この記事は、編集部で2024年03月05日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
ファミリーマートのレジ横にある、魅惑のホットスナック(揚げ物)たち。小腹が空いているときにすぐ食べられて、とっても便利ですよね。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/@AYANO
飲食店で合計8年勤務(調理5年、接客2年、事務やメニュー開発1年)し、コンビニ店長や営業職を経た後、2024年1月から、家事代行でお料理したり、食にまつわるWEB記事を書いたり、お料理教室の開催など「食にまつわるお仕事」としてフリーランスとして活動をはじめました。
30代、独身。食べることと料理することが大好きです♪
Instagram→https://www.instagram.com/ayano_o511/
ライター自身による撮影
・価格 100円(税込)
・カロリー 263.1キロカロリー
・発売地域 全国
・特定アレルゲン28品目 小麦、卵、乳成分、牛肉、大豆、ゼラチン
ライター自身による撮影
ソースをつけずに一口ほおばってみると、やや厚めの衣の食感の中から、ほっくりとしたじゃがいもの食感と優しい甘味が口に広がりました。
そして、ときどき顔を覗かせてくれる牛のミンチがうま味とコクを醸し出し、ほのかなアクセントとなります。
公式の写真のような、「じゃがいものごろっと感」はそこまで感じられませんでしたが、具材全体にじゃがいもの甘味と、コクがあるのでソースなしでも美味しく食べられちゃうんです。
お値段は100円(税込)とコロッケの割に少し高めですが、クオリティを考えたら高すぎない価格だと、筆者は思います。
ライター自身による撮影
きれいな俵型に成形されているコロッケは、しっかりと衣がついていて、一目で「コロッケです!」とわかりやすい見た目をしてくれています。ホットスナック用の袋に入っている時、まん丸よりも俵型の方が食べやすいのは筆者だけでしょうか?
このデザインの袋は、ファミリーマートのホットスナック用のオリジナル袋として有名です。
「ファミチキ味のポテトチップス」が、期間限定でたびたび発売されるのですが、デザインがまるっきりこの袋と同じなんですよね。
この袋が「ファミマの代名詞」として世間に定着していることがよくわかります。
ライター自身による撮影
ファミリーマートで起用している小袋のソースはオタフクです。
今回紹介する「ファミコロ」「厚切りハムカツ」「極旨メンチカツ」はどれもソースなしでも美味しく頂けますが、濃い味好きの人やご飯のお供に食べたい方はソースがあった方がより楽しめます。
ちなみに筆者がファミリーマートの日雇い店員だった時、ソースを貰っていく人は2~3割くらいでした。
余談ですが、セブンイレブンの小袋ソースはブルドックソースなので、ソースの好みで選択するのもアリかもしれません。
ライター自身による撮影
・価格 158円(税込)
・カロリー 266キロカロリー(関西・中国・四国の商品は253.1キロカロリー)
・発売地域 沖縄を除く全国
・特定アレルゲン28品目 小麦、卵、乳成分、大豆、豚肉、鶏肉
ライター自身による撮影
見た目はまん丸。中くらいの粗さの衣に、1センチ以上の分厚さがあるハムカツの、噛み応えは抜群。憎たらしいくらい肉肉しい!ハムが分厚い分、ハムなど加工肉独特の香りも少し強いですが、気にならない人は気にならないレベルです。
ハム自体に味がしっかりついている分、ソースをつけずにそのままガブっと食べても充分美味しい!
ちなみに筆者は小腹が空いてファミマに寄ると、だいたい厚切りハムカツをチョイスしているので、数えきれないくらいリピしてます。
ライター自身による撮影
筆者が以前、忙しい日の晩御飯に作ったアレンジ飯を紹介します。
醤油とみりんと顆粒だしで甘辛く炒め煮した野菜(今回は玉ねぎ、小松菜、えのきでしたが、野菜ならだいたいなんでもOK)の上に「厚切りハムカツ」を乗せ、彩りにケチャップを添えてみました。
本当は卵とじにする予定だったんですが、うっかり卵を切らしてしまっていたのでこうなりました。冷蔵庫にあるもので適当に作った、和なのか洋なのかよくわからない謎の丼ですが、意外と美味しかったんですよ。
ライター自身による撮影