この記事は、編集部で2024年02月29日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
セブンイレブンのレジ横にある揚げたての揚げ物、ついつい買ってしまいますよね。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/@AYANO
飲食店で合計8年勤務(調理5年、接客2年、事務やメニュー開発1年)し、コンビニ店長や営業職を経た後、2024年1月から、家事代行でお料理したり、食にまつわるWEB記事を書いたり、お料理教室の開催など「食にまつわるお仕事」としてフリーランスとして活動をはじめました。
30代、独身。食べることと料理することが大好きです♪
Instagram→https://www.instagram.com/ayano_o511/
ライター自身による撮影
たかがコロッケ。されどコロッケ。
セブンイレブンの「北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ」って、目立たないけど地味に売れ筋なんですよ。私も好きでセブンイレブン店員時代によく食べていました。
この章では「北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ」の魅力に迫りたいと思います。
・価格は100.44円(税込)
・カロリーは215キロカロリー
販売店舗は、一応全国で発注できるようですが、その店のオーナーの意向や立地、売れ行きなどによって取り扱いがない場合があります。が、日雇いでいろいろなセブンイレブンに行って働いていたことがある筆者はコロッケを取り扱っていない店舗を見たことがないので、ほぼ全店で取り扱っていると考えてもいいでしょう。
北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ
セブン‐イレブン・ジャパン
ライター自身による撮影
北海道産のじゃがいもと牛肉を使用したコロッケ。衣は粗めのパン粉で、ザクザクとした食感です。じゃがいもの甘味とうま味で、ソースをつけなくても充分美味しくいただけます。
実際、セブンイレブン店員時代に、コロッケ買ってかれるお客様が多かったのですが、ソースをもらわないことが多かったです。
じゃがいもがごろごろ入っているのが写真で伝わりますか?
ライター自身による撮影
【ソースをつけて食べてみた】
私もセブンのコロッケにはソースをつけずに食べる派だったんですが、半分だけソースをつけて食べてみました。
筆者の個人的な感想ですが、おやつとして食べるのであればソースなし、ご飯のおかずとして食べるのであればソースありの方が合うかなと感じました。
今回のメインはセブンイレブンのコロッケの紹介ですが、せっかくなので一緒に買われることが多い「みらいデリ ジューシーメンチカツ」と、同時に買うと割引セールになることが多い相方の「五目春巻」の紹介もしたいと思います。
ライター自身による撮影
・価格は190.08円(税込)
・カロリーは253キロカロリー
取り扱い店舗は、店舗によって扱っていない場合もありますが、ほぼ全店で取り扱っていると考えていいでしょう。
ライター自身による撮影
衣はコロッケよりもザクザク感が強く、中身にしっかり味がついているので、ソースをつけなくても美味しくいただけます。中身はジューシーで、揚げ油とは違う、肉汁がしたたり落ちてくるほど!
植物性たんぱくを使用しているそうなのですが、使用しているとわからないくらい肉肉しさは満点。すごく企業努力を感じますね。
揚げたてはサクサクですが、時間が経つと衣がしんなりしてきます。サクサク衣がいい派としんなり衣がいい派の二手に分かれるようです。
ソースをつけても美味しいですが、実はおでん用のからしをつけても美味しいんですよ。
ライター自身による撮影
パリパリの皮の中に、オイスターソースが利いた豚肉やたけのこ、春雨、にんじん、きくらげなどの具材がたっぷり詰まっています。根強いファンが多いのですが、その理由もうなづけますね。筆者はセブンイレブンの春巻きなら何個でも食べられちゃうくらい好きです。(もちろん、コロッケもすごく好きなんですけどね!)
筆者がセブン店員時代、「春巻きとコロッケを1つづつ組み合わせで買うと割引」というセールをたびたびやっていたのですが、その時「なぜ春巻きとコロッケ?」とお客様によく聞かれました。
本部的には低単価の商品同士を組み合わせて販促したかったらしいのですが、理由がわかっていてもいい返答がわからず、ちょっと困っていましたね。
コロッケやメンチカツ、春巻きなどの商品に触れられることはあっても、それについてくる小物(ソースや袋など)に触れられることはなかなかないですよね。
この章ではセブンイレブンの揚げ物についてくる、ソースや袋などの小物にまつわる小話を、セブンイレブンの店員時代の思い出も交えながら紹介します。