンジで20秒ほど温めればOK。電子レンジで簡単に解凍できれば、小腹が空いた時もすぐに食べられて便利ですよね。
この商品では、高品質な牛乳が原材料として使用されており、また急速個別冷凍法であるI.Q.F.加工が採用されています。これにより、製造直後のおいしさをしっかりと閉じ込めていますよ。食べてみると、その鮮度が実感でき、ミルキーで滑らかな食感と優しい味わいが楽しめます。
コストコのミニモッツァレラは、通常のスーパーで販売されているモッツァレラチーズよりもやや大きなサイズです。個包装になっているので、好きな分量だけを手軽に楽しむことができるのが魅力ですよ。
もちもちとした噛みごたえがあり、さっぱりとした美味しさが特徴です。そのまま食べるだけでおやつ感覚で楽しめます。オリーブオイルやブラックペッパーをかけて、おつまみとしてもおすすめです。
ここでは、コストコのモッツァレラチーズをより美味しく食べるアレンジ方法について紹介します。
ライター自⾝による撮影
コストコのミニモッツァレラをトマトソースパスタに加えてみました。仕上げの段階でモッツァレラを加えると、半分ほどが溶けて食感が残り、美味しさが引き立ちます。
このモッツァレラのトッピングは、トマトソースパスタだけでなく、ジェノベーゼパスタにもぴったりです。パスタとモッツァレラチーズの組み合わせは相変わらず最高ですよ。
パンとの相性抜群なモッツァレラチーズ。バケットにジェノベーゼソースを塗り、トマトと半分に切ったモッツァレラチーズをトースターで焼いてみましたが、絶品でした。
モッツァレラチーズがとろけて、絶品の味わいが広がります。ブラックペッパーを振りかけると、味が引き締まりますよ。ただ冷蔵庫から出して直ぐに調理すると、チーズが溶ける前にパンが焦げてしまうことがあるので、調理の少し前に冷蔵庫から出しておくと良いでしょう。
一口サイズの食べやすいモッツァレラチーズフライを作ってみました。小麦粉と水を1:1の割合で混ぜ、モッツァレラチーズをくぐらせ、細かいパン粉でしっかりとコーティングして揚げます。油温は約170度程度で、きつね色になるまで揚げれば完成。揚げすぎるとチーズが漏れてしまうので、ご注意ください。
熱々のサクサクの衣から、とろりとしたチーズが伸びて、絶品の味わいが楽しめます。乾燥バジルや塩、ケチャップなどをつけて食べるとさらに美味しい。また、生ハムを巻いて揚げるのもおすすめです。
冷凍状態から解凍するのが難しい場合、オイル漬けに変えるアレンジがおすすめです。モッツァレラチーズをオリーブオイルと岩塩、唐辛子などの調味料と一緒に漬け込むだけで、常温で長期間保存できるようになります。
漬けたオイルも料理に利用したり、パンにつけて楽しむことができますよ。手軽で美味しいアレンジ方法ですね。
ライター自⾝による撮影
モッツァレラチーズを活かした簡単なレシピとして、カプレーゼがおすすめです。美しい器にモッツァレラチーズ、グレープトマト、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーを組み合わせれば、おしゃれなおつまみが完成します。
グレープトマトを選ぶ理由は、長期保存できて冷蔵庫に2週間くらい保存しても美味しさが損なわれないので、とても便利だから。直径2.5cm~3cmの楕円形のトマトが100個以上入っており、便利に使えるようです。
焼き上げる際に、追加でミニモッツァレラを加えると、チーズのとろみが増し、より美味しさが引き立ちます。1パックには3粒入っているので、必要な分だけ使えて非常に便利です。味付けはしっかり目にすると良いでしょう。
トーストにのせてオーブンで加熱すると、ミニモッツァレラがトロトロに溶けて、絶妙な食感と風味を楽しむことができます。このアレンジは最高です。
子供が大いに喜ぶアレンジ。ミニモッツァレラはかなりあっさりとしているので、チーズが苦手な子どもたちも楽しめます。手軽にタンパク質を摂取でき、栄養的にもプラスになる優れたアレンジ。