この記事は、編集部で2024年02月29日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
「コストコ」というアメリカ発の人気会員制倉庫型店。この記事では、コストコの隠れた名品である「アイリッシュスコーン」をご紹介します。価格、量、コスパ、味など、購入の際のポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。また記事の後半では、コストコのスコーンを美味しく食べるコツもご紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
サクサクとした食感が特徴の「アイリッシュスコーン 18個入 プレーン&くるみレーズン」は、1,180円(税込)です。パッケージにはプレーンが9個、くるみ&レーズンが9個、合計18個が詰まっています。原材料には小麦粉、乳製品、バター、砂糖、牛乳、卵、くるみ、レーズン、食塩、膨張剤、乳化剤、PH調整剤が使用。
美味しさとボリューム感を楽しむことができ、100gあたりのカロリーは373kcalです。
ライター自⾝による撮影
普段のパン屋さんで手に入るスコーンとは一線を画す、コストコの「アイリッシュスコーン」。その理由は、なんと言ってもコスパの良さです。通常、パン屋さんでは1個あたり250~300円(税込)程度が相場ですが、コストコの「アイリッシュスコーン 18個入 プレーン&くるみレーズン」は、驚きの1,180円(税込)で18個も手に入ります。
このため、1個あたりの価格は約65円(税込)となり、お財布にも優しいお得感がありますよね。さらに嬉しいポイントは、これらのスコーンがコストコの店内キッチンで作られていること。手頃な価格で手に入るなんて、まさに驚きと喜びの組み合わせです。
お値段が安くても、サイズが小さすぎると物足りませんよね。実際に計ってみると、1個あたり約55~60gとなり、サイズはこぶし大ほどあります。充実感たっぷりのサイズで、2個食べれば十分な満足感が得られますよ。
結構大きいですし、甘さもあるので軽食にはぴったりの商品ですよ。勉強や仕事の合間にどうですか。
コストコの「アイリッシュスコーン」は、製造日を含めて計算すると消費期限が4日間です。1日に4~5個ほどの消費ペースであれば、期限内に食べきることができる計算となります。
ただし、少人数の家庭では期限内に全てを消費するのは難しいかもしれませんね。
コストコの「アイリッシュスコーン」は2024年は不定期に販売されていますね。というのも、納品のタイミングや原材料の収穫の問題などで確定した販売が難しいとされています。
2023年においては、比較的頻繁に商品が陳列されており、常に店頭で見かけることが多い印象でしたね。
切ると表面がホロリ、外はカリっと、中はふんわり。コストコのアイリッシュスコーンは、重すぎず、軽すぎずの絶妙な食感で、期待以上の美味しさです。
この商品には、プレーンが9個、くるみレーズンが9個入っており、どちらも非常に高品質。お得な買い物になること間違いなしです。ただ、くるみレーズンが苦手な人は友人など周りの人と一緒に買うのもおすすめですね。
ここでは、コストコのスコーンの保存方法について「常温」「冷凍」の2つのやり方で紹介します。なお、冷蔵保存はNGです。
アイリッシュスコーンの消費期限は、製造日を含めて4日間です。したがって、全てを食べきれない場合は、早めに冷凍保存しておくことをおすすめします。
4日以内に食べる場合は、通常のパンと同じように、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。夏場の場合だと、3日以内に食べたいところですね。
掲載されたアイリッシュスコーンは冷凍保存も可能です。冷凍する際は、1個ずつラップで包み、ジッパー付きの袋に入れて保存しましょう。冷凍しておけば、約2週間まで日持ちします。解凍の際は、電子レンジが便利ですが、自然解凍も可能ですよ。
美味しく食べるためには、解凍後にトースターやオーブンで温め直すと、焼き目がついてより美味しくなります。オーブンでの解凍も可能ですが、レンジを使用してからの方が時短できるため、おすすめです。
ラップやフリーザーバッグを使用せずに冷凍している方法もあります。やり方は簡単でジップロックコンテナの正方形と丸型使えばOKです。正方形のジップロックコンテナには、スコーンをいれ蓋をしてそのまま冷凍すると、冷凍後も1個ずつ簡単に取り出せます。
また、小さめの廃盤の丸型ジップロックコンテナには1個ずつ入れても取り出しやすく、意外と便利。もともとは数年前に購入したコストコのジップロックコンテナ24個セットに入っていたもので、ごはん1膳分ぐらいが入るサイズです。形状は現在廃番となってしまったようですが、この方法で冷凍すると便利ですよ。
ここでは、コストコのスコーンを美味しく食べる方法について紹介します。
ライター自⾝による撮影
スコーンをよりおいしく楽しむための温め方をお伝えいたします。おすすめするのは、水分を足しつつトースターでリベイクする方法です。
スコーンには霧吹きをかけるか、表面を濡らす、または濡れたオーブンペーパーで包むなどして、適度な水分を与えてください。トースターにはスチーム機能がある場合は、それを活用してみてください。これにより、ベストな温め方でサクサクとした食感を楽しむことができます。注意点として電子レンジを使ってしまうと、中身が固くなってしまうためおすすめしません。